こんにちは

相変わらず警察の取り締まりも緩まず厳しいですね

先日初めてゲートブリッジを渡ったのですがなかなかいい風景ですね
意外とビックりしたのは歩いて渡っている人が結構いるって事

ゆっくり風景を見るには歩くのはいいかもしれませんが結構距離ありまんがな
怖くないのかな！？オイラには無理ですな


最近湾奥にイワシが廻っていてデイで結構釣果が出てるとの情報を基に我慢ができずに行ってみました

仕事前の朝練の為2時間限定勝負

主に秋にホームポイントとして行くオープンエリアのところです（これだけでわかる人は判ってしまう）


６：００現地に着くと常連の親父さんたちが「久しぶりじゃないか
さすがにいい嗅覚してるな　釣れとるぞ」
やっぱりポイント選びは間違っていなかった

すでに（常連の親父さん達は除く）先行者さん一名

状況を聞くと５：００過ぎの明るく成り立てで釣れたが今はアタリなしとの事

常連の親父さん達にも来るのが遅せーよと言われてしまった


でも空では少ないが鳥も小魚を追っている

鳥の下は射程距離でもないので手前の潮目に向かってキャストゥーーー

まずは様子見でサル69から

ボトムまで落としてリズミカルに縦ジャークを加えてやる

すると一投目からズン！！　HIT！！

難なくGET

40台後半

近くの親父がアレーーー！？
もうあげたのか？？？？？
フン当然ドヤ顔で対応させてもらう


その後このサイズが続くがサル６９飽きてきた様なのでジャークマジックにチェンジ
すると直ぐにHIT！！

やはりサイズがあがらない

今日の群れはこのサイズが主みたい

何本かあげて見飽きたころを考えR32にチェンジ

やはりルアーを変えて一投目にしっかり反応あり

やっと50up

やはりイワシが廻っている時のR32は凄い

なかなかスレないで釣れ続く

しばらく遊んでまたサル69に変えて沖目を狙う

するとゴン！！

ギィィィーーー！！

これは久々のデカイ手ごたえ

慎重に対応

周りの常連さんや先にいたアングラーも見守る中やっと水面に出て姿が見えた

デデカイ・・・
目ジャーでは体高かなりアリの７０オーバー

慎重に手前まで寄せてタモを出したとたんそれを見て急に走り出す

まだそんなに元気があったとは・・・そっちは・・・危険エリアへ逃げようとするところを強引に戻す

今度は急に手前に潜り込もうとこちらに走ってくる

片手はタモを持って塞がっているヤバイ・・・

あわててタモをわきの下に挟んでリールを巻いたがもう遅かった

あえて自由の身となったヤツはゆっくりと優雅にお帰りになられた（涙）

もうこの時期のシーバスは当然アフターではない
なめていた自分に反省

周りで一部始終見ていたギャラリー（常連さん）が何だよのため息

まあそんなに甘くないって事だなと捨て台詞も加えられ

傷口に塩を擦られた気分

クッソーーーー！！

いつの日かこの親父たちを黙らせてやると闘志を燃やすオイラだった



今デイや早朝はいい感じですよん
いつイワシが抜けてしまうかわかりませんが稚鮎も見えたのでまだまだいけそうですよ