ガラ場攻略が気持ちいい ナイトチニングのススメ

  • ジャンル:日記/一般
O.S.Pスタッフの鈴木です。

今回は、過去に、超、超、ハマっていた釣りを紹介したいと思います。

それはシャッドを使ったナイトチニングです。
wgrpapfxrc5yvma3vc2t_480_480-c679a947.jpg
デイゲームもかなりやり込んでいますが、ナイトの釣りの魅力は、雑音の少なさと、繊細さ。

釣りだけでなく、『無』を感じられるような静けさの中、ロッドをビンビン弾くチヌのバイト。

焦って合わせないように、リトリーブはデッドスローで、ガラ場の起伏をなめるようにトレースする。

これが丁寧にできていれば出来ているほどに、チヌの反応も多く得られます。

今回、使ってみて好反応だったのが『DUNK 48 F』、このDUNKは48mmというコンパクトボディーに、ロングリップで3m以上の水深まで潜ります。
2eiddv72ykjg6co7vz7d_480_480-7ed979d3.jpg

おそらくこのサイズでここまで潜るルアーはほとんどないでしょう。

チヌの口はそんなに大きくないのでルアーが小さいというのは、掛けていく上でかなりのアドバンテージになります。

深く潜りますが、ガラ場を通す時にはリップで根掛かりを避けることも高い次元でこなしてくれます。

先日の釣行では、水深1~2mくらいの場所で、デッドスローリトリーブ(ハンドル1回転2~3秒)で軽く当たる状態をキープしながら巻いてくるとキャストのたびにチヌがバイトしてきました。

日中チヌが見えるガラ場に夜に行ってDUNKを投げてみてください。

きっと好釣果に恵まれると思いますよ。
5s9p27awr2v2k5bj2eud_480_480-0dbf6624.jpg
■参考タックル
ロッド:シルベラード GSIS-742ML
リール:バンキッシュC2500S HG
メインライン:G-soul X8 アップグレード 1.5号
リーダー:シーガ―グランドマックスFX 7号
ルアー:O.S.P DUNK48F ※リアダブルフックチューン
 

コメントを見る