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▼ キックビート、改めて!(^^)!
絶賛ダイエット中のベナンです(≧▽≦)
なにか科学的な力を借りたい今日この頃ですが。
体重はなんせいっぱい蓄えてますんで、最初のうちは
サラッと落ちるんですよね(≧▽≦)
でも、あっという間に停滞期。
チートデイなるものを挟むといいとか言われてますが、
それはがっつり鍛えてる方々の話ですよね?
とまぁ、嘆いていても始まりませんので色々書いていきます。
前回ご案内した通り、キックビートの実釣感をご紹介。

これから書くことは私が入社してから自社製品を使い込んで
見ての感想ですので、多少皆様のイメージと違うことも
あるかもしれませんが、ご了承ください<m(__)m>
キックビートは現在3サイズ・5ウエイト展開となっています。
個別の使用感についてはまた別の機会に書こうと思います。
まずはシリーズ全体の話をしていきますね!(^^)!
一般的にバイブレーションは背中にアイがあり、
引っ張ると頭から背中にかけて水を受けて細かく振動しますよね。
そのアクション構造上、立姿勢のもの主流です。
そのため、背中全体で水を受けるのでリップもないのに
かなりの引き抵抗があります。
これがルアーが<しっかり動いている>とアングラーに情報として
ロッドから手元に伝えてくれます。
よく飛ぶ・よく動くためビギナーからベテランまでケースに
入っていない人はいないかと思うルアータイプです。

ただ逆を言えば、飛距離も稼げさらに引き抵抗が強いので
アングラーへの負担はなかなかのものです。
デーゲームなどでは特にフルキャストで広範囲を探る釣りを
メインに一日組み立てるので、終了時はどっと疲れませんか?
タックルがかなり進化しているので少ない力でより遠くに
飛ぶようなりました。でも、ルアーの抵抗は感度の上がったロッド、伸びの少ないPEラインを使用することでより手元への
負担は増していると思います。
私も20年シーバスを追い続けてタックルの進化を実感していますので、本当に驚きます。(≧▽≦)

ゆえに、私元々あまりバイブレーションの釣りをして
来なかったんです。 仕事終わりでナイト釣行が多いのも
ありましたが、ミノーやシンペンの釣りが主だったんです。
それでも、メーカースタッフの立場で釣り方を制限するわけには
行きません。 デーゲームが面白いシーズンにはもちろん
積極的にデーゲームをしに行きました。
で、改めてキックビートを投げ込むと昔のバイブレーションの
イメージがだいぶ覆されました(≧▽≦)
キックビートの最大の特徴でもあります。
リトリーブ時のアクション姿勢がかなり平行なんです。
急潜行ではないミノー的な姿勢、これが水を受ける面を
大幅に変更されていることで、ホントに疲れない。
釣りと関係あるのか?と思われる方もいるかもしれませんが、
知らず知らずに飛距離も落ちて、ロッドを握る握力もなくなり
ロッドポジションが不安定になると、等速直線軌道が重要な
バイブレーションゲームでは致命的なんですよ(>_<)
微妙なことの積み重ねが釣果に比例するのは、自分の経験から
確実にあると実感してますので、細かいことですが重要です。


でも平行姿勢だとバイブレーションとしての波動も出ないんでは
ないかと不安になりますよね?
トコトン弱波動にこだわったルアーも存在します。
難しいですが弱波動が異常に効く時があるのも事実。
どちらも捨てがたいですが、弱波動はちょっとわかりにくいのも
事実。 なんせロンジン初ルアーですので、まずはわかりやすい
ものから行くのは当然ですよね!!
そこはスーパービルダー伊藤の手に掛かれば何とかなるんです(^^)v
伊藤さんの凄さもまた別の機会に書こうかなと思いますが、
今回は製品の紹介ですので割愛しますね。
キックビートは平行姿勢なのに強波動を実現しています。
そのため、先発としても広範囲から魚に気づいてもらえます。
鉄板バイブとは明らかに反応している魚が違うと思います。
さんざん鉄板バイブで探った後にでもぜひ使っていただきたいです。

《懐かしのヤーシンもキックビート大好き》

樹脂バイブは水つかみがよくかなりスローでも実はしっかり
アクションしています。巻けば浮き上がってしまうのが
バイブのジレンマ。底をなめるように引くのは物理的に
厳しい。なるべくゆっくり浮き上がらないようにするにも
樹脂バイブは向いています。さらにキックビートは上下のヒレの
効果で動き出しも早く不要に浮き上がるのも防げます。
よりタイトにボトムを攻めるならリフト&フォールの応用で
ロッドをクイックに上げるのではなくロッドでリトリーブしてる
イメージで引っ張りまた落とすなども有効です。
私メバルも大好きで、よくこの方法でメバルの棚を探ってましたね。
でもまずは難しく考えずに、投げて巻く!!
これが基本ですからね(≧▽≦) ぜひ一度お試しください。
使い込むうちにいろいろな攻め方のイメージが湧くと思いますので。 どのルアーも、裏技的な要素があったりして
そんな使い方で釣れるんだっていうのも、現場のアングラーさん
から教えてもらうこともありますしね(≧▽≦)
弊社HPに釣果投稿できるところがありますので、
よかったら皆様の釣果写真や釣り方を教えてください!
スタッフの励みにも今後の開発の参考にもさせていただきます。
よろしくお願いいたします。<m(__)m>
P.S. しかし弊社関係者のグリキン使用率の高さ!(≧▽≦)
写真がグリキンばっかりになってますよ!!!
なにか科学的な力を借りたい今日この頃ですが。
体重はなんせいっぱい蓄えてますんで、最初のうちは
サラッと落ちるんですよね(≧▽≦)
でも、あっという間に停滞期。
チートデイなるものを挟むといいとか言われてますが、
それはがっつり鍛えてる方々の話ですよね?
とまぁ、嘆いていても始まりませんので色々書いていきます。
前回ご案内した通り、キックビートの実釣感をご紹介。

これから書くことは私が入社してから自社製品を使い込んで
見ての感想ですので、多少皆様のイメージと違うことも
あるかもしれませんが、ご了承ください<m(__)m>
キックビートは現在3サイズ・5ウエイト展開となっています。
個別の使用感についてはまた別の機会に書こうと思います。
まずはシリーズ全体の話をしていきますね!(^^)!
一般的にバイブレーションは背中にアイがあり、
引っ張ると頭から背中にかけて水を受けて細かく振動しますよね。
そのアクション構造上、立姿勢のもの主流です。
そのため、背中全体で水を受けるのでリップもないのに
かなりの引き抵抗があります。
これがルアーが<しっかり動いている>とアングラーに情報として
ロッドから手元に伝えてくれます。
よく飛ぶ・よく動くためビギナーからベテランまでケースに
入っていない人はいないかと思うルアータイプです。

ただ逆を言えば、飛距離も稼げさらに引き抵抗が強いので
アングラーへの負担はなかなかのものです。
デーゲームなどでは特にフルキャストで広範囲を探る釣りを
メインに一日組み立てるので、終了時はどっと疲れませんか?
タックルがかなり進化しているので少ない力でより遠くに
飛ぶようなりました。でも、ルアーの抵抗は感度の上がったロッド、伸びの少ないPEラインを使用することでより手元への
負担は増していると思います。
私も20年シーバスを追い続けてタックルの進化を実感していますので、本当に驚きます。(≧▽≦)

ゆえに、私元々あまりバイブレーションの釣りをして
来なかったんです。 仕事終わりでナイト釣行が多いのも
ありましたが、ミノーやシンペンの釣りが主だったんです。
それでも、メーカースタッフの立場で釣り方を制限するわけには
行きません。 デーゲームが面白いシーズンにはもちろん
積極的にデーゲームをしに行きました。
で、改めてキックビートを投げ込むと昔のバイブレーションの
イメージがだいぶ覆されました(≧▽≦)
キックビートの最大の特徴でもあります。
リトリーブ時のアクション姿勢がかなり平行なんです。
急潜行ではないミノー的な姿勢、これが水を受ける面を
大幅に変更されていることで、ホントに疲れない。
釣りと関係あるのか?と思われる方もいるかもしれませんが、
知らず知らずに飛距離も落ちて、ロッドを握る握力もなくなり
ロッドポジションが不安定になると、等速直線軌道が重要な
バイブレーションゲームでは致命的なんですよ(>_<)
微妙なことの積み重ねが釣果に比例するのは、自分の経験から
確実にあると実感してますので、細かいことですが重要です。


でも平行姿勢だとバイブレーションとしての波動も出ないんでは
ないかと不安になりますよね?
トコトン弱波動にこだわったルアーも存在します。
難しいですが弱波動が異常に効く時があるのも事実。
どちらも捨てがたいですが、弱波動はちょっとわかりにくいのも
事実。 なんせロンジン初ルアーですので、まずはわかりやすい
ものから行くのは当然ですよね!!
そこはスーパービルダー伊藤の手に掛かれば何とかなるんです(^^)v
伊藤さんの凄さもまた別の機会に書こうかなと思いますが、
今回は製品の紹介ですので割愛しますね。
キックビートは平行姿勢なのに強波動を実現しています。
そのため、先発としても広範囲から魚に気づいてもらえます。
鉄板バイブとは明らかに反応している魚が違うと思います。
さんざん鉄板バイブで探った後にでもぜひ使っていただきたいです。

《懐かしのヤーシンもキックビート大好き》

樹脂バイブは水つかみがよくかなりスローでも実はしっかり
アクションしています。巻けば浮き上がってしまうのが
バイブのジレンマ。底をなめるように引くのは物理的に
厳しい。なるべくゆっくり浮き上がらないようにするにも
樹脂バイブは向いています。さらにキックビートは上下のヒレの
効果で動き出しも早く不要に浮き上がるのも防げます。
よりタイトにボトムを攻めるならリフト&フォールの応用で
ロッドをクイックに上げるのではなくロッドでリトリーブしてる
イメージで引っ張りまた落とすなども有効です。
私メバルも大好きで、よくこの方法でメバルの棚を探ってましたね。
でもまずは難しく考えずに、投げて巻く!!
これが基本ですからね(≧▽≦) ぜひ一度お試しください。
使い込むうちにいろいろな攻め方のイメージが湧くと思いますので。 どのルアーも、裏技的な要素があったりして
そんな使い方で釣れるんだっていうのも、現場のアングラーさん
から教えてもらうこともありますしね(≧▽≦)
弊社HPに釣果投稿できるところがありますので、
よかったら皆様の釣果写真や釣り方を教えてください!
スタッフの励みにも今後の開発の参考にもさせていただきます。
よろしくお願いいたします。<m(__)m>
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写真がグリキンばっかりになってますよ!!!
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- 2020年5月1日
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