どうも、絶賛ダイエット中のベナンです(≧▽≦)

なかなか消毒液がない状況もまだまだ続いていますね。
そこで通販で次亜塩素酸水を購入しました。
高い除菌効果があってさらに子供や赤ちゃんがいても
安心。さらに次亜塩素酸ナトリウム（漂白剤）よりも
除菌効果が高い。次亜塩素酸ナトリウムは強アルカリ性だから
希釈してさらに水拭きも必要。
絶対オススメなのは次亜塩素酸水ですね(≧▽≦)

なにかに触ったら、とにかく除菌してます。
しっかり予防して自分も、家族も守りましょう！！！

では、今回紹介するのは！！



【ランブルビート】

LONGINルアーでまず私が多用してたルアーですね。
シンペンも大好きですが、ミノーも大好きなんですよね。
港湾は足場が高いところもあるし、なにかと便利なんですよ。
足元まできっちり引けてジャークやトゥイッチなどいろいろ
喰わせの間を入れられる。
しかも水噛みもいいし広範囲の魚に気づいてもられる。

ビギナーの方ほどミノーを使ってほしいんです。
シンペンなど比較的アクションがゆったりでロッドに
伝わる波動がわかりずらかったりします。もちろん慣れてくれば
ロッドに伝わるテンションだけで動いているかどうかは
わかると思いますが。最初は波動の強いミノーがオススメ。



見た目がシャッドっぽくて一気に潜りそうなフォルムを
してますが、実はそんなに急潜行ではないんです。
シャッドではなくあくまでミノーなんです。
表示にあります、SSSとはスーパースローシンキングの略。
読んだままですね、メチャクチャゆっくり沈むんです。
この沈下速度がフォールでもバイトに持ち込める要素。
私的には甲殻類が壁から落ちるときの速度に近いと思います。
そのため、タダ巻きからの止めも有効。



次なる特徴が固定ウエイトなんです。コレが意味するところは
着水からの立ち上がりが早い。ジャークなどのロッド操作にも
機敏についてくる。この機敏さが重要なんです。
もちろん重心移動のウエイトが動くことでのイレギュラー
もあると思いますがアングラーの思うように制御はできない。
でも固定ウエイトならそれがない。この意味が分かると
ミノーゲームの幅が広がります。



ここで先程触れた甲殻類のフォールの話に戻りますが、
夏場は特にですが、壁打ちが主になります。
何故か？というとハゼ・エビ・カニなどのベイトが付く、
さらに高水温で水が悪くなりがちのため、壁着く貝類が
水を浄化してくれるため岸際だけ水がいいのも壁が
メインになる要因。で、固定ウエイトを活かしたジャークが
効くんです。ショートキャストでタダ巻きを入れずに
ジャークで流す。



ジャークは壁やストラクチャーになるべくタイトに入れていく。
なぜなら壁に着くベイトを狙って壁側を向いている個体が
多い。そのためジャークで壁から離れる瞬間にバイトするのが
ほぼですので、そこに集中しておく。
ジャークでダート中にはラインテンションがフリーのため
次のジャークが合わせになるイメージ。
ホントにコレが面白く面白くて。もちろんタダ巻きで流して
ポンポン喰う時もあるのでまずはタダ巻きでもOK。
とにかくミノーを使ってほしいんです。



この方にも伝授しておきましたので、去年(笑)。
メチャクチャ最初は釣れる気がしてなさそうでしたが
目の前で私が掛けたので、すぐに本気で釣りこんだら
ハマっていられましたわ！！！！
釣れたではなく、釣った！！と言える魚をぜひ手にしましょう。



 

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