【Fishing Ｓoul】まぁ、そう簡単には。。。

またもや小樽出張。

というか半ば半分無理やりに作ったというのが正しいのか。

理由はもちろんヒラメのため。

仕事をそうそうに片付けるべく、一生懸命したんですが、どうゆうことか１８：００。

普通に考えれば早いんですが、今日は特別なんで遅く感じるんですね！！

さっそく、あの場所へ！！

激戦区になっている情報を聞いたので、足早にポイントへ。

もちろん、今回は駐車料金払って止めさせていただきました！！

うーん。だれも居ない。これは、チャンスか。それともあきらめたのか。

一瞬、場所を・・・・・・　と思いましたが、やっぱりはずせなくてここで打つことに決定！！

タモなしといいつつ、なぜかタモをもつ私。

欲には勝てないのか。。。。。　

何に気が引けるのか不明ですが、少し手の届きづらいところに。

意味不明ですよね。中途半端に願掛けのつもりなんです。

それはさておき、前回ログで紹介したカスタマイズGUN吉をチョイス。

うぉりゃー、遠投。

えっ、ラインが。。。。。

なんで出尽くす？たぶん、100メートルちょこっと超えたぐらいで。

あっ、切れたの忘れていました。

しかも、一回の釣りで先端のメイン３メートルとリーダーを完全に交換する私なのでラインの消費が早い。

それにつけて切れたの忘れたのですからあたりまえ。

せっかく、５０グラムの新型ヒラメジグ作ったのに。

まったくの無駄。

そして、気付いたのですが、前回居た内海の魚がいない。根こそぎ。いわゆる

夏枯れ。

うーん。前回と違ってタイミング悪し。
そして、準備が甘し。

まっ、それでもやるしかないと、振り続ける！！

時折、バーンと海面を何かがジャンプする音。

いるんです。奴らが。

でも、気付いたんです。カタクチの大群がいることに。

いわゆる、釣れないパターン。そして、のらないパターン。

予想通り、あたりがあるがのらない。
そして、跳ねているところに打っても、食わない。

やっぱり群がる本物のベイトには勝てないんですね。
すぐおなかいっぱいになるし。

予想通り、２３時まで粘るがチビソイとガヤの背びれにスレ掛かるだけ。

おそらく、あんなに沈めて底ぎりぎりねらって泳がせてチビソイとかがスレ掛かるんだから水温かなり上がっていたんですね。
しかも鈍ったそいつらが安心して居られる海底に獰猛な奴らが潜んでいるとは到底考えられず。

翌朝、同じ場所でやるが、強風のため、断念。
ベタなぎの海面が沖に向かって波立てて流れていくのですから強風ですよね。

あきらめ切れず、近くの小川が流れるところで挑戦しましたがあまり寝てないせいかとうとう腕がしびれて思いっきり振れない状態に。。。。。

タイムアップ。

そうあまくはないのですね。

後日、本当の外海側のテトラで大物のマゾイがあがったそうです。けっこう濃かったみたいで外海側は、海水温度は低そうですね。

隣の磯や外海テトラから遠投！！

考えるだけでゾクゾクしますね♪
さらに沖にはどんなドラマが待ち受けているのか。

でも、いけません。もう小樽には。

だれか試して～～～！！