職場で夏風邪を頂いてしまい、ダウンしてる間に８月に。

気づけば７月の釣果は完封負けとゆう始末・・・

そんな折、弟が帰省。

弟「兄貴、さあ釣らせてくれ！」

兄「え・・・、先月から１本も釣ってないんだが・・・（汗）」

むしろこっちが釣らせて欲しい・・・（涙）と思いつつ夜の湾奥河川へ。

例年なら多量のイナッコにボイル、なんて風景も見られる時期だが

期待に反して少ないイナッコ、そして何故か大量のゴミと濁り。

上流でゲリラ豪雨でもあったのか？

シャロー、ストラクチャーを攻めるも反応無く、ゴミが引っかかるばかり。

やむを得ずもっと流れの効くエリアへ移動。

夏にランカーの実績があるポイント（自分には釣れないが）

と着いてすぐ弟のロッドが強烈に曲がる！

がどうやらスレ掛かりのようだ。

上げてみると７９ｃｍの良型シーバス

どうやら魚は居るようなので口を使わせることが出来るかどうか。

魚の着いているラインは分かったので丹念に探っていると

再び弟のロッドが強烈に曲がってる

見に行くと・・・今度はちゃんと喰ってる、しかも大きい

上がってきたのは・・・尾びれが一部欠けてるが見事なランカー


８２ｃｍ　ローリングベイト７７




フッ、やるな弟よ・・・

ってちょろっと付いてきてあっさりランカーですか・・・

ワタクシ、一ヶ月以上魚釣ってないんですが（大汗）

なんでしょう、この差は

ここでプライドを捨て、弟に土下座をしてヒットパターンを聞き（恥）

ヒットルアーを奪い（爆）再開。

しばらくして　グンッ　来た

鈍い首振り、直後に一気に走る！

これは・・・と思った瞬間　バラ死・・・

膝から崩れ落ちました・・・ｏｒｚ

その後ソコリを迎え流れも無くなり終了。

次回にリベンジを誓うのだった・・・



今回拾ったゴミ