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松岡流・夏鱸水面パターン

  • ジャンル:日記/一般
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気温・水温ともに上昇し、思った通りの場所で魚が出ないこの時期、釣るアングラーは何をしているのか? そんな好奇心から、本日は松岡プロに「夏の釣り」をテーマに話を聞いてみた。



「トップ」にこだわるという松岡プロの緻密なシーバス理論、参考にしてみてください。




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今回は「夏」をテーマにお話を伺えたらと思うのですが、松岡さん的に、夏といったらどんな釣りを思い浮かべられます?
 

やっぱりトップウォーターですよね。河川内とか河口で、チヌを狙ったり、シーバスを狙ったり。
 

だと思いました。松岡さんは、根っからのトップ好きですからね。いったいトップの魅力って何なのでしょうか?
 

手軽さですかね。釣れるときはサクッと釣れるから、パッと行って、パッと帰ってこられる。結果がすぐ出ますよね。
 

狙うのは、やっぱりデイゲームが多いですか?
 

そうですね。特にチヌ系は日が高いうちがいいです。夕まずめになると、反応しなくなるんです。暗くなると食性が変わるようで、ボトムを意識し始めますね。シーバスは、昼と夜でそこまで釣果に差はないですが、僕はやっぱりデイが好き。上流でトップゲームを楽しんでますよ。



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上流っていうと、河口から何キロくらい遡るんですか?
 

40キロとか。
 

よ、よんじゅう?
 

そうです。地元の人でもあまり知らないですよね。ひと握りの人だけがやってる感じ。それに全国を見ても、40キロ上流までシーバスが上れる川って少ないですからね。堰があったりで。宮崎は、そういった意味で本当に恵まれた環境なんですよ。
 

その通りです。関東には、そんな川は数えるほどしかないですもん。ところで、ルアーはどんなものを使いますか? 例えばチヌだったら。
 

シルバーポップですね!
 


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おすすめの使い方があれば、教えてください!
 

“誘い”と“食わせ”をしっかり意識することです。テンポよくポッピングさせていかに魚を寄せて、そして食う間、つまりテンポをあける。これを意識するとかなり釣果が変わります。あとは、水面からどれくらいで食うかを意識することです
 

トップウォーターで? どういうことですか?
 

完璧に水面じゃないと食わないこともあれば、水面から皮一枚下じゃないと食わないこともあるってことです。つまり、どれだけルアーを沈めさせるかってことですね。多分1センチ単位で釣果が変わります。追ってくるのに食わない、アタるけど乗らない、そんな時はだいたいレンジがズレてます。もちろん、皮7〜8枚下なんてこともあるんですよね。これをやりやすいのがシルバーポップ。そういうことが出来るように作ってあるので、潜らせられます。ロッドのティップを下げてリールの巻きでちょっと沈めて、さらにロッド操作で沈ませる感じですね。是非やってみてください。

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