久しぶりの休みです。



僕はわくわくしながら先輩と共に渡船に乗り込んだ。



なんと僕らは一級沖磯に渡る事が出来ました‼



そして朝マヅメ何も起こらなかった。


僕はこっそり坊主を逃れようとしていた。



僕はバチバチの青物タックルにエギをセットしてエギを投げていた。



リーダーが太すぎるのかなんなのか分かりませんがエギの沈み方がおかしい。



先輩はジグをひたすら投げていた。



すると先輩が魚をかけた。


3キロ程のヒラゴだった。


リリースした方がいいとひたすら先輩につめよった。



先輩は晩ごはんにするとキープしていた。



僕はエギをタックルボックスに投げ入れジグに付け替えた。




そのまましゃくり続けると超大型魚がヒットした。









と思いたい。





地球だった。




回収1時間前まで何もなかった。



ですが僕は大漁だった。





苦肉の策でトコブシをとることにした。



しかし、カギがなかった。




僕は絶望した。



僕はトコブシに蹴りをかました。



トコブシはポロリと磯の上に落ちた。



僕はこれだと思った。



そして岸壁に張り付くトコブシを蹴る




蹴る、蹴る



そしてスーパー袋に投げ込んだ。



僕は死ぬ気でトコブシを集めた。



磯靴はボロボロになっていた。



沖磯来てトコブシ取りかよ



二人で大笑いした。


何だかんだで楽しい1日休みになりました。



そして僕はイカを釣ろうと港を回ったが釣れなかった。


今日は大漁でした。








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