道具を車に積み込み期待をしながら車を動かします。




この釣りに行く前の準備だったり期待感みたいな物だったり全てひっくるめて僕は好きです。





そうです。子供の頃に感じたカブトムシを取りに行く前のあの感覚。





道中、道の駅の足湯に浸かり休憩。




こうやって寄り道するのも最近は楽しいです。







そして向かえた朝マズメ。



時化ていたので隔日に波の来ない高い足場を選び期待の第１投。



激しい水柱が








立つわけなく




ＰＥが絡んでルアーがたか切れセンター行きに




しかも巻変えたばかりのＰＥ



とりあえず絡みを取ってみるも断念し



ラインをカットして結び直し釣りを再開。




時化ていたのでアピール重視の17センチのペンシルをチョイス。



海面から飛びださないよう気をつけながら探っているとバシャンとバイト。



波が来る可能性がある足場には降りずに魚は二の次という意識を持ちながらやり取りを行い


魚は瀬際に浮きそのままブリあげてランディング










綺麗なハマチ



そしてしばらく投げていると誤爆が一度だけあり朝マズメが終わりました。




2時間程投げていると水しぶきが上りロッドに重みが乗りました。




波を見ながら寄せてぶり上げ




そしてハマチをキャッチ











そしてまたキャストを再開し潮が動き出したタイミングでヒット




そしてランディング
















その後反応がなく投げ続けているとガチーンとバイト。




強引に寄せてぶり上げ





少しだけサイズアップしたハマチ。










その後魚からの無く終了。







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