今だに腰の状態が最悪でろくに釣りにも行けずじまい…

なので今回は1年とちょっと前にとある釣りポイントで体験した不思議な？いや…ちょっと怖い話を（苦笑）



その日はK氏と名港某所へシーバス釣行に…



次の日も仕事の為に短時間勝負と決め込んでその時絶好調だったポイントへ行くことに！！




けどそこで事件は起こったのである…


現地に到着して様子を見ているとど～にかポイントへ入れる潮位なっていた！！



なので早々に準備を済ませて駐車場から500mぐらい歩いてポイントへ




このポイントへは相当通いこんでいたのでだいたいの釣れるジアイは分かっていたのだが…
当日は大潮だったのに全く流れが効いていなかった？？何故か…

今考えれば謎である。



とりあえず実釣開始！！



全く当たらない…


潮位もどんどんと下がっていく…



なのに全く流れが効いてこなかった。
池で釣りをしてるんじゃないかと思うくらいに

多少…盛ったかな（笑）

今日はダメだねとK氏と話す




自分は場所をチェンジして車へ戻る方のポイントで投げてK氏はそのまま明暗撃ちをしていた。


Ｋ氏と自分の距離は30Mくらい


足音が聞こえてくる




スパイクブーツを履いて蠣殻を踏みつけ歩く様な音…



最初は珍しいな～と思っていたが…なんだか様子がおかしい事に気付く

最初は自分だけかと思っていたけど…
実は自分よりも奥で釣りをしていたK氏も気付いていた（汗）

だから相当な音なのである。




1…普段は自分たち以外は全く人がいないポイント

2…ポイントに来る迄にライトがなければ真っ暗で歩けない


なのにライトも無しにだんだんと足音だけが近づいてくる

このポイントに来るまでにバンク・200Mぐらいの直線・またバンクでゴールみたいな感じなので最後の最後まで誰なのかは分からない…

ライトを点灯してくれば人が来たって事は一目瞭然なんですが…





様子を確認しに行く勇気は僕には無かった…（苦笑）



K氏もおかしいと思い自分の方に近づいて来ていた。


そしてK氏と足音の方を確認していると…


その足音は海の方向へ


海面がバシャ、バシャ、バシャ…



えっ！？コレはマジなのか！？



海の上を歩いている様な感じだった



最後にバシャバシャバシャと海面が凄い勢いで波立ち消えていった…



K氏と2人でその場で呆然と立ち尽くしていた…


コレはなんかヤバい感じがするから帰ろうと…



そして即撤収（大汗）



一体なんだったのか…




謎である。





iPhoneからの投稿