秋の香り

  • ジャンル:釣行記
日中はまだまだ暑い日が続いていますが、朝晩は涼しく感じる日も多くなってきました。

釣行した土曜日の晩なんかTシャツ一枚では寒かったくらい。


さて、昨夜からのエギング釣行は、釣友の王野さんと夕マズメを近郊の漁港からスタートし、夜間~午前中を佐賀県北部でランガンしてきました。


おっと、その前に金曜日の晩に福岡近郊の漁港へエギングへ出掛けていた事を忘れるところでした・・・(汗)






金曜日の晩、何故か?誰も居ない貸切の漁港でアオリーQ ゼットにヒット!







大体これ位がアベレージかな。


翌日の土曜の夕マズメに同じ漁港へと入りましたが、今一つ状況が芳しく無さそうだったので一気に佐賀へ移動(笑)

最初に入った常夜灯の鉄板ポイントでは、佐野さんと合流させて頂くも・・・ピリッとしない様子。

佐野さんの帰宅に合わせて、私達も移動しランガンを繰返す。

基本、粘らずにスレてきたら移動。

これが秋イカの醍醐味に感じる。

























あらら、エギが墨だらけだ~(笑)

今回使用したエギは全てアオリーQ ゼット



もう少し釣果はありましたが、同じようなサイズばかりだったので・・・・(汗)

今回は、こんな具合に秋イカシーズンの走りを堪能。

もう少し季節が移行して行けば、それなりにサイズも期待できるはずですね!


また、時間を作って秋を堪能しに行こう♪


 
10月ティムコから発売のNEWエギングロッド アルティメイトジャーク特徴の一つに・・・



 


上の画像をご覧になって頂けると・・・・


ロッドのグリップ形状の特徴で、フロントグリップ仕様にも対応出来るように設計されています。

このフロントグリップがもたらすメリットとは?

上の画像のロッドはアルティメイト ジャーク UJ83M

リールはセルテート フィネスカスタム 2506 (235g)ですが、人差し指と中指くらいでバランス的に中立となっています。


勿論、通常通りにリールフットを人差し指と中指で挟んだ状態でも、何の問題点も感じないのですが、フロントグリップを持ちながらシャクリ(ロッドアクション)ると驚くほど快適にロッド操作ができるのです。

また、バランスが良くなる事での副産物として、エギの微妙な変化が分かり易くなる等のロッド感度の向上にも貢献しています。


*ティムコHPにロッド情報がアップされています。

リンクを貼っていますので、どうぞご覧ください!




 使用タックル

Rod:アルティメイト ジャーク UJ83M (ティムコ社 10月発売)

Reel:セルテート フィネスカスタム 2506

Line:PE 0.8号

Leader:フロロカーボン10LB

Lure(エギ):アオリーQ ゼット 3号 (16g)


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