フラットのパターンを考える

短時間釣行ですが試してみたい事があり、またまたフラットに行って来ました(^^)

試してみたい事とは、前回フラット釣行した際に釣ったマゴチの大半が小蟹『3~5㎝』を吐いたんですね。
これはあのパターン、メソッドがハマるんではないか...って事で早速実践した訳です。

海況は少なからず濁っていましたが例のごとくフラットでも私は気にしません(笑)

初めは基本通りにジグをフルキャスト、リズムや幅を変なえながらリフトフォールで探ります。回遊、立ち位置、時間等の条件が合えばそれだけでもバイトは出ると思いますが今回は短時間なので前回の釣行で得た『小蟹』をヒントにアプローチをしてみます(^^)

『あのパターン、メソッド』とはメバルが甲殻類を補食している際にめっぽう強い『コロコロメソッド』なんですね♪

早速試して見たところ数回でマゴチ、想定外のヒラメが顔を見せてくれました♪

この『コロコロメソッド』ですがやり方はとても簡単でキャストもしません(^^)敷石やテトラ等のハードストラクチャーに鉄板系のプラグを置いて、ズルズルと形状に沿って落とすだけなんです♪
これがストラクチャーから落ちる甲殻類の演出になるんですね(^^)
で、何故に鉄板系なのか?それは甲殻類がストラクチャーを移動する時の音の演出です。
こちらのメソッドですが私が大好きなプロアングラーさんから学びました♪

私個人の経験から私的にはルアーの形状等はあまり関係しないように感じています。ストラクチャーとルアーが絡む事で多種のベイトに化けるのではないかなと考えています(^^)
※釣り方的にロスト率は高くなりますし、塗装等も剥げます。

今日もありがとう海♪

タックルデータ

ロッド ダイワ ブランジーノ アーバンサイドカスタムO3
リール ダイワ セルテート2506Hi
ライン サンライン PE0.8号
リーダー ファメル フロロ10lb

ルアー blueblue フォルテン



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