忙しくて釣りに行けてないので、日記？を書いてみました。(^-^)



エギングを今から始めたい。
釣れちゃった烏賊はイヤ。
烏賊のアタリを楽しみたい。
そんな人は是非読んでみて下さい♪
少しは役に立つ。
かも。(笑)

自分はシーバスにほとんどの時間(13年)を費やしてきたアングラーなんですが、帰省先のホーム鹿児島で釣りをするのに、絶好のターゲット、アオリイカを楽しまなきゃ損だと思い、近年はエギングを散々追及してみました。
そこで、？？？だった釣りをだいぶ攻略出来たので、興味のある方に紹介してみようと思います。。


一番のキモ。エギングのアタリについて書いてみます。m(._.)m
勿論、賛否両論あると思いますが、自分で作り上げて、結果も出してきたので、なるほど。と、思った方は、次回からのエギングで試してみて下さい。(^-^)
おすすめは、サイズは出にくいけど、アタリの多い秋なんですが。( ´△｀)


先ず、アオリイカのアタリの取り方は、人それぞれですが、魚とは違って、何種類もあるので、経験で取る事が出来るようになると思います。(^-^)

が、ラインに変化が現れるような、大きなアタリは、誰でも解ると思います。
烏賊ですね。もしくはタコですね。(笑)
フッキングしてください。


自分が伝えたいのは、このアタリではありません。( ´△｀)
去年、１年で230杯烏賊を釣りましたが、ほとんど(6～7割)が、ラインに変化の出ない、その場でエギを触ってる居食い？の烏賊でしたね。。

シャクったら乗ってたりするヤツですね。

これが、自分的にとても残念なヤツなのです･･(;´д｀)
釣れちゃった感･･パネェです。
嬉しいは嬉しいんですけど･･


そこで、この烏賊のアタリ取ってみたくて思いついたのが、今から紹介する、烏賊チェックです。(^^)v
文章だと、伝わり難いとは思いますが、自分がエギングを教えたツレは、皆様ちゃんと烏賊と確信してフッキングを決めて、結果を出しておりますので、実践の価値はあると思います。(^-^)
まぁ、知ってると役に立つ時がある。位の感覚でお願いします。

先ず、普通にエギングですね。
投げる～着底～シャクリ～フォール。
このフォールで烏賊が来ますよね。
その時期とかシャクリ方で、秒数は変わりますが、自分は大体５秒前後で、チェックしてます。
その時の状況で長く落としたり、早めにチェックしたりはしてますが。

この、５秒･･色んな意味で、灼熱です。
ベースはやっぱりこの時間です。

で、チェックの仕方なんですが、
とても簡単です。
フォール中のエギを、抱いたであろうタイミング(↑自分は５秒！)で５㎝～10㎝位前に動かすだけです。(^-^)
もし、烏賊が居たら･･(;´д｀)

エギ、動きません♪

根掛かりの用に、動きません♪(笑)

根掛かりかも知れません。(笑)

根掛かりしないタイミングでチェックして、動かなかったら♪烏賊間違い無しですね♪

これが、快感なんですね♪

隣の人に、「烏賊居るわ！」と伝えてからフッキングしてください♪(*´∀｀)

超～気持ち良いデスヨ♪

爆風だろうが、激流だろうが、烏賊居たらエギこっちに来ません。
チェックして、烏賊居なかったら、着底させて、同じように繰り返すだけです。

大事なのは、烏賊に抱かせる為の５秒のフリーフォールに気を付けて、ラインを手に持ち、体で竿を回してそーっと５㎝位エギを動かす事です。
手だけでヤると、微妙なエギの進み具合とか伝わりませんので。注。

ブラインドの釣りで、烏賊の存在を確認出来ると、メッチャ面白いです。
勿論、イカパンチとか、ライン持ってるので、完全に解ります。
因みに、初めて入るポイントで、着底を確認する時にも、使えるテクニックです。
引き重りがあったら、それは着底ですね。

大体、無風でベタで。は無いですから、この技を知ってるとけっこう使えます。


自分は、魚が釣れない時、エギングでお土産を確保するスタイルですが、
去年はお陰さまで、手ぶらで帰ったのは２回位だったです。(^-^)

烏賊って、けっこうエギを触りに来てるもんです。( ´△｀)
そんな烏賊は釣ってしまいましょう♪

居ると解って、フッキング･･

これこそが、エギングの醍醐味だと、オモフ今日この頃でした。



自分の様に、エギングがメインで無い人に少しでも烏賊との接触を感じて貰えたら良いな。の思いで書いたログでした。m(._.)m


スペシャリストの皆様。
「フーン。」位でお願いします。(笑)

これだけ書いてて、今年まだ10杯しか釣れてませんけど･･(;´д｀)




















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