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2025年09月22日水戸店
小さいルアーから大きなルアーまで多種多様なルアーに求められるパフォーマンスに対して高次元で応えてくれるロッド。強くて張りがあるのに曲がるティップが遠投した先での繊細なアタリを捉え、つながりの良いレギュラーテーパーと強く反発力の高いバットを装備。Max100gまでのルアーをフルキャストできるにも関わらず、10g前後の小型シンペンでの繊細な釣りもでき、ヒットしてからの魚のファイトへの追従性を併せ持つことで矛盾を超えた闘いを可能にしました。
スペック
ゴリラバズーカ
Length : 9ft6inch
Lure : Max100g
Line : Max PE3
Guide : Fuji チタンフレームT-RVSG20H
+ステンレスSIC
Joint : 印籠継ぎ
Reel Seat : Down Lock
定価:79,200円(税込)
※入荷数に限りがある為お早目のご来店をお待ちしております。
本日は邪道&ガンクラフトイベントでした~
朝からお並びいただきありがとうございます!!
開始から多くの方々が来てくれました~
遠方の方も多く関西方面や東北方面からもご参加いたけました!
藤澤さんも丁寧に商品の説明してくれました!
ガチャガチャを一撃で当てる強者も現れました!!
最後は皆さんでハイ!ポーズ!でいい写真です♪
長い時間ありがとうございました!!
そして、来週末はエンジョイ魚まつりです!
ブローウィン110Sやウェイキーブーのオリカラ
そしてダートマックスなどのレアルアーも出品しますので要チェックです♪
皆様のご来店お待ちしております!
アングラーズショップマニアックス
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梅雨とは名ばかりの晴天続きの毎日でありましたが、この日は前日久々に激しい雷雨がありまして・・・渇水気味な河川状況に多少はプラスに働いたかと思い、河口のシーバスの様子を見に行ってみました。
釣り場に立ち、川の様子を見てみると、増水こそしておりませんでしたが川は微かに濁りが入り良い雰囲気♪
早速ポイントに立ち、しばしキャストを散らしていたところ、下げ潮が効きだしたタイミングでボイルが始まりまして♪ とってもラッキーです。(笑)
ササ濁りの流れ中、ベイトは目視できないのですが、時折「ポシュ!」「パス!」と小さな破裂音が散発的に起こります。
私は手早く反応させてしまおうと、信頼のSWING-HOT(スイホウ)を投入し、細かいテーブルターンの連続アピールで速攻をかけてみたのですが、まるで無視・・・(苦笑)
ちと動きのアピールが激しすぎたかと思えましたので、次は航跡のみで誘惑するつもりで、これまた愛用の PROP DARTER 80 を投入し、ゆっくりと水面にV字航跡を残しつつタダ巻いてみたのですが、これにも無反応・・・
勿論この間も、散発的にボイルは続いておりまして・・・
何とか具体的にシーバス達が「どういったベイトを捕食しているのか」を確認しようと、ボイル音を目で追ってみるのですが、如何せんベイトが全然見えません!?マイクロベイトの群れが水面でざわつくでもなく、それこそ小さ~な魚体が飛び散るとかという事も無く・・・
ただただ霞んだ水面が時折突然破裂しているだけで正体が掴めません・・・(苦笑)
とまあ、お手上げ状態でございましたが
「目視できないほど細かいベイトかぁ・・・」
と悩みつつも、基本的にシーバス達が、かなり小さいモノを「偏食して」狙っているのは理解できましたので、ならば、せいぜい存在が霞むくらいルアーアピールが小さいほうが良いのかもと思い至り、ルアーケースから取り出したのが KIRINJI 70!
早速ボイルの起こる流れに キリンジ70 を投じまして、存在感がなくなる様に敢えてのノーリトリーブ!
ベイト(目視はできない)が流下しながら捕食されているイメージで、ややアップクロスで KIRINJI 70 を流し、ライン先行で自然とドラグがかかりナチュラルに流れを KIRINJI 70 が横切っていたところ・・・
「ポシュ!!」
何の前触れもなく小さな水飛沫が上がり、慌ててラインテンションを張りつつ追いアワセを入れる頃には既にドラグが「チリチリ♪」と泣き出しておりました!
霞んだ水中で暴れギラつく魚体は、その小さな捕食音に似つかわしく無いほど長く・・・
KIRINJI 70の小さなフックを慮って丁寧なやり取りを心掛けつつ、空海 CK-92MLSで優しくいなしながら岸へと寄せてみれば・・・やっぱりグッドサイズなシーバスさん!
立派な体長のわりに痩せている姿に「目視できないサイズのベイトなんぞ、いくら食べても君には足りんだろ?」と呆れつつも、正解を確信!
改めて同様に、も一度流れに KIRINJI 70 を投じ、流れに任せたライン先行のU字ターンを見舞ってみたところ・・・
綺麗にラインがドラッギングしつつ、引きづられて流芯で静か~にターンしていた KIRINJI70 が再び破裂音と共に水飛沫に包まれ・・・有無を言わさず即座に始まるドラグ音♪
今度の魚は、やや小ぶりだからか「走る♪」「跳ねる♪」と暴れまくりだったのですが、KIRINJI 70 の前後2フックがキッチリと口元に2発ロックしているのを目視できていたので危なげなし!
しばし元気な魚のファイトを楽しみつつ、無事キャッチできました!
さて今回の釣果のキモは、お気づきの通り KIRINJI 70 を「巻かない」ことでございまして・・・
当初、私がSWING-HOTでやったように「ルアーを動かす」のは特にNG!(この日の)魚からしたら派手過ぎて、如何にも違和感があったのでしょう。
そして PROP DARTER 80 のタダ巻きによるV字航跡もNG!
恐らく「巻き」を入れた時点で既にNGなのでしょうが、巻いた結果生じた航跡もまた、より不自然なものとして写っていたのだと思います。
そして結果論ではありますが・・・基本的にボディサイズ小さく、アピール度の小さいKIRINJI 70 が、捕食者の存在など全く気づいていないが故に暴れたり慌てふためき動く事無く、ただただ流れに身を任せるように同調しつつ無警戒に流下していく「様(さま)」が、この日の妙にナーバスなシーバス達の御眼鏡に適うものだったのだろうと思います!
ウェイクベイトの釣りは、魚の活性次第では「とにかく派手にアピールした方が勝負が速い!」なんてことも多々ございますが・・・(笑)
あくまで基本は、その日・その時々のポイントで捕食されているベイトの「雰囲気=様(さま)」をルアーで再現してあげることかと思います!
釣り場状況は千差万別・・・イージーな場面もナーバスな場面もございますので、今回私が使用した SWING-HOT ・ PROP DATER 80 ・ KIRINJI 70 は勿論!
サイズアップでアピール度の幅も増すKIRINJI 90 や PROP DARTER 106 それに LATES FeedingWoofer等、どれも私、釣果実績保証のお奨めウェイクベイトですので是非、多様なポイント状況・活性状況に合わせ使い分けて、お試しいただければと思います!
ロッド 空海 CK-92MLS
リール 3000番
ライン PE 1号 + ナイロン16lb
ルアー KIRINJI 70 ( FA イワシ )
先月、人生初の宮古島にオフショアGT狙いで行ってきました。
結果、2日間振り倒すも本名は釣れずに終わってしまいました…
が!せっかくの宮古島遠征。
船を降りてからオカッパリのナイトゲームにもチャレンジしてきました!
オカッパリでチョイスしたロッドは“VALKYRIE World Expedition VKS-610ML-4”。
仕舞寸法は49cmで超コンパクトでスーツケースにスッポリ入るのが◎!
ホームである北海道ではネイティブトラウト狙いで重宝していますが、何が釣れるかわからない遠征先でもこの手のスペックのロッドは本当に使い勝手が良いのです。
現地の方に案内してもらった漁港で、まずは足元の明暗部をワームで探っていくとすぐに反応が…!
名前がわかりませんが、綺麗な赤い魚をキャッチ!
このサイズでも南国の魚はとにかく引きが強い!北海道には絶対にいない魚なのでその都度感動!w
熱帯魚みたいなかわいい魚も釣れました!(どなたか名前を教えて下さいw)
足元の明暗部で反応が無くなってきたので、遠投できて、広範囲をスピーディーに探れる”METAL-X 7g”にルアーチェンジ。
バス用のメタルジグですが、ソルトでの使用も全然OK!むしろ、何が釣れるかわからないフィールドにおいては遠投できて全レンジをスピーディーに探れるルアーってかなり大きな武器になりますよね!
遠投してボトムを取った後の1シャクリ目で早速バイト!
これまた名前が分かりませんが綺麗な魚が釣れました!w
ヒットカラー:G CHART BACK GILL
この”METAL-X”、綺麗な水平フォールが特徴の1つ。
食い気のない魚も思わずリアクションバイトしてしまう…そんな魅力的なフォールを誰でも演出が可能なんです!
この魚を釣ってからしばらく反応を得られず沈黙の時間が続き、体力もそろそろ限界・・・
(現在PM10時、この日はAM5時〜PM4時までGT狙いだったのでヘトヘト・・・ww)
最後の1投にしよう…!!と、”METAL-X 7g”を先ほどと同じく遠投し、ボトムを取りリフト&フォール。リフトしようとした瞬間に先ほどとは比べものにならない重量感が手元に伝わる!
次の瞬間、ドラグがギャンギャンに出される!
しかし、焦ることはありません。こちらは「世界中の魚と戦えるマルチピースロッド」を使用しているので不安はありません。
ヴァルキリー・ワールドエクスペディションのバットパワーで徐々にリフトしていき無事にランディング成功!
今回の宮古島遠征の大本命フィッシュGT!!!(の赤ちゃんw)サイズは50cmほどですが、釣ったことのないメッキに感動!!
このサイズでもこんなにファイトが強烈なんだ…やっぱ南国の魚はマジで違う・・・
“METAL-X 7g”が宮古島のオカッパリで良い仕事をしてくれました。
なんでも釣れちゃうんですね!
ラスト1投で、きてくれた奇跡の1匹。この1匹を最後に今回の宮古島遠征は終了となりました。
宮古島GTは釣れませんでしたが、南国の魚を肌で感じることができて本当に最高の遠征でした!
遠征や出張先でサッと取り出せる“VALKYRIE World Expedition”シリーズは本当にオススメです!
今回僕が使用した”VKS-610ML-4”は・・・
Length:6’10″ Action:MEDIUM FAST
Lure capa:MAX 20g Line capa:PE MAX 1.5
こんな感じのスペックでライトゲームからミドルゲームまでを網羅することができます。
1本出先に持っていくだけで、思わぬ出会いがあるかもしれませんのでぜひ皆様もこのロッドをキャリーに忍ばせましょう!!
P.S.次回は宮古島GT絶対に釣りたいなあ…w
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毎年恒例!!キャスティング水戸店 秋の大イベント!!
【参加メーカー】 ダイワ、DUO、Xブレイド、コアマン、ロンジン、アイマ、アピア、ポップザシークルー、ポジドライブガレージ、ハヤブサ、トレフルクリエーション、Zeeee!
ダイワ・アピア・ロンジンの新製品、人気のロッド・リールを展示、レンタル!!
ダイワ【モアザン】、アピア【フージン】シリーズ、ロンジン【ゴリラバズーカ】などを涸沼で実際に試投できます!!
ダイワからは“高橋 慶朗”テスター、“檜山 敏崇”テスターが参加!新製品の説明はもちろん!涸沼水系シーバスゲームの疑問・質問にもお答えします♪
〈開催日時〉
2025/9/27(土)10:00~16:00 (予定)
※雨天決行 荒天中止
※15:00で試投会は終了。清掃活動を開始します。
〈開催場所〉
茨城県東茨城郡茨城町網掛52 網掛公園
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パリッシャキッとした体感は40t高弾性カーボンの「M40X」が持つ性質から得られるもの。瞬発的なレスポンスタイムでのフッキング精度が上がり、今までよりも少ない力量での最大飛距離到達を可能にした。また小さなバイトなどより多くの情報を手元に届ける感度や比類なき操作性は釣果に直結する。この素材をより使いやすいロッドへと高めるのが33t中弾性の「T1100G」。曲がりをアシストすることでロッドとしての完成度がさらに向上。キャスト、ファイト時には曲がりこみ、パワフルな突っ込みも強靭かつしなやかに対応する。
「M40X」
一切のブレを排除する驚異の「感度」&「操作性能」
40t高弾性カーボン繊維。ロケットや次々世代航空機への使用を前提とした最新素材。弾性率と強度の両方を極限追求し、M40Jと同じ弾性率を保持したまま、圧縮強度を30%向上している。ハジキ性能、キャスト時のスピード向上に起因する素材で、樹脂は#2574(ナノアロイ)を使用。
「T1100G」
世界最高強度カーボン、異次元の「強度」&「パワー」
33t中弾性カーボン繊維。ロケットやF1、次世代航空宇宙用途向けに開発した炭素繊維で、引っ張り強度においては現時点で、世の中の炭素繊維(カーボン)では最高水準の強度を誇る。強度以外にも、キャスト時のロッドスピードの加速や、曲がりのしなやかさを生み出す素材で、樹脂は#2574(ナノアロイ)を使用。
JOINT
NANO JOINT
さらに進化したAPIAテクノロジー「NANO JOINT」
従来のマルチピースロッドの弱点は間違いなくジョイント部にあった。ジョイント数が増えることによる重量増と、それに伴うトップヘヴィバランス。各ジョイントの突っ張り、ジョイント増による強度の低下。何よりジョイントが増えることでの各部の緩みを継ぎ直すストレスなど、マルチピースロッドには仕舞寸法が短くなるという利点以外、多数のデメリットの要因は従来のジョイントにあったのは明白であった。
NANOALLOY®技術を採用したアピアオリジナル開発のジョイントシステム「NANO JOINT」。とりわけ近年採用しているPut-in方式の「NANO JOINT」は「強度」、「軽量化」、「高バランス」に加え、「ベンディングカーブ」に至るまで印籠継を超えるパフォーマンスを実現しこの問題を解消。ジョイントのテーパー差は1000分の2〜5mmと超高精度研磨で仕上げているため、ストレスを感じる釣行時の緩みも大幅に解消。BLACKFINの全モデル3ピース化は、「NANO JOINT」があってこそ実現できたといえる。 ※NANO JOINTは超高精度研磨をしているため、そのままご使用ください。
※ジョイントの抜き差しには付属のジョイントアシストシートをご使用ください。
※万一ジョイントが固着した場合、カーボンの膨張が考えられますので、ジョイント部を氷などでよく冷やして収縮させると抜きやすくなります。
遠征釣行や移動を繰り返すことで付きやすい小傷を防ぐため、ブランクを保護する特殊テープ「シールドテック」を採用。
APIAプレミアム保証
本製品の生産終了後5年が経過するまでは、回数の制限なく何度でも免責金額での修理に対応します。
※保証書を紛失された場合は、プレミアム保証は無効となりますのでご注意ください。
「保管時のご注意点」ロッドが濡れた場合は、乾いたタオルで速やかに水気を拭き取ってください。
濡れた状態での保管や高温多湿場所での保管は、塗装面にブリスター(水ぶくれ)が発生する原因となります。
今回は広島県尾道市にボートでのマダイ釣行に行ってきました。
尾道に流れる尾道水道は向島と尾道市の間にある海峡のことで、幅は狭いところで200mほど、広いところで500mほどと、かなり狭い海峡になっており、複雑な流れや急流が特徴的な場所です。
今回尾道に行った経緯としては、私が船舶免許を取得したのが尾道海技学院という教習所で、そこで今回は「船外機分解講習」というマリンメンテナンス系の講習を受ける目的で行ってきました。
そこで知り合った教習所の先生に尾道ボート釣行をお誘いしてもらい、最終日は尾道の海へ釣りに出かけてきました!
尾道水道は全体がマダイの良質なポイントらしく、船着場から出船して、なんと1分でポイント到着!
水深は10m前後とのことで、マキッパ30gのイワシカラーをチョイス!
青物やサワラの回遊もあるという事前情報があったので、マキッパ サワラチューンモデルで臨みました。
釣り方は至って簡単!
ボトムについたらタダ巻きが基本。マキッパのリアにはブレードがついているのでタダ巻きだけでもかなりアピールが強いという特徴があります。
ロッドは広範囲を探るために空海ガルフCKG-70+Sでフルキャストして、斜め引きで狙っていきます。
尾道水道は流れが急流なので、ボトムをしっかりとれるようにフォール中のサミングに集中してボトムに着底した瞬間に1巻目のみ高速リトリーブで糸フケをすぐにとって残りはスローリトリーブで狙っていると・・・
1巻目の高速リトリーブからのスロー巻きにした瞬間に、ガツンという強烈なバイト〜!
フルフッキングを入れて、フックをマダイの上顎に貫通させたら、バラさないように慎重にファイトしてネットイン!
初の瀬戸内マダイをゲットすることができました。
その後も尾道水道全体で広くマダイからのアタリがあり、尾道海技学院の先生もヒット連発でした!
お昼頃までに10枚以上のマダイをゲットすることができ、尾道エリアの魚影の濃さを実感する釣行になりました。
マキッパはオカッパリ〜ボート問わず、誰もが簡単かつシンプルに扱える設計になっており、多種多様なターゲットが狙えるので、常備すればあらゆる釣り場で活躍してくれることでしょう。
全国どこへ行ってもマッチするメガバスタックル!遠征釣行にもオススメです!
]]>メガバススタッフのトシユキです!
前回から少し間が空きましたが、今シーズン2回目のタコゲームに行ってきました〜!
今回も、神戸・垂水漁港から出船の「こうじん丸」さんにお世話になりました。
■釣行の概要
ポイントは淡路島の南西寄り、水深15~20mのエリア。
潮は中潮で濁りも少なく、ピーカンの快晴。朝からかなりの暑さに…(汗) さすが明石の大人気タコゲーム、どの船も満船状態で大船団が形成されていました!
■ファーストヒット!
朝イチは定番の「TACO-LE Soft」ダブル仕掛けでスタート。
さっそくグローカラーに反応アリ!ローライト時はグローがやはり強いですね〜
■プチラッシュ突入!
この1匹をきっかけにラッシュ開始!
アカキン、ソリッドグリーン、ドチャートなど、アピール力の高いカラーをローテーションしながらコンスタントにヒット。 キロアップも追加で、絶好調のスタートでした〜
■仕掛けチェンジで粘りの展開
太陽が高くなり、同船者のハードルアーに好反応が出始めたタイミングで、 仕掛けを「TACO-LE シェイク」と「TACO-LE Soft」の組み合わせに変更。
ペースは落ちましたが、地道に反応は続いてくれました。
■小ダコはルールを守って
こんな可愛いサイズのタコも…
※明石では資源保護のため、小型のタコはリリースがルール。エリアや船のルールによって異なるので、必ず船長に確認しましょう!
■沈黙タイムの攻略
潮が緩み、船内は静寂の時間に。そんな時はキャストで広範囲を探るのが有効です。
今回使用した「8P-FUNE 176-2」は、コンパクトでバットに張りがあり、重いリグも楽々キャスト可能。根の荒い場所でもスタック解除がしやすく、非常に優秀なロッドです!
地味めのカラーに変更しながら探ると、ポロポロと反応が戻ってきました。
沈黙時には「コダコカラー」「イワガニカラー」のような控えめな色も試す価値アリです。
■最終釣果&まとめ
最終的には、4匹のリリースを含めて20匹超えの釣果に!
キロアップも確保できましたが、全体的にサイズはやや小ぶりでした〜
まだまだ暑い日が続きますが、タコゲームは今が熱い!
食べても美味しい明石のブランドタコを、「タコーレ」シリーズでぜひゲットしてください!
■タックルデータ
ロッド:8P-FUNE 176-2
リール:ジギング用ハイギアモデル
ライン:PE2号
リーダー:フロロ10号
ルアー:TACO-LE シェイク、TACO-LE Soft
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パリッシャキッとした体感は40t高弾性カーボンの「M40X」が持つ性質から得られるもの。瞬発的なレスポンスタイムでのフッキング精度が上がり、今までよりも少ない力量での最大飛距離到達を可能にした。また小さなバイトなどより多くの情報を手元に届ける感度や比類なき操作性は釣果に直結する。この素材をより使いやすいロッドへと高めるのが33t中弾性の「T1100G」。曲がりをアシストすることでロッドとしての完成度がさらに向上。キャスト、ファイト時には曲がりこみ、パワフルな突っ込みも強靭かつしなやかに対応する。
「M40X」
一切のブレを排除する驚異の「感度」&「操作性能」
40t高弾性カーボン繊維。ロケットや次々世代航空機への使用を前提とした最新素材。弾性率と強度の両方を極限追求し、M40Jと同じ弾性率を保持したまま、圧縮強度を30%向上している。ハジキ性能、キャスト時のスピード向上に起因する素材で、樹脂は#2574(ナノアロイ)を使用。
「T1100G」
世界最高強度カーボン、異次元の「強度」&「パワー」
33t中弾性カーボン繊維。ロケットやF1、次世代航空宇宙用途向けに開発した炭素繊維で、引っ張り強度においては現時点で、世の中の炭素繊維(カーボン)では最高水準の強度を誇る。強度以外にも、キャスト時のロッドスピードの加速や、曲がりのしなやかさを生み出す素材で、樹脂は#2574(ナノアロイ)を使用。
JOINT
NANO JOINT
さらに進化したAPIAテクノロジー「NANO JOINT」
従来のマルチピースロッドの弱点は間違いなくジョイント部にあった。ジョイント数が増えることによる重量増と、それに伴うトップヘヴィバランス。各ジョイントの突っ張り、ジョイント増による強度の低下。何よりジョイントが増えることでの各部の緩みを継ぎ直すストレスなど、マルチピースロッドには仕舞寸法が短くなるという利点以外、多数のデメリットの要因は従来のジョイントにあったのは明白であった。
NANOALLOY®技術を採用したアピアオリジナル開発のジョイントシステム「NANO JOINT」。とりわけ近年採用しているPut-in方式の「NANO JOINT」は「強度」、「軽量化」、「高バランス」に加え、「ベンディングカーブ」に至るまで印籠継を超えるパフォーマンスを実現しこの問題を解消。ジョイントのテーパー差は1000分の2〜5mmと超高精度研磨で仕上げているため、ストレスを感じる釣行時の緩みも大幅に解消。BLACKFINの全モデル3ピース化は、「NANO JOINT」があってこそ実現できたといえる。 ※NANO JOINTは超高精度研磨をしているため、そのままご使用ください。
※ジョイントの抜き差しには付属のジョイントアシストシートをご使用ください。
※万一ジョイントが固着した場合、カーボンの膨張が考えられますので、ジョイント部を氷などでよく冷やして収縮させると抜きやすくなります。
遠征釣行や移動を繰り返すことで付きやすい小傷を防ぐため、ブランクを保護する特殊テープ「シールドテック」を採用。
APIAプレミアム保証
本製品の生産終了後5年が経過するまでは、回数の制限なく何度でも免責金額での修理に対応します。
※保証書を紛失された場合は、プレミアム保証は無効となりますのでご注意ください。
「保管時のご注意点」ロッドが濡れた場合は、乾いたタオルで速やかに水気を拭き取ってください。
濡れた状態での保管や高温多湿場所での保管は、塗装面にブリスター(水ぶくれ)が発生する原因となります。
シーバスが減ったと言われて久しい昨今、地元も例に漏れず年々釣果は減る傾向にあります。そもそも宮崎県自体がお隣の熊本県などに比べるとシーバスの数が少ないと言われてる地域柄、地元の貴重なシーバスを釣りたいと言う想いで日々追いかけています。と、最もな事を言っているようですが、絶賛子育て中のため釣行回数が激減していることもあり
ただ単にいいタイミングでいいポイントに立ててないことも要因です(苦笑)
そのため、釣果優先となるとどうしてもここ数年フィネスタックルになってきていて、スモールルアーでデカい魚を釣るのが美学とさえ思えてきています(笑)
この日も82のチニングロッドにエアリティ2500番の組合せでこのポイント初のナイトゲームへ!小潮の満潮からの下げ始めの時間帯にエントリー。表層からいろいろ試すも無。次にワスプスラローム50Sをゆっくりデッドスローで巻いていると手前の駆け上がり付近でヌンっとした一瞬根がかりかなと思うようなバイトからの強烈な引き!!明らかにデカいのはドラグの出方からも分かったが、手前の水深が浅かったので引きが強い割には何度かの駆け引きで割りとすぐに寄って来てくれた!以前に投稿した中型サイズのアカメをかけた時と同じとまではいかなくてもそれに似たようなパワフルさ…フィネスタックルでは力負けしそうな魚だった。久しぶりのいいサイズのスズキかと思いきやネットインした瞬間、何じゃこら⁈⁈
初めて見る魚で全体的に赤っぽく、体高と厚みがあり、調べてみるとゴマフエダイという汽水域を好む魚のようだった(゚o゚)
初めて釣ったリストにまた1魚種増やすことができて良かった(^。^)
過去にはシーバスの他にヒラメ、マゴチ、ギンガメアジ、ハタ、アカメなど海に行かずとも、いろんな魚が釣れる地元の豊かな自然に感謝しつつ、これからも地元の河川にこだわって釣りをしていこうと思います!!
ロッド:ダイワ シンバーウルフMX82ML
リール:ダイワ エアリティPC LT2500-H
PEライン:Xブレイド#0.8
リーダー:プレミアムMAX2号
ヒットルアー:ワスプスラローム50S
]]>TOTALウェイイン本数:91本
最終順位表を更新させて頂きました。
(06月03日14:00)
TOTALウェイイン本数:248本
最終順位表を更新させて頂きました。
(11月02日15:00)