朝晩まだ冷え込みますが、日中は半袖でいいような感じもして、身体がついていくか不安ですw










とある日の夕方、仕事終わった頃に海沿いのお友達から、大して荒れてないよ！と連絡がきた。










なら行くしかないじゃないw














アジもサビキでそれなりに釣れてるみたいだし、ナイトアジングだ。












俺は刺身とフライを食べたいんだ。












発泡に氷を敷き詰めて、いざ港湾部へ。










白米は2合も炊いてきたぞ！












この日は西村さんがインテのプロト貸してあげようということだったので、ありがたく貸してもらいました。









いつ返すとは言っていないけどね(๑╹ω╹๑ )







半年ぶりくらい？にさわるプロトロッド、なんだかやつれてる気がしたw満身創痍というか…









各地で酷使されたんだろうな…(•́ω•̀)







準備して釣り開始、さすがに休日前、混みすぎじゃw





流れたり流れてなかったりと不定期なポイントなんだけど、この日は淀んでいた。










足元のゴミがずっと居座っている。










こんな日にいい思いをしたことはない(•́ω•̀)









案の定、当たらねえのなんの。ワームカラーを変えてみたり重さを変えたりフリーフォールにカーブフォールを織り交ぜるがどうにもならんw









そのうちに北風も出てきて、薄着で来たことが仇となり身体が震える(((((´･ω･`))))









そんななか、ついに価値ある1匹を捉えた！







口切れを防ぐために設定されたドラグがチリッ…と鳴る。








そして手元に伝わるビビビビビこれはヤツに間違いない。










抜き上げて無事キャッチ！























西村さんがw

またこのパターンw








厳しくても釣果を出すあたりがなんとも悔しい。








悔しい！










で、その貴重な1匹持って帰りなよと頂いた。















大漁を期待した発泡、哀愁を感じる。




無駄を残さないように包丁をいれる。









炊いておいた白米と握れば…

















厳 選 二 貫 ！







凄く美味しかった。






だがしかし、やはり脳裏にちらつくのです














あの男の顔が！








自分の飯も釣ってこれないなんて(´；ω；`)










この悔しさが、僕をまた１つ成長させる。











この日のビールは、いつもよりも苦かった気がした。