とある晴れた日のこと。





山の翁から、







(=ω=)こいつに魂入れてやっておくれ







と、１つのルアーを頂いた。








それがこちら









サンレアル社のARI50S-UH









<先生これ重くない？





(=ω=)<使い所は選ぶね！






ウルトラヘビーというだけあって6gと中々の重量、イメージしたのは流れが早くて沈められない場所、深いところ。





あとはどうしても遠投が必要になる場面だろうか。















数日後、よく晴れた日に渓流に入った。





濁りはほぼ無いが、雪代による増水がある。





水温はそこまで低いわけではなかった、体感だけどね。




水温計紛失したorz






入渓して早々に好ポイント、







流芯に倒木が絡んで、三つ星もらえそうなレストランになっている。








ドリフトトゥイッチャーをアップに投げて倒木の下をドリフトさせていき、











幸先よく1匹キャッチ。








その後チェイスとバラしに膝をついて、大場所にたどり着く。







カッ飛んだ流れが表層にあって、とても深い。








ヘソ上くらいの水深はありそう。








試しにリュウキ50Sを入れてみたけど、沈む前に通したいところを外れてしまう。








レンジバイブだとチェイスがあるけどバイトまでいかない…





悩みに悩んで、アリと目があった。








ここなら…








普段使ってるのより2gも重くなると、さすがにキャストに苦労したけど、なんとか入れることができた。







背中の黄色が視認しやすく、トゥイッチで踊るルアーにギラリと銀色！












可愛いサイズではあるけど、試行錯誤の末の嬉しい1匹でした。







最後のポイントで












綺麗なヤツを追加して納竿。







下流の様子からは想像できない、綺麗な上流部を持った川でした。






夏にでもまた訪れてみたいなぁなんて思います。













海も川も、生命感に溢れてきましたねー！