緩潮の日に河川へ。

緩潮はベイトが絡めば時合いが長かったり、渋い中に出すのが楽しくて結構好きなんです。

満潮と同時にスタート。

水面はベタでベイトの気配もなし。

ルアーはフィンバックミノー75sから。



後ろのフィンが特長的ですね！

このルアーはミノーなんだけどバイブのようにリフト＆フォールや勿論ジャークなど。
使い手次第で色んな事できるので面白いです。
ちなみにアクションはウォブリングです。

水面も静かで食い気も薄そうなのでリアクションバイトを狙いながら。
リフト＆フォールさせていると。

ヒット！なんか引きが変だなと思っていると。



冬はニゴイ釣るの結構すきなんだけど。笑

今度はリフト＆フォールの後ティップを下げミディアムリトリーブした瞬間にヒット！





可愛いサイズ。

更に数投目。ボトム付近を動きが感じるギリギリのスピードで舐めるよう通すと。

ヒットしたがバラしてしまい。
これはサイズ良かったなー。

下げが効き出すと少しだけだがイナッコも流れてきて。

ベイトが浮いてるならばと。ジグザグベイト60sに変え。

直ぐにヒット。



特にボイルなどはないのだが。

ベイトの動きに合わせて横切るように通してやると。
軽く連発し。





続けて。丸のみです。



そして。



ベイトが見えなくなるとジグザグベイト60sでの反応がなくなってきたので。

今度は流心の魚を狙う為、スキッドスライダー95sをクロスにフルキャストし。このルアーは重いので流れが強いエリアではブレないドリフトが出来ます。

流れに乗せてスラッグを取るだけのドリフトをすると。
ヒット。



ここから少し何もなく。

同じように立ち位置を変えながら流心の魚を狙い続け。



すると手前でボイルが起きたのでマリブ68をボイルポイントへ送り込むと。





無事ヒットさせる事ができました！

そしてこの魚を最後にこの日は終了としました。


そして先週末はのんびりと広大なポイントで釣りをしたかったので千葉の干潟へ。

結果はイワシの幼魚やイナッコも入っており雰囲気は良かったのですが…満潮付近から干潮手前までやりフリルドスイマー115Ｆへのショートバイトのみという結果でホゲてしまいました。

そして干潟の嫌な事といえば。



エイ。デカすぎです。

浸かりながら外すのは危険だったのでブレイクから陸まで誘導し。

腕も足もパンパンです。笑

エイガード履いててもすり足は基本ですね。

そして再びベイトが多くいた辺りまで行ってみたが気配は無くなってました…

またリベンジへ〜！




ロッド/モアザンAGS97M
リール/16セルテート3012H
ライン/G-soul X8 1.2号
リーダー/シーガー プレミアムマックスショックリーダー 6号