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加藤 正則

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GoldenMean 開発中ロッド

  • ジャンル:釣行記
GoldenMean OUTRANGE
 
以前から、GoldenMeanテスターの方々が
各レングスやアクションのモデルの
テスト インプレッションを釣りログで掲載していますが
自分は、現在88Lと82Lをテストしているので
今回は、88Lについて。
 
88Lは、
丘ッパリやウエーディングで
現在テストしています。
 
自分の中では個人的に
88とゆうレングス
Lとゆうアクションは
Bigミノーを投げたい・
すごく足場の高い所でロングロッドを使いたい
などを除いて
多くの方々が
新製品のロッドを買おうと思った時に
手にすることが多いレングス・アクションだと思っているので
そのことを考えながら、
多種多様なルアーを使い
また魚を掛けながら
釣行を幾度となく繰り返しいます。
 
テスト時は
現在のロッドに不可欠な
感度や飛距離はもちろんのこと
持ち重りのなさによる体への負担の軽減や
Lアクションでありながら
大型が掛かってもしっかりと寄せられるバットパワーを持つことで
バチ抜け時期から晩秋のファットな大型シーバスに対して
周年を通して使い続けてもらえる
ロッドであってほしいとゆう考えで使い込んできました。
 
88Lは、
キャスト時のシャープな振りぬけの良さがありながら
魚をのせやすく
掛けてから
綺麗にベントカーブを描き
バットには4軸カーボンを採用したことで
しっかりと大型も溜めて止めるパワーを持っています。
 
また、感度も
流れの変化はもちろん
シンペンなどのルアーのアクションも
手元にしっかりと伝わってきます。
 
そして、リールを付けた状態での
持ち重りのなさにより釣りに集中でます。
 
一緒に釣行した仲間には
必ず少し使ってもらうのですが
みんなに、「このキャストフィールや感度、
持ち重り感がすごく軽くてイイ!」
とゆう意見ももらっています。
 
先日の
エビちゃん


やす之助君

竹下と4人での釣行の時も
この時期のバチパターンである
「モソッ」とゆうバイトでしたが
そんなバイトもしっかりと感じながら
ガッチリとフッキングさせ
バラスことなくシーバスを小爆させてもらいました。
 
この時は、最大が75cmでしたが


バットパワーに関しては余裕で
フックは、一番硬い唇にしっかりと突き刺さりフッキングしていました。
 
GoldenMean OUTRANGE
今もまだより完璧な物へ
発売に向けて
変更&テストを繰り返していて
発売時期は、まだ未定ですが
店頭に並ぶ時には
自信を持って登場しますので期待してください

 

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