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▼ 脱・椅子取りゲームの夕マズメ劇場
【2022年第三十六話】
ようやく青物ネタに辿り着いたところで、改めて振り返りから始めてみる(一ヵ月近く遡ることにはなるがw)。
序章は、コチラから
毎年、6月に入る頃から三浦半島の青物ゲームは開幕する。5月になると、そろそろモードに入った調査舞台が始動するが、実際釣れ出すのは6月を迎える頃から。
余り先走り過ぎると、何の様子もない海をひたすら眺めることになり(もしくは、この時期の三浦半島名物『思わせぶりな鳥』→略した勝手な通称『思わせ鳥』の観察のみに)、気が滅入るので要注意。
ただ、夏~秋のワカシ・イナダのシーズンは鳥山やボイルなどなくても時合いで回遊する魚を釣ることもある反面、春シーズンはベイト(主にカタクチイワシだったり)の存在=鳥の動きなどは無視できないことが多い。
そして、サイズはワラサクラスが主。
70オーバーが釣れれば
「おーっ!」
となるのが例年であったが、今年は既報の通り80台が普通に釣れ、90台も出る始末
そんな異例とも言えるシーズンの大半を折れた指を咥え、ロッドが振れないことで棒に振るといった摩訶不思議な状態の中で過ごしていた(泣)
なので、人差し指を使わずともキャストできるベイトタックルから通常のスピニングタックルに戻せるまでに回復した後
ようやく手にした青物が、例え60ギリギリのようなサイズでも十分な嬉しさがあったのは紛れもない事実だった。
この時はね(笑)
・・・
・・・
・・・
とは言え、半ば無理矢理ベイトタックルで参戦し始めて間もなく、せっかく掛けた獲物をまんまとバラす失態も
その頃は普通に入れた釣り場も、常に満員御礼の大激戦区と化していったのは言うまでもない。
そして、シーズン初期に釣れ盛っていたエリアから主戦場がコチラに移ってからは完全なる夕マズメ勝負。朝マズメに反応が全く無くても、夕マズメを迎える頃に回遊がある。
その状況が知れ渡ってからは、実際の時合いが17時前後からだとしても昼過ぎからは『椅子取りゲーム』が開始されるようなり、15時には取る椅子もない始末。
もう無理、無理(笑)
しかし、それに反するかのように、潮周りの影響もあってか徐々に釣果が薄れていったこともあり、一旦この場を見切った
情報により人が集中するエリアができる分、ガラ空きエリアができるのも世の常。
幸いにして、暫く強い南西風が数日吹き荒れていたことで、狙いは一択(風向きから選択できるエリアはもう二択くらいはあるにしろ)。
やはり、朝は起きる気もなく、夕マズメ狙い。
しかし、初日はホゲた(笑)
それでも狙いを定めたエリアに翌日再入場。
「昨日より様子がない(苦)」
前日は寄り切らないまでも周囲を飛び回っていた『思わせ鳥』さえ、ろくに見えない。
この日も入った磯には親子連れが一組のみだったが、やはり風向きからこの場を選び途中合流してきた知人とも
「まるでダメっすねー」
ぶっちゃけ諦めて帰りそうにもなった頃、300~400m沖くらいで鳥山発生。普段からよく鳥山ができる位置でもあるが、寄らないことも多々。
「あの位置は無理よね」
いつもの如くと思っていたが、あれよあれよと一気に近寄ってくる
「これは射程圏に入るぞ!」
一変した状況に慌てて再開?
毎度お馴染み『風表の風裏』、背後から吹きつける南西爆風に乗せてしまえば届くかどうかの距離まで近寄った頃にふと見れば、少し離れた位置にいた知人のお連れさんは、もうファイト中(笑)
で、『パンチライン130』にもゴンッ!
少し足場の高い位置で掛けたこともあり低い位置に誘導する間も見れば辺り一面、いや足元含めてボイル大会。
打ち上げられるのはコレ。
サイズ的にもブチ抜いてしまおうかとも思ったが、テールフック1本だったことに加え、それまでの長い禁欲期間やその前のバラシを考えればランディングは慎重にならざるをえず。
■PUNCH LINE 130(ブルピンキャンディ)
しかし、撮影も慎重になり過ぎて、それ以降を逃した(笑)
結局、瞬間的なボイル大会の間に2キャッチされた分も含めて、60ちょいが計3本並んだ。
勿論、ブツ持ちも時合い終了後に。
確かに一安心した感はあったが、流石にコレで終わるわけにもいかず?
そして、知り得る限り今季最高の『夕マズメ劇場』の幕が上がったのは、この数日後。またしても、ギリギリの展開ではあったが(笑)
つづく
ようやく青物ネタに辿り着いたところで、改めて振り返りから始めてみる(一ヵ月近く遡ることにはなるがw)。
序章は、コチラから
毎年、6月に入る頃から三浦半島の青物ゲームは開幕する。5月になると、そろそろモードに入った調査舞台が始動するが、実際釣れ出すのは6月を迎える頃から。
余り先走り過ぎると、何の様子もない海をひたすら眺めることになり(もしくは、この時期の三浦半島名物『思わせぶりな鳥』→略した勝手な通称『思わせ鳥』の観察のみに)、気が滅入るので要注意。
ただ、夏~秋のワカシ・イナダのシーズンは鳥山やボイルなどなくても時合いで回遊する魚を釣ることもある反面、春シーズンはベイト(主にカタクチイワシだったり)の存在=鳥の動きなどは無視できないことが多い。
そして、サイズはワラサクラスが主。
70オーバーが釣れれば
「おーっ!」
となるのが例年であったが、今年は既報の通り80台が普通に釣れ、90台も出る始末
そんな異例とも言えるシーズンの大半を折れた指を咥え、ロッドが振れないことで棒に振るといった摩訶不思議な状態の中で過ごしていた(泣)
なので、人差し指を使わずともキャストできるベイトタックルから通常のスピニングタックルに戻せるまでに回復した後
ようやく手にした青物が、例え60ギリギリのようなサイズでも十分な嬉しさがあったのは紛れもない事実だった。
この時はね(笑)
・・・
・・・
・・・
とは言え、半ば無理矢理ベイトタックルで参戦し始めて間もなく、せっかく掛けた獲物をまんまとバラす失態も
その頃は普通に入れた釣り場も、常に満員御礼の大激戦区と化していったのは言うまでもない。
そして、シーズン初期に釣れ盛っていたエリアから主戦場がコチラに移ってからは完全なる夕マズメ勝負。朝マズメに反応が全く無くても、夕マズメを迎える頃に回遊がある。
その状況が知れ渡ってからは、実際の時合いが17時前後からだとしても昼過ぎからは『椅子取りゲーム』が開始されるようなり、15時には取る椅子もない始末。
もう無理、無理(笑)
しかし、それに反するかのように、潮周りの影響もあってか徐々に釣果が薄れていったこともあり、一旦この場を見切った
情報により人が集中するエリアができる分、ガラ空きエリアができるのも世の常。
幸いにして、暫く強い南西風が数日吹き荒れていたことで、狙いは一択(風向きから選択できるエリアはもう二択くらいはあるにしろ)。
やはり、朝は起きる気もなく、夕マズメ狙い。
しかし、初日はホゲた(笑)
それでも狙いを定めたエリアに翌日再入場。
「昨日より様子がない(苦)」
前日は寄り切らないまでも周囲を飛び回っていた『思わせ鳥』さえ、ろくに見えない。
この日も入った磯には親子連れが一組のみだったが、やはり風向きからこの場を選び途中合流してきた知人とも
「まるでダメっすねー」
ぶっちゃけ諦めて帰りそうにもなった頃、300~400m沖くらいで鳥山発生。普段からよく鳥山ができる位置でもあるが、寄らないことも多々。
「あの位置は無理よね」
いつもの如くと思っていたが、あれよあれよと一気に近寄ってくる
「これは射程圏に入るぞ!」
一変した状況に慌てて再開?
毎度お馴染み『風表の風裏』、背後から吹きつける南西爆風に乗せてしまえば届くかどうかの距離まで近寄った頃にふと見れば、少し離れた位置にいた知人のお連れさんは、もうファイト中(笑)
で、『パンチライン130』にもゴンッ!
少し足場の高い位置で掛けたこともあり低い位置に誘導する間も見れば辺り一面、いや足元含めてボイル大会。
打ち上げられるのはコレ。
サイズ的にもブチ抜いてしまおうかとも思ったが、テールフック1本だったことに加え、それまでの長い禁欲期間やその前のバラシを考えればランディングは慎重にならざるをえず。
■PUNCH LINE 130(ブルピンキャンディ)
しかし、撮影も慎重になり過ぎて、それ以降を逃した(笑)
結局、瞬間的なボイル大会の間に2キャッチされた分も含めて、60ちょいが計3本並んだ。
勿論、ブツ持ちも時合い終了後に。
確かに一安心した感はあったが、流石にコレで終わるわけにもいかず?
そして、知り得る限り今季最高の『夕マズメ劇場』の幕が上がったのは、この数日後。またしても、ギリギリの展開ではあったが(笑)
つづく
- 2022年7月5日
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