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三浦ブリ祭りとは言わずとも

【2022年第三十七話】

同じ『出世魚』でありながら、サイズに関わらず『シーバス』の一言でも済むのとは違い、この『ブリ族』ときたら

関東圏で見れば

ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ

モジャコは幼魚を指すが、小さいワカシが釣れれば愛おしさ?から『モジャる』と言ってみたり。

図鑑やらなにやらで一般的なサイズ基準も記されてはいるものの、それに加えて【釣り人の拘り基準】もあったりする。

更には「ワカイナ」、「イナワラ」など人工生物も!


いっそ、全部「ブリ」と言えば平和なのに(笑)


そんな「ブリ」は一般的に80cm以上であることが多いと思われるが、「ブリ」を特産とする地によっては長さだけでなく、何kg以上という重さ基準もあり、その地によって基準の重さが異なってもくる。

いずれにしろ、字の如くこれまでにないような『祭り』的要素をもって楽しんでいるのだから、厳密に重さまで突っ込まなくても


「『ブリ祭り』でいいんじゃないか?」


とは思ってみたり。


そういう意味では


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この日は2本キャッチするも


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78cm&75cmと「ワラサ祭り」だった

まぁ、十分なのだけれど(笑)


とはいえ、この日も

翌日の『夕マズメ劇場』にも


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『ブリ』はいたが(泣)

・・・

・・・

・・・

前回の『夕マズメ劇場』の翌日、それまで続いていた南西爆風が微妙に落ちた。

それにより同じ磯の同じ立ち位置に入るか悩んだ末、同じ位置を選択しながらも


「これなら風と戦っても良いか?」


と風表をチラチラ見るが釣れている様子は無し。


結局


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で、終わった(苦)



その翌日は磯を変えた。

しかも、久し振りに早起きまでして(笑)

が、ショゴ1本でホゲを逃れただけ



これにより、このエリア自体を見切る



更にその翌日。


「そろそろ、人も減ったでしょ?」


と、ベイトタックルの時に挑んで2バラシしで終わった磯に再入場。案の定、先行者はいたもののピーク時は平日でも15時で終了していた【椅子取りゲーム】だったが、15時30分過ぎに現着しても好みの椅子に二人揃ってすんなり座れた。

一旦釣果が落ち着いていたのは確かだったが、潮周り的に再度幕が上がってもおかしくはないはず。


早い段階から決まった潮目で鳥山ができボイルも確認できるが到底届く位置ではない。時折、射程圏内でもトビウオに着いたような魚はでるが瞬時に沈む。そんな光景を暫く眺めていた。


夕マズメ劇場-第一幕』の際は、上げ潮でも定刻になれば魚が岸によってきたが、この日は定刻近くになっても沖を見るまま…。


しかし、上げ止まりが17時14分。


丁度、下げが効きだす頃に良い時間帯を迎える

半分諦めかけながらも、そこに望みを託す。


そして、18時30分に迫る頃、先ずは右でヒット!

それまで口を使わなかった魚が口を使い始めたのか、目の前でも何度かボイルが起こり、『青龍ハイパー 40g』をフルキャスト。



こっちも喰った!!



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青龍ハイパー40g(ブルーダスト)


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骨折による出遅れから始まり、やっと報われた


途中一人合流して仲間三人。

ここから誰かがヒットさせればキャストを止め、


「そのサイズなら大丈夫そうだよね?



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となれば、構わず投げる(笑)


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ロッド / 新しいフウジンのプロト


翌朝から岩手・秋田出張だったのだが


「朝でも6時位までなら何とかなるか…」


と、少し前には頭をよぎっていた強行策も完全に吹き飛ぶ2本目。



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病み上がりならぬ怪我上がりでもあったので、多少無理できるよう普段の1.5号から2号にしていた分、安心感も。

少し離れたところに居た仲間も呼んで、場をシェアしながら仲間もキャッチ。


時に


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コノシロについていることもあったが


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腹から出てきたのは全部カタクチイワシ。



結局この日、即日アップしたSNSでは触れずにいたが、劇場の幕開けから1時間足らずで見ていた限り計14ヒット(キャッチ7までは確認)。

ブリだろうがワラサだろうが「祭り」とは言えた?



※この翌日は南西爆風になった影響もあってか、ブリは出るもキャッチは2?と、結局はタイミング次第としか言えず、その後は…行方不明



次回、マズメ劇場の舞台は魚種も変え秋田へ

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