続・めぐりあい https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja 春の尺メバルチャレンジ (それは却下) https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nb54oj63 2024-04-22T16:02:00+09:00
この数年、春になると狙う稚鮎着きの尺メバル。



昨年は不調でもあったようだが、釣行自体も1回行けただけ?

一昨年は釣れはすれど、まんまとメジャーを忘れ、現場でヒットルアーとなった『HYDROUPPER SLIM 100S』を並べて計り





100mmルアーが3本分であることを見届けてから





最寄りの営業先である釣具店に帰りに立ち寄り、メジャーを当てる始末(笑)

この時は『尺』を却下されることは無かったが、やはり文句なく『尺』と言える魚体を拝みたいものではある!




これは更にその前年(場所は違えど)に『PUNCHLINE 60』で



そして、今年もそんな季節がやってきた。


とは言えこの日、当初のメインはエギング。


ただ、知り得た情報は無いまでも狙える時期であることは確かなのでメバルタックルも準備し現場へ。


エギング即却下!(笑)


夕マズメでの釣果はあったようだが、上げが効きだした後もこれといったアオリイカからの反応は得られず、同じ釣り場の中でも狙い処を変え、メバルにシフト。


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すぐ目に入るシャローは所々で水面がザワつく。

頻繁にボイルが出るわけではないが、時折激しくなるそのザワつきは、明らかに周囲に何かいることを想像させる。

そして、キャスト毎と言えるくらいに、そのザワつく正体がルアー共に帰ってくる。


HYDROUPPER 55S』にジャストサイズの





稚鮎だ


しかし、そう簡単に口を使ってはくれず、サイズ、レンジ、カラーと色々変えていくも反応なし(苦)


そんな中、同じく『HYDOROUPPER 55S』をやや早めにリトリーブして探っていた同行者にヒット!

少し離れたところにいてもラインが引き出されるドラグ音が聞こえたものの、惜しくも足元でフックアウト


えっ?シーバス??


という問いは却下された(笑)


とりあえず、それに習うカタチでザワつくブレイク上をより長く引けるように斜めにキャスト。



喰った!!



『GRANDAGE LEGACY  UNIVERSAL S77MT』のパワーにモノを言わせ、シャロー帯から一気に引き寄せランディング。






HYDOROUPPER 55S』をガッツリ咥えこんだ、その見事までの体高からも






「これはいったでしょ




GRANDAGE LEGACY UNIERSAL S77MT


今回はキチンとその場でメジャーに乗せ計測し、判定員にも写真を送る。







返ってきた言葉は



「見事な泣き尺ですか?(笑)」



と、却下!!



『尺』を正確に言えば、30.3cm。よって、ラインにギリギリ乗ったくらいでは認められず(泣)

・・・

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その翌日。


前夜の雪辱を晴らしたい同行者が余裕しゃくしゃくのライン越えをキャッチ。



ルアー同じくw



勿論それには


「リベンジおめでとう!」


と、素直に祝福の言葉を送ったが、更にライン越えを追加






「一日に尺2本ってなんだよ…、そんなの却下だ、却下(笑)」



この夜ノーバイトに終わったボクのリベンジは当然却下されることなく、イベント終了後に直行する三夜連続釣行となった。




つづく








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永島規史
ベイトタックルを置いた後(レガシーの出番) https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5n98vzwfs 2024-04-20T19:25:00+09:00
タイトルはこうだが、前話を岩手の朝に書き終えた後、その日の内に移動した秋田の釣りでは再度ベイトタックルを手にしていた(笑)

ただ、同様に『GRANDAGE LITE C76』ではなく、まさにうってつけとなる『Foojin'RS PARTISAN C83ML』なので致し方なし!






そう


ついに持ち出した!


とも。



何しろ、このロッドのポテンシャルをまざまざと感じた秋田の藻バゲーの再戦とあっては、その時使っていたサンプルである仮称《UKKARY》ではなく、翌日からのドジャースさんのイベントでも展示するとは言え



※結局、使用感タップリのリールをセットしたままでw


本製品版を使わざるを得ない


勿論、この時のネタは回数稼ぎ/サボリ短縮の意味でも今回は使わず、【第八話】(予定)辺りに持っていくつもりでも。

あくまで今回はベイトタックルを置いた後の話でもあり、前話で軽く触れた通り魚種で見ても《シーバス編》なのだ。





と、↑まで書いて、その後しばらく筆も置いたため、関連ネタ画も追加できたり(笑)




・・・

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・・・

いずれにしろ、このところの釣行ではターゲットがシーバスにしろメバルにしろ今春発売予定(当初の予定から少し遅れて5月下旬入荷予定)となるライトゲームロッドの新作『GARANDAGE LEGACY』の出番が増えている。





Foojin'Z』や『Foojin'RS』に同じく、ライトゲームロッドのカテゴリーにも《T1100G》並びに《M40X》といった第三世代カーボンを用いたことで、前身となる『GRANDAGE LITE』シリーズはもとより以前の同カテゴリーフラッグシップモデルであった『Legacy'SC』シリーズも凌ぐ、別次元の仕上がりに。


おかげで、合わせるリールも新調する始末(笑)



24セルテート FC LT2000S-H


アジングに特化したモデル(コレについては、この後の新潟出張時にネタを作る予定w)から、フロートリグを遠投するための8ftクラスまで、ソリットティップとチューブラーも適材適所に全8機種のラインナップ。

その中でも、このところ主はコレ。


GRANDAGE LEGACY UNIVERSAL S77MT

■Length : 7'7"
■Lure : 2-12g
■Line : (lb) 1-6 (PE) #0.2-0.8
■Weight : 73g

魚種やリグを限定せず、ライトゲームを1本で広く楽しめるオールラウンドモデルとも言えるが、特にメバル&シーバスのライトプラッギングとなれば、お薦めの1本。

『GRANDAGE LITE』のスピニングロッドの中では『LITE 82』をそれ用に溺愛していたが、レングスは若干短くなるものの飛距離で劣ることもなく、個人的メインフィールドであったサーフや小磯、ウェーディング以外でも扱いやすいジャストレングス。

シーバスで見ればマイクロベイトパターン時などに用いる『HYDROUPPER 55S』や『PUNCHLINE 45 / 60』といった小型&軽量プラグを多用するゲームには最適。



HYDROUPPER 55S


PUNCHLINE 45


PUNCHLINE 60


だいぶ日が開いた釣行時のモノだけでなく、直近の分も釣行ネタにはせず挿し絵だけで使用(笑)





シーバスはパパっと短時間のゲームが多かったのに対し、釣行ネタとして書けるのは、三夜連続となった《メバル編》なのである…少し時間は経ったけれども(笑)








つづく





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永島規史
ベイトタックルを置く前に https://www.fimosw.com/u/uc007980/ntnse5nyokftxm 2024-04-12T09:10:00+09:00
3月1日に書いてから、また随分と間が開いた


3月8日(土)~9日(日) / ザ・キープキャスト2024
3月16日(土) / キャスティング横浜磯子店イベント
3月24日(日)/ やまがたフィッシングフェスタ
3月30日(土)~31日(日) / フィッシングショーin東北
4月6日(土) / 上州屋圏央道厚木インター店第一回SWルアーサミット

と、毎週末イベント。

更に続いて



その後も

4月21日(日) / 上州屋新長岡店NAGAOKAルアーフェスタ
4月27日(土) / APIA試投会愛知
4月28日(日) / イシグロ半田店APIA新製品展示受注会


5月のイベント予定まで書いたら、それだけでブログが終わりそう(笑)


いずれにしろ、前話まで新作ベイトロッドのネタを続けていながら、当初今回のタイトル構想は


『ベイトタックルを置いた後』


だった。


ついでにそれを


『ベイトタックルを置いた後(シーバス編)







『ベイトタックルを置いた後(メバル編)』




の2つに分けようかとも。


ただ、(メバル編)はそれだけで終わらせるには余りに勿体ない感じでもある


HYDORO UPPER 55S


なにしろ、四夜連続のプチ遠征!



ただ、それでは


(シーバス編)(メバル編)×2


の三話で今月も終わりかねない


よって、タイトルを改めた(笑)


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確かに、このところは


GRANDAGE LEGACY UNIVERSAL S77MT
24セルテート FC LT2000S-H


スピニングタックルでの釣りが続いている(新製品もあるし)。


とは言え、前話以降はいつものベイトフィネス。


GRANDAGE LITE C76



DOVER46 SlowSinking(どチャート)


『やまがたフィッシングフェスタ』に合わせた秋田営業後の釣りに至っては


「展示で使うんだからサンプルロッド使うなよ


と釘を刺されたこともあり、泣く泣く(笑)


PUCHLINE 45(シラス一番)








なお、この時の模様は動画作成中らしいが、まだ「出来ました!」と聞いてない(笑)






『フィッシングショーin東北』時に企んでいたメバル釣行も同じく、その予定ではあったが





荒天により中止(泣)


その後、一旦ベイトタックルを置くことになる。


お陰で、上州屋圏央道厚木インター店様で開催された『第一回SWルアーサミット』時の展示品は、使用後のロッドにはなったが(笑)








つづく








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永島規史