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★NEW★IC-74PT-Sis

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今回は IC-74PT-Sis Power Tubular な話


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Length : 7'4"(224cm)
Section : 2pcs.
Closed : 114.5cm
Weight : 70g
Top Dia : 1.0mm
Butt Dia : 8.8mm
RigWt : 0.8〜9g
Line : (MONO)1〜3lb. (PE)#0.1〜#0.4
※Weightは標準自重


まずは、IC-74FSとの違いから


この IC-74PT は
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チューブラートップ




グリップ長は、PTの方が1cm長いです。

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目一杯フードを締め込んだ状態で、フードのツライチから

FS …… 27.5cm
PT …… 28.5cm


あとはもちろん、

アクションパワーが違います


では、その特徴です☆



使用フィールドは、

足場の高さや、少し前に出づらい立ち位置など

74FS同様に使っていただけます。



トップは上でも書いた チューブラー ですが、

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先径は極めて細い 1.0mm

ソリッドまでには及びませんが、チューブラーでもある程度の食い込みを意識しています


何よりもチューブラーはその反発力の高さで、

強めのジャークやトゥイッチといった所から、一気にスローな止めといった

メリハリあるルアーアクションを出しやすいのが利点だと思います。



使用ルアーは、

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ジグヘッド


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​プラグと

FSと同じ範囲もありますが、


MAXウェイトが 9g


これは、

より重めのジグヘッドやプラグはもちろん、


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メーテル・ミニ といった ライトメタルジグ を扱えるようにしております


これらを操作する時に、そのチューブラーの特性が活かされることとなり、


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ソリッドだと入りすぎてしまう所を、しっかりとアクションがつけられます☆


反響率の高さも

実釣ではやはり チューブラー の方が少し高めだと感じており、

巻きだけに限らず、

フォールの釣りは、どちらかというとPTの方が向いています♪





そして、ミドルネームどおりの パワー!

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バットパワー・全体の張りからくる粘り強さで言っても

FSよりはワンランク上。


行くからには、常にモンスター(尺)クラスを狙う!

という男気一本であれば


断然 IC-74PT-Sis Power Tubular ですw



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実際、テスト時にも

FSで獲れなかった同クラスの魚を、PTで獲るという場面にも遭遇しました。



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身近な堤防や、地磯、岩場などで

デカいメモリアルな一尾を狙う!という方にはオススメです☆


※あくまで7フィート4インチです。
 ハードな磯場やゴロタ浜といった所での
 モンスター狙いといった用途とは違いますのでご理解ください。
 そういったロングパワーロッドは、IC-79Tであったり、
 今少し、別で企画をやってますのでお楽しみに 笑



ディテールは、昨日も書いたコピペですが一応。

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デザインは、ほぼ IC-69と同様で

グリップはIPSシート、ショートカットフード。


違いと言えば、

フードリング(カーボンリングの前)をローレットタイプに変更したくらいです





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ガイドはオール  チタンフレーム Sic-S リング



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74FS・PTともにガイド数は9個で、

バットガイドAT-16からチョークガイドは同様ですが、


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ティップガイド群のみ

74FSが Kガイドの#3、 74PTが Kガイドの#3.5 と

使用ラインの適合範囲により差をもたせてあります

※ノット抜けを考慮し、
 FSは、アッシュの0.35号
 PTは、PEの0.4号まで対応


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アイスキューブシリーズ共通のバットエンド。




どちらがご自身のフィールドに向いているのか?!は

ほんとお好みになりますが、


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IC-74FS-Sis Finesse Solid
IC-74PT-Sis Power Tubular

また 新しい個性あるロッド が誕生しましたので

どうぞよろしくお願いします<(_ _)>




企画・デザイン 土居




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