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▼ 隅田川の骸骨が松江に襲来してきた件(笑)
- ジャンル:釣行記
- (シーバスPE パワーゲーム10周年, シーバス, 大橋川)
毎年楽しみにしているのが、東京のソル友rattleheadさん(またの名を隅田川の骸骨(笑))との釣行。何が骸骨かはリンク先をご参照下さい(笑)
まぁ、何が面白いってラトさんはトップマニアって所。
トップレンジについて語らせたら多分右に出る者は居ないと断言出来るお方。
どれぐらいかというと、
西村「水面てスゲーレンジシビアっすよね。センチ単位で反応が全然変わるっすよね。」
ラト「いや、センチじゃない、ミリだ(笑)」
西村「まじすか(笑)」
とまぁ年の大半を水面に費やすとこのレベルに達するらしい。
くわばらくわばら…(笑)
で、来られたのがど平日の木曜日。
本当は金曜日休んでラトさんを朝まで寝かせない予定だったのだが、不意の用事で24日を半日休まざるを得なくなってしまったので2時位までな感じで。
ただし、今年一番の冷え込みとなった木曜日。
活性の低下を心配しながらの釣行となった。
ラトさんはお仕事先の方と呑まれていたので、少々そこら辺をフラつく。
行きたいポイントには人が入っていたが見る感じでは釣れてなさそうだったので、平日だしすこし置いといたら帰るだろうと踏んで近くにいたら、案の定直ぐに空いた。
ちっさいセイゴがボイルしていたので大概の人は帰るわなと。
とりあえず、水面を観察。
橋脚の後ろのヨレでセイゴと思わしきサイズがボイルしている。
と言うことは、対してサイズが出なくても僕もラトさんも水面を楽しめるという話だなと(笑)
この前調子のよかったモアザン スライ95Fでボイルを味見。
おお、ヒラセイゴ!
足元まで良く引くなぁ…。
マルとヒラが混生しているらしい。
あんまり叩くとラトさんがくる前に学習が進むので程ほどにして、下流を叩いてみると。
30センチくらいのヒラ。
このサイズになると足元まで抵抗し続けるのでサイズを見間違える。
そんなこんなでラトさんが到着。
状況を説明する。
水面ゲーですよと(笑)
で、二人でスライとレッドペッパーでバシバシと水柱を立たせまくる。
乗りそうで乗らないのもトップゲームの醍醐味。
あれこれとルアーを試してみるが、沈めると一切反応しなくなるという面白い状況だった。
かといって浮いていれば良いわけではなく浮き姿勢に敏感というか、浮いてても水の中に入っている部分が大きすぎると見切られるというシビアさ。
この辺を目に見えて反応の良し悪しが出るので、セイゴだから…とバカに出来ない味わいがあるのだ。
結局、水平浮きで引き波を立てていてあまり水を押さないルアーが良いという話。
たまに水面をエビが水切りの石のように何度も跳ねて逃げ回っていた。
水面に付いた糸のノットにバイトが出るあたり、流れるエビやアミを補食していた物と思われる。
で、ちょっと明暗に入れてゆっくりとアップから流してくるとボンと水柱が。
最初は40センチ位とか言ってて、手前で走るので60位?とか。
タモに入れてみて70位あるぞとか、寝かせてみて80有るんじゃね?みたいな。
で、メジャーを当ててみたら89とか(笑)
二人ともどんだけ眼ジャー狂ってんだよと(笑)
このサイズでもエビやアミを食べていたのでは無いだろうか。
小型のセイゴは熱量が足りていたため肥えていたが、40センチ以上の個体は例外なくスリムな(痩せすぎない程度に)体型だった。
数が出るし、まさかのサイズが出ることもあるのでFimoフックの10番を付けていたのだが、それが功を奏した感じ。
ファイトはローターのストッパーをフリーにしてレバーブレーキもどきにして対応している。
現に上がってきた時はリアフック一本であり、ゴリゴリやってたらバレたかも知れないなと。
さすがに突進力ありすぎて中指をやられたけど(笑)
手前が消沈したら沖目を狙う。
リアルスティール 26で。
良い感じのヒラ。
おかずが欲しいとかのたまいながらリアバランスのジグの持ち合わせが無いんですよねとぼやいたら絶版オーシャンドミネーター28gを頂いた(嬉)
このルアー、絶版なのだがサゴシ釣りで大阪のMITSUさんにボコボコにやられたルアーでもある(笑)
しっかり泳ぐんだけどジャークするとスッと抜けるアクションをする。
しっかりとおかずフィッシュを一本頂いた(笑)
しばらく場所を休めていると再び魚が浮いてきたのでスライ95で。
同じ魚に見えるけど違うヤツ(笑)
何だかんだで春先から年中スライを投げている気がするな(笑)
オールマイティーに効く最強ルアーのひとつとして年中ローテーションの一角を担っているモノのひとつ。
この日はバヒッド80とか反則ルアーも投げたのだが、全く反応が出ない状況だった。
どれくらいシビアだったかというと、スライには出るけどラザミンには出ないとか、そういうレベル。
いつもスライが良いわけでは無いんだろうし、逆のパターンとかもあるんだろうけど、本当にこの日は面白いようにルアーの差が出た。
現在東レ社のラインキャンペーンでリーダーのインプレッションを書いているのだが、奇しくもラトさんもこのイベントに参加されている。
メインラインに関してもそうだが、リーダーに対しても大体似たような意見をお持ちだった。
それすなわち
固ぇなと(笑)
少なくともバチや今回のエビ、アミのようなトップゲームには向いてないってことは意見が一致した。
トップで使うなら根ズレに強い分1号落とせばいいかもしれないが、そもそも直線強力も欲しいから難しいねと。
ストラクチャーを絡めてゴリゴリやる釣りには向いてるよねと言うところとか。
何て言うか、水面やるようになってから嗜好の一致という傾向が強くなってきたような(笑)
その後もスライや
サムライジグで追加点をしっかりと稼ぎ
2:30頃に流れが緩んだ瞬間に全くボイルも反応も無くなって雰囲気が変わったのでストップフィッシングとした。
上げを狙えば朝イチの一発が出たかも知れないんだが、まぁ平日だしなと(笑)
また来年かなとか、今度はゆっくりとお越し下さい的な話とか、軽く仕事の話とか子供の話とか。
毎年僕の遊びに付き合って頂けるのも在りがたい話だし、その繋がりを作ってもらったFimoにも感謝だなぁと。
知り合った当初はまさか島根に繋がりが有るなんて思わなかったワケだが(笑)
ある日のブログでなんか見た景色が載っていたのが始まり。
そういう意味では王禄酒造にも感謝か(笑)
で、家に帰って魚にやられた中指を見ながらレバーブレーキの必要性を認識するわけだ(笑)
まぁ、何が面白いってラトさんはトップマニアって所。
トップレンジについて語らせたら多分右に出る者は居ないと断言出来るお方。
どれぐらいかというと、
西村「水面てスゲーレンジシビアっすよね。センチ単位で反応が全然変わるっすよね。」
ラト「いや、センチじゃない、ミリだ(笑)」
西村「まじすか(笑)」
とまぁ年の大半を水面に費やすとこのレベルに達するらしい。
くわばらくわばら…(笑)
で、来られたのがど平日の木曜日。
本当は金曜日休んでラトさんを朝まで寝かせない予定だったのだが、不意の用事で24日を半日休まざるを得なくなってしまったので2時位までな感じで。
ただし、今年一番の冷え込みとなった木曜日。
活性の低下を心配しながらの釣行となった。
ラトさんはお仕事先の方と呑まれていたので、少々そこら辺をフラつく。
行きたいポイントには人が入っていたが見る感じでは釣れてなさそうだったので、平日だしすこし置いといたら帰るだろうと踏んで近くにいたら、案の定直ぐに空いた。
ちっさいセイゴがボイルしていたので大概の人は帰るわなと。
とりあえず、水面を観察。
橋脚の後ろのヨレでセイゴと思わしきサイズがボイルしている。
と言うことは、対してサイズが出なくても僕もラトさんも水面を楽しめるという話だなと(笑)
この前調子のよかったモアザン スライ95Fでボイルを味見。
おお、ヒラセイゴ!
足元まで良く引くなぁ…。
マルとヒラが混生しているらしい。
あんまり叩くとラトさんがくる前に学習が進むので程ほどにして、下流を叩いてみると。
30センチくらいのヒラ。
このサイズになると足元まで抵抗し続けるのでサイズを見間違える。
そんなこんなでラトさんが到着。
状況を説明する。
水面ゲーですよと(笑)
で、二人でスライとレッドペッパーでバシバシと水柱を立たせまくる。
乗りそうで乗らないのもトップゲームの醍醐味。
あれこれとルアーを試してみるが、沈めると一切反応しなくなるという面白い状況だった。
かといって浮いていれば良いわけではなく浮き姿勢に敏感というか、浮いてても水の中に入っている部分が大きすぎると見切られるというシビアさ。
この辺を目に見えて反応の良し悪しが出るので、セイゴだから…とバカに出来ない味わいがあるのだ。
結局、水平浮きで引き波を立てていてあまり水を押さないルアーが良いという話。
たまに水面をエビが水切りの石のように何度も跳ねて逃げ回っていた。
水面に付いた糸のノットにバイトが出るあたり、流れるエビやアミを補食していた物と思われる。
で、ちょっと明暗に入れてゆっくりとアップから流してくるとボンと水柱が。
最初は40センチ位とか言ってて、手前で走るので60位?とか。
タモに入れてみて70位あるぞとか、寝かせてみて80有るんじゃね?みたいな。
で、メジャーを当ててみたら89とか(笑)
二人ともどんだけ眼ジャー狂ってんだよと(笑)
このサイズでもエビやアミを食べていたのでは無いだろうか。
小型のセイゴは熱量が足りていたため肥えていたが、40センチ以上の個体は例外なくスリムな(痩せすぎない程度に)体型だった。
数が出るし、まさかのサイズが出ることもあるのでFimoフックの10番を付けていたのだが、それが功を奏した感じ。
ファイトはローターのストッパーをフリーにしてレバーブレーキもどきにして対応している。
現に上がってきた時はリアフック一本であり、ゴリゴリやってたらバレたかも知れないなと。
さすがに突進力ありすぎて中指をやられたけど(笑)
手前が消沈したら沖目を狙う。
リアルスティール 26で。
良い感じのヒラ。
おかずが欲しいとかのたまいながらリアバランスのジグの持ち合わせが無いんですよねとぼやいたら絶版オーシャンドミネーター28gを頂いた(嬉)
このルアー、絶版なのだがサゴシ釣りで大阪のMITSUさんにボコボコにやられたルアーでもある(笑)
しっかり泳ぐんだけどジャークするとスッと抜けるアクションをする。
しっかりとおかずフィッシュを一本頂いた(笑)
しばらく場所を休めていると再び魚が浮いてきたのでスライ95で。
同じ魚に見えるけど違うヤツ(笑)
何だかんだで春先から年中スライを投げている気がするな(笑)
オールマイティーに効く最強ルアーのひとつとして年中ローテーションの一角を担っているモノのひとつ。
この日はバヒッド80とか反則ルアーも投げたのだが、全く反応が出ない状況だった。
どれくらいシビアだったかというと、スライには出るけどラザミンには出ないとか、そういうレベル。
いつもスライが良いわけでは無いんだろうし、逆のパターンとかもあるんだろうけど、本当にこの日は面白いようにルアーの差が出た。
現在東レ社のラインキャンペーンでリーダーのインプレッションを書いているのだが、奇しくもラトさんもこのイベントに参加されている。
メインラインに関してもそうだが、リーダーに対しても大体似たような意見をお持ちだった。
それすなわち
固ぇなと(笑)
少なくともバチや今回のエビ、アミのようなトップゲームには向いてないってことは意見が一致した。
トップで使うなら根ズレに強い分1号落とせばいいかもしれないが、そもそも直線強力も欲しいから難しいねと。
ストラクチャーを絡めてゴリゴリやる釣りには向いてるよねと言うところとか。
何て言うか、水面やるようになってから嗜好の一致という傾向が強くなってきたような(笑)
その後もスライや
サムライジグで追加点をしっかりと稼ぎ
2:30頃に流れが緩んだ瞬間に全くボイルも反応も無くなって雰囲気が変わったのでストップフィッシングとした。
上げを狙えば朝イチの一発が出たかも知れないんだが、まぁ平日だしなと(笑)
また来年かなとか、今度はゆっくりとお越し下さい的な話とか、軽く仕事の話とか子供の話とか。
毎年僕の遊びに付き合って頂けるのも在りがたい話だし、その繋がりを作ってもらったFimoにも感謝だなぁと。
知り合った当初はまさか島根に繋がりが有るなんて思わなかったワケだが(笑)
ある日のブログでなんか見た景色が載っていたのが始まり。
そういう意味では王禄酒造にも感謝か(笑)
で、家に帰って魚にやられた中指を見ながらレバーブレーキの必要性を認識するわけだ(笑)
タックルデータ
ロッド : モアザンエキスパート AGS87LML アーバンサイドカスタム(グローブライド)
リール : イグジスト LT4000-CXH(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.8号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダー フロロ 16lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : モアザン スライ95F、モアザン リアルスティール26g、サムライジグ20g(グローブライド)、オーシャンドミネータージグ 28g(ティムコ)
- 2018年10月19日
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