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▼ 朝のボイル打ち
- ジャンル:釣行記
- (シーバス, シーバスPE パワーゲーム10周年, 大橋川)
朝マズメ。
今年はボイルが起きない日も多く、例年のような人だかりは出来て居ないようだ。
と言っても人にまみれる可能性が無くはないので何となく敬遠していたのだが、久しぶりに早く起きたので会社の友人と共に朝のシーバスボイルを打ちに行った。
本当は4:30位を絡めて明け寸前のひと群れでサイズを出そうと思ったのだが、1時間以上鳴りっぱなしの目覚ましに気付いたのが朝の5:30だった。
すっかりと明るくなってからの大橋川で、3本位取れれば良いかくらいの軽いノリでゆっくりとガイドに糸を通していると届く範囲でボイルが発生。
例年からすると小規模で、頻度も少ないけど。
ボイルの動きを予想しつつ、向かう先にモアザン シャロール75Fを投げ込む。
一投目の巻き始め3巻き位で反応が出た。
安定のセイゴ♪
サイズに関わらず丸々と肥っており、良く引くので面白い。
この日はメタル系を多用するのが見えていたので、モアザン ブランジーノの94MLをセレクト。
いずれエキスパート 87LMLとの使い分けについても書こうとは思っているが、沖でのヒットに備えて合わせを入れたり、竿を立てたときのブレードのリフト量、のコントロールが入れやすかったりする為などの理由が挙げられる。
ただしボイルが散発的で跳ねるのを待っていると効率が悪いので沖の瀬を狙う。
モアザン リアルスピン21gを着底させ、ゆっくりと巻き始めるとバイトがでた。
底の方では少しだけ良いサイズが定位しているようだった。
同じパターンで追加。
前言撤回のサイズダウン(笑)
ネチネチやっていると本数だけは伸びていく。
とりあえず目標としていた3本をクリアした。
夜間にアレだけ湧いているヒラセイゴが朝になるとキレイにマルスズキに入れ替わっている。
ボイルの頻度が一時期増えたので、セットアッパー75Sで寄せる方向に変えてみるが、思ったようにいかなかった。
ボイル直撃をやってみるとまぁ、普通に釣れた。
サイズは分かりにくいが、今日イチの45センチ。
ボイルが移動したので僕たちも小移動。
行った先でモアザン ソルトペンシル9Fで一発出たのだが、惜しくも誤爆で終了。
友人がブレードで今日の最大魚の65センチ位のシーバスを上げた。
なのでブレードに戻して一本追加。
しかしそれも長くは続かず、反応が無くなったので、鉄板系のリアルスティール18gで寄せる釣りに変えるとバイト。
写真に撮ってない何本かのうちの一匹がルアーを丸飲みしていたのだが、このようにリーダーがササクレまくっていた。
パワーゲーム ルアーリーダーフロロなのだが、直線部だとこのレベルでもかなり強めに引っ張ったとしても切れない事が分かった。
固い分だけ深くキズが入らず、また製法が特殊なのかキズ付いても強力の低下が抑制されているようだった。
正直、この特性を掴むまではこのリーダーについては疑問符が浮かびまくっていたが、直線部のキズへの耐力は確かに類を見ないほどに強いことが分かった。
時合いが過ぎて談笑していると、街路樹が眼に入った。
着実に秋を思わせる葉の色付きを見ながらシーズンも佳境へ向かっている事を認識させられた日だった。
今年はボイルが起きない日も多く、例年のような人だかりは出来て居ないようだ。
と言っても人にまみれる可能性が無くはないので何となく敬遠していたのだが、久しぶりに早く起きたので会社の友人と共に朝のシーバスボイルを打ちに行った。
本当は4:30位を絡めて明け寸前のひと群れでサイズを出そうと思ったのだが、1時間以上鳴りっぱなしの目覚ましに気付いたのが朝の5:30だった。
すっかりと明るくなってからの大橋川で、3本位取れれば良いかくらいの軽いノリでゆっくりとガイドに糸を通していると届く範囲でボイルが発生。
例年からすると小規模で、頻度も少ないけど。
ボイルの動きを予想しつつ、向かう先にモアザン シャロール75Fを投げ込む。
一投目の巻き始め3巻き位で反応が出た。
安定のセイゴ♪
サイズに関わらず丸々と肥っており、良く引くので面白い。
この日はメタル系を多用するのが見えていたので、モアザン ブランジーノの94MLをセレクト。
いずれエキスパート 87LMLとの使い分けについても書こうとは思っているが、沖でのヒットに備えて合わせを入れたり、竿を立てたときのブレードのリフト量、のコントロールが入れやすかったりする為などの理由が挙げられる。
ただしボイルが散発的で跳ねるのを待っていると効率が悪いので沖の瀬を狙う。
モアザン リアルスピン21gを着底させ、ゆっくりと巻き始めるとバイトがでた。
底の方では少しだけ良いサイズが定位しているようだった。
同じパターンで追加。
前言撤回のサイズダウン(笑)
ネチネチやっていると本数だけは伸びていく。
とりあえず目標としていた3本をクリアした。
夜間にアレだけ湧いているヒラセイゴが朝になるとキレイにマルスズキに入れ替わっている。
ボイルの頻度が一時期増えたので、セットアッパー75Sで寄せる方向に変えてみるが、思ったようにいかなかった。
ボイル直撃をやってみるとまぁ、普通に釣れた。
サイズは分かりにくいが、今日イチの45センチ。
ボイルが移動したので僕たちも小移動。
行った先でモアザン ソルトペンシル9Fで一発出たのだが、惜しくも誤爆で終了。
友人がブレードで今日の最大魚の65センチ位のシーバスを上げた。
なのでブレードに戻して一本追加。
しかしそれも長くは続かず、反応が無くなったので、鉄板系のリアルスティール18gで寄せる釣りに変えるとバイト。
写真に撮ってない何本かのうちの一匹がルアーを丸飲みしていたのだが、このようにリーダーがササクレまくっていた。
パワーゲーム ルアーリーダーフロロなのだが、直線部だとこのレベルでもかなり強めに引っ張ったとしても切れない事が分かった。
固い分だけ深くキズが入らず、また製法が特殊なのかキズ付いても強力の低下が抑制されているようだった。
正直、この特性を掴むまではこのリーダーについては疑問符が浮かびまくっていたが、直線部のキズへの耐力は確かに類を見ないほどに強いことが分かった。
時合いが過ぎて談笑していると、街路樹が眼に入った。
着実に秋を思わせる葉の色付きを見ながらシーズンも佳境へ向かっている事を認識させられた日だった。
タックルデータ
ロッド : モアザンブランジーノ AGS94ML・J マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール : イグジスト LT4000-CXH(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.8号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 16lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : モアザン シャロール75F、リアルスピン 21g、リアルスティール18g、ソルトペンシル9F(グローブライド)
- 2018年10月22日
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