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▼ たまには僕も追憶っぽい話でも...
- ジャンル:日記/一般
- (遠い記憶)
先日いつものようにマイクスさんにOHの依頼に行き、そのままだべってましてね。
話の中で某メーカーの話になり、もともと良く思ってなかった僕は毒を吐き散らしたんすね。OHに二か月みろとか有り得ないでしょ?
予防線
ばっかり張りやがって、みたいな話から始まり...。釣りビジョン観てても、あのメーカーにサポートされてる連中はみんな
パッとしないじゃん
Dとは大分違うよね、みたいなことまで。我ながら飲んでもいないのに
言いたい放題(笑)
ま、今時は釣り博みたいなイベントでも人が集まるのはYouTubeで発信してるアングラーが居るブースだって話も聞くからね。釣りビジョン自体、終コンってヤツなのかもしれんけど。
そうそう、パッとしないって印象はあくまで僕が抱いてる印象。世の中の皆さんが抱いてる印象にまでとやかく言うつもりはありません。
まあそんなことで言いたい放題言ってたら、とある店員さんに「takaさんって、好きなアングラーとか居ないの?」と訊ねられましてね。
言われてみればどうなんだろ? 昔は村越正海さんとか西山徹さんは嫌いじゃなかったけど、今は...。
好きなアングラーと言うとすぐには思い浮かばないけど、好きな番組・よく見る番組はある。と言っても具体的な番組というよりは、
ジャンル
だけどね。それはトラウト系の番組。釣り方はルアーでもフライでも、餌だっていいんだけどね。やっぱり
きれい
じゃないですか? 清流にしても山の中の湖にしてもシチュエーションが。ターゲットの魚も格好いい。
特に山女魚・雨魚系と、ネイティブやネイティブに近い形(稚稚魚放流みたいな)で育った虹も好き。シャープな顔立ちに砲弾みたいな体形。でっかくなってからも恰好いいんだよね。
また、余計なこと書いちゃうけどヤマメ系やニジに比べると、僕にはフロリダ系のブラックとかはデカいやつは体形がえげつないし、トラウト類の中でもイワナ系はデカくなると細長くて蛇っぽい(笑)。海や湖に降りたヤツはまた違うみたいだけどね。
シーバスも恰好いいじゃない? 遊び相手としては相手の恰好はかなり大事(笑)。
で、そろそろ本題。先日、釣りビジョンのフライの番組の舞台だったのが
※web上から拝借
忍野桂川。桂川忍野って言う人も居て、どっちが正解かわからない。この川が僕がルアーにハマるきっかけをくれた川。
番組の中でも紹介してたけど、この川は湧水で透明度が高く水草が漂ってたりして、すごく
雰囲気
があってね。加えて放流量も多く、早くからキャッチ&リリース区間やフライ&ルアー専用区を設けたりして。魚は気難しいけど、遊び場としては最高の部類だと思う。
夕方になると地元のおじさんがテンカラで食べる分だけ釣って、釣った魚をそこら辺に転がってる木の枝に刺して歩ってたりして。
そういう風情もいい感じでね。ここってC&R区間なんじゃないの? みたいな
野暮なこと
を言わせないような雰囲気があったね、風情にもおじさんにも(笑)。
僕が管理釣り場以外で初めて魚を釣ったのがこの川でして。それまで忍野からさほど遠くない、管理釣り場の鹿留とか早戸川とかに何回か行って。
タックルの扱いに慣れてから、僕より一足先にフライを始めてた友達に連れられて行ったんだけど、これが
難しくてね
管理釣り場と共通してるのはあちこちで魚の姿を確認出来ることぐらい(笑)。
川幅は狭くて対岸釣っちゃうし、湧水の流れって見た目はゆっくりだけど、
早くて重い
んだよね。全然考えてるコースを通せないし、おまけに魚はスレてるし。
友達はフライで何本か釣ってるのが、また気分的に焦らされて...。そうこうしてるうちに陽も傾いてきて、そろそろ帰ろうかってところでカディスのハッチが始まり友達はそっちに夢中。
どうせ釣れないだろうから「早く帰りてえなあ」とか思いながらトボトボ川筋を歩いていて目に入ったのが
※web上から拝借 あくまでイメージです(笑)
曲がりくねった川岸に被さったオーバーハング。後で調べたら俗称も付いてる有名ポイント。ここはもっと早い時間入ってオーバーハングの下にぶち込もうとして2~3発枝に引っ掛けていて。
同じようにやってもまた引っ掛けるのが関の山。で、その時僕が試みたのが枝が張り出してない上流部にキャストして、オーバーハングの下に流し込むってやり方。
試みた内容は30数年経った今でもはっきり覚えてるけど、なんでそういうアイデアが浮かんだのかは
まったく思い出せない(笑)
だけど、この時はそれがズバリだったんだよね。流し込んだら1発で喰った。やり取りしてるのに気付いた友達が助っ人に来てくれて。下流側に陣取ってランディングしてくれようとしたんだけど
魚がデカ過ぎてこのネットじゃ入らないかも
こんなセリフ聞いたのは、30数年経ってもこの時だけ。死ぬまでにもう一回ぐらい言われてみたい(笑)。
こっちとしてはそう言われてもなんとかしてもらうしか、手がない。祈るような気持ちが通じたのか
※web上から拝借
写真がイメージなのが悲しい(苦笑)、レッドバンド鮮やかなレインボー。
ルアーは長らくスカジットのビートルナッツだと思っていたんだけど、
ログを書く前に念のためwebで調べてみると、画像を見る限りスカジットでもビートルナッツではなくダイビングビートルっぽい。
メジャーなんて気の利いたものは持ってなくて、履いてた靴と並べてサイズを推測したら、おおよそ50㎝。魚を釣って震えるほど感動したのも
この時だけ
放流こそしっかりされてるとは言え、最初に行った自然の河川でこんなの釣れたら、そりゃ
ハマるよね!?(笑)
この1本がきっかけで以降30数年釣りを続けてるんだから、そうゆう風に考えると感慨深いなあ。
話の中で某メーカーの話になり、もともと良く思ってなかった僕は毒を吐き散らしたんすね。OHに二か月みろとか有り得ないでしょ?
予防線
ばっかり張りやがって、みたいな話から始まり...。釣りビジョン観てても、あのメーカーにサポートされてる連中はみんな
パッとしないじゃん
Dとは大分違うよね、みたいなことまで。我ながら飲んでもいないのに
言いたい放題(笑)
ま、今時は釣り博みたいなイベントでも人が集まるのはYouTubeで発信してるアングラーが居るブースだって話も聞くからね。釣りビジョン自体、終コンってヤツなのかもしれんけど。
そうそう、パッとしないって印象はあくまで僕が抱いてる印象。世の中の皆さんが抱いてる印象にまでとやかく言うつもりはありません。
まあそんなことで言いたい放題言ってたら、とある店員さんに「takaさんって、好きなアングラーとか居ないの?」と訊ねられましてね。
言われてみればどうなんだろ? 昔は村越正海さんとか西山徹さんは嫌いじゃなかったけど、今は...。
好きなアングラーと言うとすぐには思い浮かばないけど、好きな番組・よく見る番組はある。と言っても具体的な番組というよりは、
ジャンル
だけどね。それはトラウト系の番組。釣り方はルアーでもフライでも、餌だっていいんだけどね。やっぱり
きれい
じゃないですか? 清流にしても山の中の湖にしてもシチュエーションが。ターゲットの魚も格好いい。
特に山女魚・雨魚系と、ネイティブやネイティブに近い形(稚稚魚放流みたいな)で育った虹も好き。シャープな顔立ちに砲弾みたいな体形。でっかくなってからも恰好いいんだよね。
また、余計なこと書いちゃうけどヤマメ系やニジに比べると、僕にはフロリダ系のブラックとかはデカいやつは体形がえげつないし、トラウト類の中でもイワナ系はデカくなると細長くて蛇っぽい(笑)。海や湖に降りたヤツはまた違うみたいだけどね。
シーバスも恰好いいじゃない? 遊び相手としては相手の恰好はかなり大事(笑)。
で、そろそろ本題。先日、釣りビジョンのフライの番組の舞台だったのが
※web上から拝借
忍野桂川。桂川忍野って言う人も居て、どっちが正解かわからない。この川が僕がルアーにハマるきっかけをくれた川。
番組の中でも紹介してたけど、この川は湧水で透明度が高く水草が漂ってたりして、すごく
雰囲気
があってね。加えて放流量も多く、早くからキャッチ&リリース区間やフライ&ルアー専用区を設けたりして。魚は気難しいけど、遊び場としては最高の部類だと思う。
夕方になると地元のおじさんがテンカラで食べる分だけ釣って、釣った魚をそこら辺に転がってる木の枝に刺して歩ってたりして。
そういう風情もいい感じでね。ここってC&R区間なんじゃないの? みたいな
野暮なこと
を言わせないような雰囲気があったね、風情にもおじさんにも(笑)。
僕が管理釣り場以外で初めて魚を釣ったのがこの川でして。それまで忍野からさほど遠くない、管理釣り場の鹿留とか早戸川とかに何回か行って。
タックルの扱いに慣れてから、僕より一足先にフライを始めてた友達に連れられて行ったんだけど、これが
難しくてね
管理釣り場と共通してるのはあちこちで魚の姿を確認出来ることぐらい(笑)。
川幅は狭くて対岸釣っちゃうし、湧水の流れって見た目はゆっくりだけど、
早くて重い
んだよね。全然考えてるコースを通せないし、おまけに魚はスレてるし。
友達はフライで何本か釣ってるのが、また気分的に焦らされて...。そうこうしてるうちに陽も傾いてきて、そろそろ帰ろうかってところでカディスのハッチが始まり友達はそっちに夢中。
どうせ釣れないだろうから「早く帰りてえなあ」とか思いながらトボトボ川筋を歩いていて目に入ったのが
※web上から拝借 あくまでイメージです(笑)
曲がりくねった川岸に被さったオーバーハング。後で調べたら俗称も付いてる有名ポイント。ここはもっと早い時間入ってオーバーハングの下にぶち込もうとして2~3発枝に引っ掛けていて。
同じようにやってもまた引っ掛けるのが関の山。で、その時僕が試みたのが枝が張り出してない上流部にキャストして、オーバーハングの下に流し込むってやり方。
試みた内容は30数年経った今でもはっきり覚えてるけど、なんでそういうアイデアが浮かんだのかは
まったく思い出せない(笑)
だけど、この時はそれがズバリだったんだよね。流し込んだら1発で喰った。やり取りしてるのに気付いた友達が助っ人に来てくれて。下流側に陣取ってランディングしてくれようとしたんだけど
魚がデカ過ぎてこのネットじゃ入らないかも
こんなセリフ聞いたのは、30数年経ってもこの時だけ。死ぬまでにもう一回ぐらい言われてみたい(笑)。
こっちとしてはそう言われてもなんとかしてもらうしか、手がない。祈るような気持ちが通じたのか
※web上から拝借
写真がイメージなのが悲しい(苦笑)、レッドバンド鮮やかなレインボー。
ルアーは長らくスカジットのビートルナッツだと思っていたんだけど、
ログを書く前に念のためwebで調べてみると、画像を見る限りスカジットでもビートルナッツではなくダイビングビートルっぽい。
メジャーなんて気の利いたものは持ってなくて、履いてた靴と並べてサイズを推測したら、おおよそ50㎝。魚を釣って震えるほど感動したのも
この時だけ
放流こそしっかりされてるとは言え、最初に行った自然の河川でこんなの釣れたら、そりゃ
ハマるよね!?(笑)
この1本がきっかけで以降30数年釣りを続けてるんだから、そうゆう風に考えると感慨深いなあ。
- 2023年7月8日
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