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▼ 横浜発ボートシーバス 9/21 夜便 こんなもんだよね...
最後に帳尻合わせた午後便に続き、夜はDちゃんとシゲ船長をチャーター。
特段何やりたい、みたいなことはないんですがね。台風前の話で恐縮ですが朝の沖バースの雰囲気が
極めて
良く見えたんです。でも実際釣ってみると、反応は
大したことなくて
じゃあ、夜喰ってんだろうと。様子を見行きたいとずっと思ってまして。で、ロッドの使用感を訊くのにDちゃんとメールしていたら
是非行きましょう
って、ことになったわけです。
この日の下げ止まりは0時44分。ってことは最後に潮が引いてしまい
尻すぼみ
になる可能性大。それなら、と20時出船が基本な夜便ですが19時過ぎに出ることに。
最初に入ったのは本牧の壁。明暗ばっちり、鳥もわさわさしていて
雰囲気
ばっちり。楽勝だろうと思いきや、何の反応もな(汗)。そのままボートは沖に出てバースを一回りするも、やっぱり
無反応
アイクルは秋はランカー便で忙しくなりますからね。この時期の夜は経験値が極めて
低い
だから、なんで反応ないのか、どうもよくわかんないんすよね。分かるまで粘っていたら朝になってしまいそうなので、隣の沖バースへ移動。
風に乗せて潮当たり面に向けて流していき、鉄板とおぼ思しきスポットまで来たところで、Dちゃんにバイト。も、乗らず。
同じようなコースに僕もキャストすると、小さいミノー用の僕が持ってるロッドの中で一番柔らかいロッドでも楽々抜けるサイズが、ようやく1本。
祭りが始まるかという期待とは裏腹にすぐに沈黙したので、そのまま本体を通り越して下げ潮側へ。
表に面した明暗のスポットで、ポロポロっと拾うもサイズは小さい。
Dちゃんとシゲ船長はシンペンぽいやつを投げてずっと当たってるみたい。でも乗らなかったり、バラしたり...。
僕はハチマルをずっと投げていて、二人が言うほどバイトは得られてないけど、当たったらキャッチまで至ること多い。でも
小さい
ですけどね。そこで角度を変えてみようと、一度表に出て外洋側からボートを入れ直す。
右手側の柱が距離的に手頃なんだけど、前の僕がそこに投げちゃうとDちゃんの投げるトコがなくなっちゃうから、正面の明暗に向かってキャスト。
届いたか、ちょっと怪しい感じだったので回収しようとしら
ドスっ
やべ、柱か!? でもなんか首振ってる気もするなあ、と柱だった外れなくなっちゃうと思いつつ、ぎゅうっとロッドを呷る。
するとビューっと走り出したので遅ればせながら魚と認識。一度走るのが止まると結構楽に寄ってきて。
そこから船縁で2度3度突っ込まれたものの、無事キャッチ。結構ドキドキしたけど計測の結果、
安定の
68。やりとり中は結構デカいと思ったんだけどな。やっぱりタックルが柔いとサイズ間違えますね(苦笑)。
またバイトが遠のいたので今度は岸寄りのスペース移動。すると目の前でボイル!
岸寄りのテトラまで探りたいとハチマルマグナムをセットしたロッドを手にしてたんですが、持ち変えるのが面倒でそのまま投げるとヒットするも、バレ。
ボイルした魚は大きくなかったもんね。同じコースを数回通すも当たらず、自分の横着を呪ってるとボートの向きが微妙に変わる。
これなら明暗の境目をキレイに通せる。ロッド再び柔いのに持ち変えると
ドスンっ
いや、楽しいです。狙い通り決まると気持ちいいです。こいつもコンディションがいいらしく船縁で何度も走り、位置を見失って焦ってるとシゲ船長がサクッとランディング。
どうせまた70有り無しだろうと釣りを再開しようとすると「写真撮ろう、75あるよ」とシゲ船長。
久し振りの70アップ。狙いに行ってるわけでもなく、凄腕期間中でもなく、おまけにデジカメの電池はバッテリー切れ。なんで
こういう時に
来るのかなあ(苦笑)。
この後は来た道を辿って、南下。途中ピンスポットを様子見で叩きつつ、本牧方面へ。
何発かバラしながらずっと壁に出来た明暗を叩いてるとDちゃんヒット。リップが無いのを投げてるのを見てたので、マリブ92にチェンジ。
ノーアクションの我慢巻き。ただただ、ゆっくり巻いてるとコツっと当たってレギュラークラス。
先程の沖バース投げた時に当たらなかったのは、巻きが速かったんだろうか。次のキャストでも
ただただ、ゆっくり
巻いてると
コツっ、コツン
とバイト。ゆっくり巻いてるとなんか強いアワせって入れにくいんすよね。
スイープに合わせると近年よくバレんだよな、そんなこと思いながらビクビクファイト。
たまたま、いいところに掛かってくれたようでネットに入ったのは
安定の
60後半。ちゃんと計らなかったけど、絶対70はないっす。だってよく見慣れたサイズですもん(笑)。
と、まあこんな感じで各所廻ってキャッチ12本。体感ですけど半分の6本ぐらいは60後半ぐらいでしたね。
数はバカみたい出なかったものの、ゲームとしてはなかなかのモンでした。
特段何やりたい、みたいなことはないんですがね。台風前の話で恐縮ですが朝の沖バースの雰囲気が
極めて
良く見えたんです。でも実際釣ってみると、反応は
大したことなくて
じゃあ、夜喰ってんだろうと。様子を見行きたいとずっと思ってまして。で、ロッドの使用感を訊くのにDちゃんとメールしていたら
是非行きましょう
って、ことになったわけです。
この日の下げ止まりは0時44分。ってことは最後に潮が引いてしまい
尻すぼみ
になる可能性大。それなら、と20時出船が基本な夜便ですが19時過ぎに出ることに。
最初に入ったのは本牧の壁。明暗ばっちり、鳥もわさわさしていて
雰囲気
ばっちり。楽勝だろうと思いきや、何の反応もな(汗)。そのままボートは沖に出てバースを一回りするも、やっぱり
無反応
アイクルは秋はランカー便で忙しくなりますからね。この時期の夜は経験値が極めて
低い
だから、なんで反応ないのか、どうもよくわかんないんすよね。分かるまで粘っていたら朝になってしまいそうなので、隣の沖バースへ移動。
風に乗せて潮当たり面に向けて流していき、鉄板とおぼ思しきスポットまで来たところで、Dちゃんにバイト。も、乗らず。
同じようなコースに僕もキャストすると、小さいミノー用の僕が持ってるロッドの中で一番柔らかいロッドでも楽々抜けるサイズが、ようやく1本。
祭りが始まるかという期待とは裏腹にすぐに沈黙したので、そのまま本体を通り越して下げ潮側へ。
表に面した明暗のスポットで、ポロポロっと拾うもサイズは小さい。
Dちゃんとシゲ船長はシンペンぽいやつを投げてずっと当たってるみたい。でも乗らなかったり、バラしたり...。
僕はハチマルをずっと投げていて、二人が言うほどバイトは得られてないけど、当たったらキャッチまで至ること多い。でも
小さい
ですけどね。そこで角度を変えてみようと、一度表に出て外洋側からボートを入れ直す。
右手側の柱が距離的に手頃なんだけど、前の僕がそこに投げちゃうとDちゃんの投げるトコがなくなっちゃうから、正面の明暗に向かってキャスト。
届いたか、ちょっと怪しい感じだったので回収しようとしら
ドスっ
やべ、柱か!? でもなんか首振ってる気もするなあ、と柱だった外れなくなっちゃうと思いつつ、ぎゅうっとロッドを呷る。
するとビューっと走り出したので遅ればせながら魚と認識。一度走るのが止まると結構楽に寄ってきて。
そこから船縁で2度3度突っ込まれたものの、無事キャッチ。結構ドキドキしたけど計測の結果、
安定の
68。やりとり中は結構デカいと思ったんだけどな。やっぱりタックルが柔いとサイズ間違えますね(苦笑)。
またバイトが遠のいたので今度は岸寄りのスペース移動。すると目の前でボイル!
岸寄りのテトラまで探りたいとハチマルマグナムをセットしたロッドを手にしてたんですが、持ち変えるのが面倒でそのまま投げるとヒットするも、バレ。
ボイルした魚は大きくなかったもんね。同じコースを数回通すも当たらず、自分の横着を呪ってるとボートの向きが微妙に変わる。
これなら明暗の境目をキレイに通せる。ロッド再び柔いのに持ち変えると
ドスンっ
いや、楽しいです。狙い通り決まると気持ちいいです。こいつもコンディションがいいらしく船縁で何度も走り、位置を見失って焦ってるとシゲ船長がサクッとランディング。
どうせまた70有り無しだろうと釣りを再開しようとすると「写真撮ろう、75あるよ」とシゲ船長。
久し振りの70アップ。狙いに行ってるわけでもなく、凄腕期間中でもなく、おまけにデジカメの電池はバッテリー切れ。なんで
こういう時に
来るのかなあ(苦笑)。
この後は来た道を辿って、南下。途中ピンスポットを様子見で叩きつつ、本牧方面へ。
何発かバラしながらずっと壁に出来た明暗を叩いてるとDちゃんヒット。リップが無いのを投げてるのを見てたので、マリブ92にチェンジ。
ノーアクションの我慢巻き。ただただ、ゆっくり巻いてるとコツっと当たってレギュラークラス。
先程の沖バース投げた時に当たらなかったのは、巻きが速かったんだろうか。次のキャストでも
ただただ、ゆっくり
巻いてると
コツっ、コツン
とバイト。ゆっくり巻いてるとなんか強いアワせって入れにくいんすよね。
スイープに合わせると近年よくバレんだよな、そんなこと思いながらビクビクファイト。
たまたま、いいところに掛かってくれたようでネットに入ったのは
安定の
60後半。ちゃんと計らなかったけど、絶対70はないっす。だってよく見慣れたサイズですもん(笑)。
と、まあこんな感じで各所廻ってキャッチ12本。体感ですけど半分の6本ぐらいは60後半ぐらいでしたね。
数はバカみたい出なかったものの、ゲームとしてはなかなかのモンでした。
- 2017年9月23日
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