【緩々なボートシーバスライフ】ボート専業者の凄腕4戦目

サッカーのビデオ判定、ＤＦだけじゃなくて攻め手の方にもプレッシャー掛けますね。ネイマールの「あれ」ひどかったもんね（笑）。

ああいう行為をマリーシアと言う名で肯定していたサッカーの常識が、変わるとしたらビデオ判定も

悪くない

そもそも、レフェリーを騙くらかすのが

高等技術

なんてもてはやされること自体、可笑しな話ですからね。ああいう行為にはホントはカードを出して欲しい。

詐欺師が人を騙そうとして、バレたようなもんなんですから（笑）。普通なら、

逮捕

でしょ（笑）。競技の世界に世間一般の常識に照らして考えるのもどうかと思いますけどね。

でも曲りなりに世界最高峰の大会ですから、インチキのレベルの高さを競うより技術・戦術のぶつかり合いが見たいですよ。

ペナルティにビビりまくりでマリーシアには縁がない（と自分では思ってる）僕の凄腕4戦目は、なんとか40番台に踏み止まれた43番。

前半にそこそこ積み上げたスコアは想定以上。だからこそ後半

なんとか入替を

と色々模索したんですけどね。なんともならかったです。そもそも、その考え方が

間違い

だった感じ。後半は水質の悪化に風雨で、思うようにいかなかったけれど、

それこそ例年に照らして考えればやる前からわかってる話ですから

想像つかないの！？

って感じ。ですからね、そんなことはもう言い訳にもなりません（苦笑）。いい加減、

やるだけ、やった

みたいな、自己満足の世界から足抜きしたい。最近終わった時の感想が毎回同じだもの（苦笑）

ただ、5～6月というのはホントに苦手な時期で。どうすれば打破出来るか、毎年あれこれ試すんだけどこれといった

打開策

は未だ見付からない。レギュラーサイズの5～60の魚を獲ればいいって話じゃないですからね。

それくらいの魚ならリミットが3本ですから、いくら苦手な時期と言ってもこれまでと同じことしても何とかなります。

でも少しでも、いやいや70クラスの魚を目指すのであれば今年良かったパターンに縋り付いてしまうのも仕方なかったかなあ。

後付け

の話ですけどね。

ボート専業者の僕は性格的に4時間釣って2～3本、みたいな考え方は根本的に

相容れない

んですよ。その割に去年の5・6月は結構そういう結果に終わった釣行が多かったですけどね（苦笑）。

だから、状況も悪化傾向、釣れて来るサイズも日々出なくなって来ている状況でも二桁前後は釣れてたそれまでのパターンに

固執

してしまうのは、やはり仕方ないのかも。性格的に合わない釣りを凄腕のためだけにやるのは、もはや

遊び

とは言えませんからね。それに目視出来た範囲でバラした魚の中には明らかに入れ替わるような魚が居ましたから。

ヒットした魚を全部とは言いませんが、キャッチ率をもっと上げることで今のスタイルでもスコアをもう少し積み上げることは

可能

だという考えは捨て切れないし。

ただ去年の暮れ、神奈川方面の忘年会で今年は卒業した大先輩に、どうせやるなら

アイツはボート専業者だから

と、やっかまれるぐらい頑張れ、と声を掛けて貰ったんですがね

年間ランキングに関してはそれは出来てるかな。それは今まで何回も触れてますが、完全に

レギュレーション

のお蔭ですけど（笑）。

ま、かの村田基さん出演番組によればＪＧＦＡのｌｂクラス別のシーバスの記録魚で陸っぱりの魚よりボートで獲った魚の方が大きい例は

1例もない（※Ｈ14年現在）

そうですから。今後もレギュレーションのことはあまり気にせず、やらせてもらいましょうか（笑）。