【緩々なボートシーバスライフ】 12/27 ボートシーバス　凄腕って終わると...　編

26日は仕事納め。釣り同様、課題は
浮き彫りになった1年ではありますが
兎にも角にも無事に1年過ごせたのは
良かったです。

で、翌日早速海へ。

前夜何でだか寝つきが悪く、1：30になった
時点で寝るのは断念。なんせ今年は2回も

やらかしてるから（苦笑）。

麻雀ゲームで暇を潰し5：30には
東京湾マリーナへ。今回のガイドさんは
PEEDSの2号艇。

池ちゃんとは約二か月振り。予約が一杯
だったり、船が不調だったり。タイミングが
合わなかった。

今回のプランはジギングメインの時々バイブ。
ランカー便も面白いっすけど、そればっかりだと
やっぱり

少し飽きますよね（苦笑）。

雑談交えてのんびり支度して、6：00過ぎには
マリーナを出て、まずは羽田方面へ。

移動中ぼんやり景色を眺めてると

富士山くっきりに、工場からの煙が真横へ。
これ、

ヤバい感じ...。

予報は「2ｍ」だったのに（苦笑）。

目当てのポイントに到着し、早速ジグを
入れるも「上げの潮の流れ」VS「川の流れ
＆風の流れ連合」で

喧嘩の真っ最中。

ボートを止めるのも一苦労だし、釣り難いので
数投で移動。

次に入ったのは川崎方面の沖バース。
定番ポイントらしく、ジグ船やらガイド船の
姿がチラホラ。

魚探かけつつ様子伺い、まずは風あたり面の
シェード側から。ジグはガン吉の50ｇから。

「巻いて落として」を何回か繰り返してる
反応を伺ってるとすぐにヒット。40ぐらいかな。
反応が多い釣りはやっぱり

楽しいっす。

巻き上げのスピードや落とす距離、
変化のつけ方を色々試しながらこの日の
正解探しに勤しむと、なんとなく見えてきて
順調に数が伸びる。

反応が薄くなるとバイブを通したり、
日が上がり変わりゆくシェードに合わせて
少しボートポジションをズラすと、また喰う
感じ。

ジグなら「ジグ船」でいいんじゃないの？
って、よく言われます。

確かに大勢で一斉にジグを落とす
ジグ船の方が有利だし、価格も安いんだけど

日並みよっては「右舷左舷」で条件に差が
出るし、状況に合わせて微調整出来る
小型船のガイドさんの釣りの方が自分には
合ってますね。

レギュラーサイズをキャッチ＆リリース
すること19本。結構あっさり上がった来た
20本目が

メジャーが少し撓んでるから凄腕風だと

「77」ぐらい？！

何故か期間が過ぎると、出ます（苦笑）。

この後は

こいつ等を交え、数本獲って移動。
最初のポイントへ。

今度は潮が下げに変わって、釣りやすい。
反応は「浮き気味」とのことでバイブから。

気持ち沈めて、流れに乗せて柱に寄せると

連発。

カウントは「5～13」ぐらい。アバウトなのは
キャストが雑だから（苦笑）。

ガイドさん的にはな「同じトコにキャストして、
同じコースを通せよ。それが出来れば
喰うんだから」ってトコでしょうが

風は強いしボートポジションだって動く上に

キャストが雑ときたら...。

苦肉の策で、柱が斜めに入ってるから
それを見越して着水位置によってカウント数を
変えて、せめて毎回柱の際を通るように
心掛ける。したらば...

しばし入れ喰い。

シビアな状況なら、やはりキャストを毎回
決めないとこうは釣れないでしょうけど、
この日は結構活性が良かったようです。

最後にもう1箇所廻って終了。
キャッチは42本。途中で何回か
わからなくなってはっきり覚えてる数に
戻ったりしたから実際はあと3～4本
釣れてるかもしれませんね。

ま、大勢には影響ないです。

帰宅して針先を確認すると

全然刺さらない（苦笑）。

最近は船の上では確認を怠ってたけど
バラしの原因は「これ」かも...。

使用タックル
スピニングタックル
ロッド：ノーリズシーバスプログラム
リール：ダイワダイワセルテート3012H
ライン：ＰＥ1号（リーダー：ナイロン22ポンド）
ベイトタックル①
ロッド：バレーヒルRespect RSC-69MH
リール：シマノアルデバラン
ライン：ＰＥ1.5号（リーダーナイロン22ポンド
ベイトタックル①
ロッド：バレーヒルRespect RSC-66ML
リール：シマノメタニウムHG
ライン：ＰＥ0.8号（リーダーナイロン16ポンド