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▼ 諦めかけていた磯マル
こんにちは。
最近は灼熱の中、一回、二回と磯マルへ行っていましたが、完全ノーバイト!
去年のこの時期はもう磯マルを釣ったなんて聞かなくなっていた。
しかし、今年は渋くなっているものの揚げている人は揚げている。
行くべきか、行かざるべきか…。
なんて思っていたら、エテ公がまた北に来ると連絡があり、まずはお決まりのナイトリバーへ。
追波川、旧北上川の上流〜下流まで何ヶ所かランガンしたが、結局反応があったのは1箇所のみ。
渇水による川全体の状況悪化がバイトが遠のいている原因だろうが、釣る人は試行錯誤し結果を出す。
一方私はせっかくのチャンスもバラシて終了。
翌日
夜明けから支度をし、山を越え、藪を漕いで磯へ向かう。
正直、前回、前々回とバイトがなかったので、今回もダメだろうと思っていた。
しかし、とあるSNSの書き込みで「磯マルが夏パターンになった」という書き込みがあり、それを確認したくなり向かった先は少しでも水が動く岬の先端。
少しでも水温が低く、ベイトの回遊ルートになるからだ。
磯へ着くと予報通り波がやや高めでルアーを通しにくそうだ。
まずはスリット、サラシ、潮流の効く場所をロウディー130Fモンスター背黒メッキを通す。
オリジナルのロウディー130Fよりもやや水噛みが向上しているだけあって、多少の荒れ具合ならば難なく泳いでくれる。
エテ公も前回の磯マルでロウディーの安定性がわかったらしく、ロウディー130Fモンスター、カラーは背黒メッキ
カラーまで自分と同一のものを使うなんて、さすが長年釣りをする仲なだけはある。
実は俺のファンなのか⁈
そんな事を思っていたら、開始早々エテ公にナイスバイト!
しかし、食いが浅くフックアウト!
居る。
確実に居る!
自分にはバイトすらないが、エテ公に二回目のバイト、からの70upブチ抜き!
時合いはそんなに長くないと判断し、小さな潮溜まりに魚を入れ、続行。
すると、再開したエテ公に連続バイト!
これには驚愕‼︎
自分にはまだバイトがない。
ルアーは同じ、流すコースも同じ。
ふとエテ公を見ると無意識だろうが、自分からするとかなりリーリングスピードが速い。
ロウディーをサラシの下に潜らせていたのか!
パターンがわかり、先ほどの1.5倍速で巻くとサイズは小さいがやっとキャッチ。
小さいと言っても60up
磯マルツインブツ持ちとかあっていいの⁈
同じパターンで違うポイントを通すと、やっと磯マルアベレージの70up
70upをブチ抜いても、ロウディー130Fモンスターであれば、♯2フックなので曲がりませんね。
エテ公がダブルブツ持ちしていたので、
自分もしちゃいました!
時合い終了直前にエテ公が追加で掛けるが、なかなか浮かせないため、遊びながら楽しんでいるのか?なんて思ったら、
どーんと80up持って来ました!
やっぱ、あんたは上手いよ!
その魚を最後にぱったりとバイトが無くなり、移動します。
が、藪の中で道に迷い、着いた先は朝と同じポイント。
2人で、まぁいいか!と言い、打ちはじめるとやはりノーバイト。
2時間経過…ノーバイト……
ゴンゴン⁈
食った!
あまり走る感じでは無く、重量感があり、首を振る力も重い。
しかも、全く浮かない。
浮かないどころか、根の影に猛ダッシュされ、今回は自分の負け。
無理にでももっと早く浮かせれば…立ち位置の高い所や、根とは反対に移動すれば…なんて後の祭り。
次は絶対負けない!
そのモンスターからの反応を最後に今回の磯マル釣行を終了しました。
今回もバイトが無ければ今年は磯マルやらないと弱気でいましたが、反応があるうちは通います。
気温30度を下回る曇りの日限定でね!
それではまた!
《タックル》
ヤマガブランクス:アーリー•プラス 98H
シマノ:バイオマスター SW4000XG
シーガー:完全シーバス 1.2号
サンライン:システムショックリーダー ナイロン 30lb
ジャンプライズ:ロウディー130F モンスター
最近は灼熱の中、一回、二回と磯マルへ行っていましたが、完全ノーバイト!
去年のこの時期はもう磯マルを釣ったなんて聞かなくなっていた。
しかし、今年は渋くなっているものの揚げている人は揚げている。
行くべきか、行かざるべきか…。
なんて思っていたら、エテ公がまた北に来ると連絡があり、まずはお決まりのナイトリバーへ。
追波川、旧北上川の上流〜下流まで何ヶ所かランガンしたが、結局反応があったのは1箇所のみ。
渇水による川全体の状況悪化がバイトが遠のいている原因だろうが、釣る人は試行錯誤し結果を出す。
一方私はせっかくのチャンスもバラシて終了。
翌日
夜明けから支度をし、山を越え、藪を漕いで磯へ向かう。
正直、前回、前々回とバイトがなかったので、今回もダメだろうと思っていた。
しかし、とあるSNSの書き込みで「磯マルが夏パターンになった」という書き込みがあり、それを確認したくなり向かった先は少しでも水が動く岬の先端。
少しでも水温が低く、ベイトの回遊ルートになるからだ。
磯へ着くと予報通り波がやや高めでルアーを通しにくそうだ。
まずはスリット、サラシ、潮流の効く場所をロウディー130Fモンスター背黒メッキを通す。
オリジナルのロウディー130Fよりもやや水噛みが向上しているだけあって、多少の荒れ具合ならば難なく泳いでくれる。
エテ公も前回の磯マルでロウディーの安定性がわかったらしく、ロウディー130Fモンスター、カラーは背黒メッキ
カラーまで自分と同一のものを使うなんて、さすが長年釣りをする仲なだけはある。
実は俺のファンなのか⁈
そんな事を思っていたら、開始早々エテ公にナイスバイト!
しかし、食いが浅くフックアウト!
居る。
確実に居る!
自分にはバイトすらないが、エテ公に二回目のバイト、からの70upブチ抜き!
時合いはそんなに長くないと判断し、小さな潮溜まりに魚を入れ、続行。
すると、再開したエテ公に連続バイト!
これには驚愕‼︎
自分にはまだバイトがない。
ルアーは同じ、流すコースも同じ。
ふとエテ公を見ると無意識だろうが、自分からするとかなりリーリングスピードが速い。
ロウディーをサラシの下に潜らせていたのか!
パターンがわかり、先ほどの1.5倍速で巻くとサイズは小さいがやっとキャッチ。
小さいと言っても60up
磯マルツインブツ持ちとかあっていいの⁈
同じパターンで違うポイントを通すと、やっと磯マルアベレージの70up
70upをブチ抜いても、ロウディー130Fモンスターであれば、♯2フックなので曲がりませんね。
エテ公がダブルブツ持ちしていたので、
自分もしちゃいました!
時合い終了直前にエテ公が追加で掛けるが、なかなか浮かせないため、遊びながら楽しんでいるのか?なんて思ったら、
どーんと80up持って来ました!
やっぱ、あんたは上手いよ!
その魚を最後にぱったりとバイトが無くなり、移動します。
が、藪の中で道に迷い、着いた先は朝と同じポイント。
2人で、まぁいいか!と言い、打ちはじめるとやはりノーバイト。
2時間経過…ノーバイト……
ゴンゴン⁈
食った!
あまり走る感じでは無く、重量感があり、首を振る力も重い。
しかも、全く浮かない。
浮かないどころか、根の影に猛ダッシュされ、今回は自分の負け。
無理にでももっと早く浮かせれば…立ち位置の高い所や、根とは反対に移動すれば…なんて後の祭り。
次は絶対負けない!
そのモンスターからの反応を最後に今回の磯マル釣行を終了しました。
今回もバイトが無ければ今年は磯マルやらないと弱気でいましたが、反応があるうちは通います。
気温30度を下回る曇りの日限定でね!
それではまた!
《タックル》
ヤマガブランクス:アーリー•プラス 98H
シマノ:バイオマスター SW4000XG
シーガー:完全シーバス 1.2号
サンライン:システムショックリーダー ナイロン 30lb
ジャンプライズ:ロウディー130F モンスター
- 2015年8月11日
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