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▼ 遥か彼方に消えゆくモンスター
こんにちは。
お盆休み期間に甥っ子(小学4年生)と、姪っ子が実家に来ており、プールに行きたいと言っていたので、私が保護者になり行ってきました。
数年ぶりに泳ぎ、とりあえず泳ぐ事は出来ましたが、もし海や川でライフジャケットを着ていなかったらかなり死亡のリスクが高まるんだろうな…と改めて認識させられました。
スイミングスクールに通っている甥っ子は25mクロールで勝負しよう!
楽勝で勝つから!
などと言っていたので、
5m程差をつけてぶっちぎってやりました!
甥っ子が不満そうにしたのは言うまでもありませんね(笑
さて、前回の磯マル釣行で思いがけない入れ食いを味わってしまい、エテ公が連日の飲み会で辛そうにしながらも磯マルを釣りたい!
なんて、言われたら断る理由はありませんね。
今回も師匠&隊長の磯マル調査隊出動です!
前回、ナイスサイズの磯マルにドラグを出され、根ズレされたので、今回はバネ測りを使い、ドラマを3kgまで上げます。
天気、気温、風、波は前回と似たような感じですが、前回は満潮からの下げ、今回は干潮からの上げの時間帯で入ります。
前回調子の良かった岬の先端は後回しにし、まずはスリット狙いから。
丁寧にスリットをロウディー130Fモンスターで通すと…
ノーバイト!
そんな甘くはありませんね。
少しでも潮が動くポイントへキャストすると待望のバイト!
磯マル特有のドン!という感じではなく、コツンという感じです。
何かが違うと思いつつも、重量感を感じながらフッキングしたと同時に3kgに締めたドラグが止まりません。
立ち位置も悪く、それ以上締め込むと体が持っていかれます。
スリットエリアのため、あまり走られては根ズレする。
10m、20mとラインを出され、磯マルではない事を確信しますが、耐えるので精一杯。
スプールを手で押さえれば体が持っていかれてしまいます。
こいつには勝てない…
沖のスリットに、擦られてラインブレイクしました。
風に舞う切れたラインの回収も忘れ、ただ立ち尽くす事しか出来ませんでした。
この時期にこんな根の荒い場所に居て、どこまでも止まらない魚と言ったらヒラマサでしょうが、1度も魚体を見る事が出来なかったので推測でしかありません。
エテ公も同じポイントを打ってみてくれと言いましたが、もし、また同じような魚が食ってきたら私のにのまえになる。と思ったようで、すぐに移動する事にしました。
次は前回調子の良かった岬の先端。
今回はどう反応するのか?
と、思いましたが
残念ながらノーバイトの時間が長く続きます。
しかし、その静寂を破ったのはエテ公!
エラ洗いしていたので磯マルに間違いありませんが、こちらもなかなか良いサイズ。
重量感もあり、引きも強い。
ランカー確定か⁈と思った矢先に残念ながらフックアウト。
それから、ランガンしながら打っていくもバイトもない。
何時間くらい粘っただろうか?
体力と水分も底をつきはじめ、今回の磯マル調査隊を泣く泣く終了としました。
かなりシビアですが、まだ狙える磯マル
時として現れる規格外のモンスター
もう少しラインを太くして、ドラグを4kg、5kgと締めつつ狙い続けます。
またいつか現れるのか⁈
次回の釣行も楽しみで仕方ありませんね!
それではまた。
《タックル》
ヤマガブランクス:アーリー•プラス 98H
シマノ:バイオマスター SW4000XG
シーガー:完全シーバス 1.2号
サンライン:システムショックリーダー ナイロン 30lb
ジャンプライズ:ロウディー130F モンスター
お盆休み期間に甥っ子(小学4年生)と、姪っ子が実家に来ており、プールに行きたいと言っていたので、私が保護者になり行ってきました。
数年ぶりに泳ぎ、とりあえず泳ぐ事は出来ましたが、もし海や川でライフジャケットを着ていなかったらかなり死亡のリスクが高まるんだろうな…と改めて認識させられました。
スイミングスクールに通っている甥っ子は25mクロールで勝負しよう!
楽勝で勝つから!
などと言っていたので、
5m程差をつけてぶっちぎってやりました!
甥っ子が不満そうにしたのは言うまでもありませんね(笑
さて、前回の磯マル釣行で思いがけない入れ食いを味わってしまい、エテ公が連日の飲み会で辛そうにしながらも磯マルを釣りたい!
なんて、言われたら断る理由はありませんね。
今回も師匠&隊長の磯マル調査隊出動です!
前回、ナイスサイズの磯マルにドラグを出され、根ズレされたので、今回はバネ測りを使い、ドラマを3kgまで上げます。
天気、気温、風、波は前回と似たような感じですが、前回は満潮からの下げ、今回は干潮からの上げの時間帯で入ります。
前回調子の良かった岬の先端は後回しにし、まずはスリット狙いから。
丁寧にスリットをロウディー130Fモンスターで通すと…
ノーバイト!
そんな甘くはありませんね。
少しでも潮が動くポイントへキャストすると待望のバイト!
磯マル特有のドン!という感じではなく、コツンという感じです。
何かが違うと思いつつも、重量感を感じながらフッキングしたと同時に3kgに締めたドラグが止まりません。
立ち位置も悪く、それ以上締め込むと体が持っていかれます。
スリットエリアのため、あまり走られては根ズレする。
10m、20mとラインを出され、磯マルではない事を確信しますが、耐えるので精一杯。
スプールを手で押さえれば体が持っていかれてしまいます。
こいつには勝てない…
沖のスリットに、擦られてラインブレイクしました。
風に舞う切れたラインの回収も忘れ、ただ立ち尽くす事しか出来ませんでした。
この時期にこんな根の荒い場所に居て、どこまでも止まらない魚と言ったらヒラマサでしょうが、1度も魚体を見る事が出来なかったので推測でしかありません。
エテ公も同じポイントを打ってみてくれと言いましたが、もし、また同じような魚が食ってきたら私のにのまえになる。と思ったようで、すぐに移動する事にしました。
次は前回調子の良かった岬の先端。
今回はどう反応するのか?
と、思いましたが
残念ながらノーバイトの時間が長く続きます。
しかし、その静寂を破ったのはエテ公!
エラ洗いしていたので磯マルに間違いありませんが、こちらもなかなか良いサイズ。
重量感もあり、引きも強い。
ランカー確定か⁈と思った矢先に残念ながらフックアウト。
それから、ランガンしながら打っていくもバイトもない。
何時間くらい粘っただろうか?
体力と水分も底をつきはじめ、今回の磯マル調査隊を泣く泣く終了としました。
かなりシビアですが、まだ狙える磯マル
時として現れる規格外のモンスター
もう少しラインを太くして、ドラグを4kg、5kgと締めつつ狙い続けます。
またいつか現れるのか⁈
次回の釣行も楽しみで仕方ありませんね!
それではまた。
《タックル》
ヤマガブランクス:アーリー•プラス 98H
シマノ:バイオマスター SW4000XG
シーガー:完全シーバス 1.2号
サンライン:システムショックリーダー ナイロン 30lb
ジャンプライズ:ロウディー130F モンスター
- 2015年8月20日
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