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佐藤宏憲
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▼ バチ抜け開幕でランカーキャッチ
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
新年のご挨拶が遅くなりましたが、皆様明けましておめでとう御座います。
昨年に引き続き若干遅れ気味といった感じのバチ抜けパターンですが、一潮毎にバチの気配は色濃くなり、いよいよ開幕となりそうな今回の潮回りはそんなバチ抜けの釣りに照準を合わせ、2017年の初フィッシュを狙って湾奥河川へ。
天候にも左右され易いシーズン初期、厳冬期のバチ抜けですが、当日は寒波の影響で気温こそ低下してはいたものの、ここ数日天候は安定しており、後中潮初日といったバチ抜けには絶好のタイミング。
まだまだ今シーズンの動向を把握できていなかった事もあり、ポイントはヘッドライトを使用しなくてもバチの存在を確認しながら釣りが行えるよう常夜灯が水面を照らすといった比較的明るいエリアをセレクト。
予定もあった為、少し出遅れ気味といった下げ三分に現着するとそれなりに流れも効いており、足元の護岸付近にはチラホラとバチの姿が目視で確認できるといったコンディション。
シーズンが本格化すればアングラーの姿を見掛ける機会も多いポイントでしたが、当日は貸切状態といった中、バチの遊泳層も上ずっていた為、ルアーは毎年河川のバチ抜けにおいて主軸として活躍してくれているソーランミノー95Fをセレクトしてシャローレンジを。
潮時的に魚が入っていれば直ぐにでも反応が出せそうな状況でもあり、魚が定位しているラインを絞る為にも小移動・着水点を細かく変えながら広範囲をチェック。
そして、実釣開始から10分程が経過したところでバチの密度が濃かった岸寄りへほぼ平行にキャストし、流れより気持ち早めのリーリーング速度でトレースしてくると幸先良く水面を割って出てきてくれました。
40cmクラスではありましたが、とりあえず2017年のファーストフィッシュを無事キャッチ♪

(ソーランミノー95F HOOK:VMC7554 ♯6)
その後、流れも本格化すると更にバチの密度が増し、潮上で単発のモジリも確認できた事からそのラインに合わせて移動し、シューティングしてみると素直に1発で♪

(ソーランミノー95F HOOK:VMC7554 ♯6)
このタイミングが時合いといった感じで更にモジリが確認できたラインに移動して同様にアプローチしてみると再び1投目に♪
フッキングと同時にこれまでの魚とは明らかに異なる重量感があり、岸からそれ程遠くないエリアでのヒットで直後に魚影も薄っすら確認できると80cmに絡みそうなサイズ。
根が絡むようなポイントではなく、水深もそれなりにある事からレバーをフルに使用して丁寧にやり取りを行ない、なんとか無事にネットイン♪


(ソーランミノー95F HOOK:VMC7554 ♯6)
サイズは2017年初ランカーとなる納得の84cm、アフターの個体でした♪

この魚をリリース後、もう1発モジリが確認できるも、残念ながらこちらは上手く合わせきれず・・・
結局これが最後となり、30分程度といった短い時合いが過ぎるとバチの姿も次第に無くなり、寒さも厳しく粘らず納竿としました。
当日はバチがそれなりに抜けていた割にはモジリは少なく、魚数が多い感じはしませんでしたが、着々と魚は戻ってきているようで、次回の潮回りは遂に本格化となりそうな湾奥河川でした♪
TACKLE
ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C2000MDH(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ0.8号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー16lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
フラットラップ8改(以上 ラパラジャパン)
ソーランミノー95F(以上 ストーム) etc.
昨年に引き続き若干遅れ気味といった感じのバチ抜けパターンですが、一潮毎にバチの気配は色濃くなり、いよいよ開幕となりそうな今回の潮回りはそんなバチ抜けの釣りに照準を合わせ、2017年の初フィッシュを狙って湾奥河川へ。
天候にも左右され易いシーズン初期、厳冬期のバチ抜けですが、当日は寒波の影響で気温こそ低下してはいたものの、ここ数日天候は安定しており、後中潮初日といったバチ抜けには絶好のタイミング。
まだまだ今シーズンの動向を把握できていなかった事もあり、ポイントはヘッドライトを使用しなくてもバチの存在を確認しながら釣りが行えるよう常夜灯が水面を照らすといった比較的明るいエリアをセレクト。
予定もあった為、少し出遅れ気味といった下げ三分に現着するとそれなりに流れも効いており、足元の護岸付近にはチラホラとバチの姿が目視で確認できるといったコンディション。
シーズンが本格化すればアングラーの姿を見掛ける機会も多いポイントでしたが、当日は貸切状態といった中、バチの遊泳層も上ずっていた為、ルアーは毎年河川のバチ抜けにおいて主軸として活躍してくれているソーランミノー95Fをセレクトしてシャローレンジを。
潮時的に魚が入っていれば直ぐにでも反応が出せそうな状況でもあり、魚が定位しているラインを絞る為にも小移動・着水点を細かく変えながら広範囲をチェック。
そして、実釣開始から10分程が経過したところでバチの密度が濃かった岸寄りへほぼ平行にキャストし、流れより気持ち早めのリーリーング速度でトレースしてくると幸先良く水面を割って出てきてくれました。
40cmクラスではありましたが、とりあえず2017年のファーストフィッシュを無事キャッチ♪

(ソーランミノー95F HOOK:VMC7554 ♯6)
その後、流れも本格化すると更にバチの密度が増し、潮上で単発のモジリも確認できた事からそのラインに合わせて移動し、シューティングしてみると素直に1発で♪

(ソーランミノー95F HOOK:VMC7554 ♯6)
このタイミングが時合いといった感じで更にモジリが確認できたラインに移動して同様にアプローチしてみると再び1投目に♪
フッキングと同時にこれまでの魚とは明らかに異なる重量感があり、岸からそれ程遠くないエリアでのヒットで直後に魚影も薄っすら確認できると80cmに絡みそうなサイズ。
根が絡むようなポイントではなく、水深もそれなりにある事からレバーをフルに使用して丁寧にやり取りを行ない、なんとか無事にネットイン♪


(ソーランミノー95F HOOK:VMC7554 ♯6)
サイズは2017年初ランカーとなる納得の84cm、アフターの個体でした♪

この魚をリリース後、もう1発モジリが確認できるも、残念ながらこちらは上手く合わせきれず・・・
結局これが最後となり、30分程度といった短い時合いが過ぎるとバチの姿も次第に無くなり、寒さも厳しく粘らず納竿としました。
当日はバチがそれなりに抜けていた割にはモジリは少なく、魚数が多い感じはしませんでしたが、着々と魚は戻ってきているようで、次回の潮回りは遂に本格化となりそうな湾奥河川でした♪
TACKLE
ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C2000MDH(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ0.8号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー16lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
フラットラップ8改(以上 ラパラジャパン)
ソーランミノー95F(以上 ストーム) etc.
- 2017年1月17日
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