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佐藤宏憲
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▼ まだまだ秋シーズン継続中の河川
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
前回のログから数日あけた11月中旬、後中潮回りの釣行は仕事後の下げ六分から同じくオープンエリアでランカーを視野に入れた釣りを展開する予定でしたが、明暗部のアングラーが丁度帰るタイミングであった為、仲間とサイズ問わず状況把握も兼ねてこちらで実釣を行う事に。
秋爆の重要なファクターとなるサッパの姿も例年に比べ全体的に少なさが目立つといった今年の湾奥河川。
特に11月に入ってからの常夜灯が絡まないオープンエリアではサッパの姿を見る機会も少なくなってはいたものの、流石といった感じで明暗部はベイトの密度も濃く、イナッコに加えサッパの姿もチラホラ確認できるといった秋らしいコンディション。
それでも、終始魚が上ずるような状況ではなく、後半に流れが走る沖目の橋脚周辺でベイトが回ってきたタイミングに単発でボイルが確認できた程度といった中、ブレイクより手前の明暗部は既に流れも緩く、先行者の方にも叩かれていた為、数投で見切って沖へと狙いをシフト。
とりあえず飛距離の稼げるルアーを中心に比較的上のレンジをマックスラップロングレンジミノー12→ソーランシンキングペンシル80S→エアオグル70SLMと早いテンポでローテーションして探っていくも魚からのコンタクトは得られず・・・
ここでチェックも含めてミドルレンジ〜ボトムまで範囲を広げるべく、BTバイブ78Sにシフト。
そして、徐々にカウントを増やしていき、ボトムよりやや上のレンジまで下げていったところで反応が得られ始め、2本ヒットさせるもどちらもフックアウト・・・
その後、下げの進行とともにベイトの密度が増してくると魚のレンジも若干上ずってくるといった展開となり、ここでもう少し上のレンジをトレースし易いようサンダーブレード70へ。
魚のバイトレンジに合わせるべく、着水後からリーリーングを始めてフォール気味でスローに明暗部へと送り込んでいくと数投で♪

(サンダーブレード70 HOOK:VMC7554 ♯10)
更にコンスタントに反応が続いて連発♪

(サンダーブレード70 HOOK:VMC7554 ♯10)

(サンダーブレード70 HOOK:VMC7554 ♯10)
サイズ的に40〜50cmクラスがアベレージとなり、ヒット直後から決して丁寧とは言えないゴリ巻きでのランディングも重なってバラシも頻繁し、キャッチ率は1/3程度。
そんな中、沖目の橋脚が絡む明暗部でボイルが確認できるといったタイミングも合間合間に何度か訪れ、ジグ並みの飛距離を稼げるシンキングペンシルのトライデント115Sでそのボイルを撃っていくと決まってバイトは得られたものの、バラシもあってランディングには至らず・・・
そして、そんなボイルを一通り探り切った後は再びサンダーブレード70に戻すと変わらずバラシはありながらも♪

(サンダーブレード70 HOOK:VMC7554 ♯10)
その後も反応は続いていたものの、ある程度明暗部の状況把握はできたところで、当初の予定通りオープンエリアへ。
こちらは特にベイトらしいベイトの姿は確認できないといった状況でしたが、前回の釣行でランカーをキャッチさせてもらったサイレントアサシン140Fをセレクトしてセカンドブレイクを探っていくと思いの外あっさり60後半クラスをキャッチ♪

(サイレントアサシン140F HOOK:VMC7554 ♯4)
しかし、その後は連発とはいかず、ソコリ近くまで粘って60cmクラス1バラシで納竿としました。
東京でも初雪が降ったりと気温の面でも初冬といった雰囲気にはなってきましたが、今回の潮回りもまだまだ遊べそうな湾奥河川でした♪
TACKLE
ROD:クロノタイド932M(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000XGM(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ1.0号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
マックスラップロングレンジミノー12、シャドウラップ11、CD7(以上 ラパラジャパン)
サンダーブレード70、SXソフトバイブ70S(以上 ストーム)
BTバイブ78S、アドラシオン125F、エアオグル70SLM(以上 ノースクラフト)
サイレントアサシン140F、トライデント115S(以上 シマノ) etc.
秋爆の重要なファクターとなるサッパの姿も例年に比べ全体的に少なさが目立つといった今年の湾奥河川。
特に11月に入ってからの常夜灯が絡まないオープンエリアではサッパの姿を見る機会も少なくなってはいたものの、流石といった感じで明暗部はベイトの密度も濃く、イナッコに加えサッパの姿もチラホラ確認できるといった秋らしいコンディション。
それでも、終始魚が上ずるような状況ではなく、後半に流れが走る沖目の橋脚周辺でベイトが回ってきたタイミングに単発でボイルが確認できた程度といった中、ブレイクより手前の明暗部は既に流れも緩く、先行者の方にも叩かれていた為、数投で見切って沖へと狙いをシフト。
とりあえず飛距離の稼げるルアーを中心に比較的上のレンジをマックスラップロングレンジミノー12→ソーランシンキングペンシル80S→エアオグル70SLMと早いテンポでローテーションして探っていくも魚からのコンタクトは得られず・・・
ここでチェックも含めてミドルレンジ〜ボトムまで範囲を広げるべく、BTバイブ78Sにシフト。
そして、徐々にカウントを増やしていき、ボトムよりやや上のレンジまで下げていったところで反応が得られ始め、2本ヒットさせるもどちらもフックアウト・・・
その後、下げの進行とともにベイトの密度が増してくると魚のレンジも若干上ずってくるといった展開となり、ここでもう少し上のレンジをトレースし易いようサンダーブレード70へ。
魚のバイトレンジに合わせるべく、着水後からリーリーングを始めてフォール気味でスローに明暗部へと送り込んでいくと数投で♪

(サンダーブレード70 HOOK:VMC7554 ♯10)
更にコンスタントに反応が続いて連発♪

(サンダーブレード70 HOOK:VMC7554 ♯10)

(サンダーブレード70 HOOK:VMC7554 ♯10)
サイズ的に40〜50cmクラスがアベレージとなり、ヒット直後から決して丁寧とは言えないゴリ巻きでのランディングも重なってバラシも頻繁し、キャッチ率は1/3程度。
そんな中、沖目の橋脚が絡む明暗部でボイルが確認できるといったタイミングも合間合間に何度か訪れ、ジグ並みの飛距離を稼げるシンキングペンシルのトライデント115Sでそのボイルを撃っていくと決まってバイトは得られたものの、バラシもあってランディングには至らず・・・
そして、そんなボイルを一通り探り切った後は再びサンダーブレード70に戻すと変わらずバラシはありながらも♪

(サンダーブレード70 HOOK:VMC7554 ♯10)
その後も反応は続いていたものの、ある程度明暗部の状況把握はできたところで、当初の予定通りオープンエリアへ。
こちらは特にベイトらしいベイトの姿は確認できないといった状況でしたが、前回の釣行でランカーをキャッチさせてもらったサイレントアサシン140Fをセレクトしてセカンドブレイクを探っていくと思いの外あっさり60後半クラスをキャッチ♪

(サイレントアサシン140F HOOK:VMC7554 ♯4)
しかし、その後は連発とはいかず、ソコリ近くまで粘って60cmクラス1バラシで納竿としました。
東京でも初雪が降ったりと気温の面でも初冬といった雰囲気にはなってきましたが、今回の潮回りもまだまだ遊べそうな湾奥河川でした♪
TACKLE
ROD:クロノタイド932M(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000XGM(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ1.0号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
マックスラップロングレンジミノー12、シャドウラップ11、CD7(以上 ラパラジャパン)
サンダーブレード70、SXソフトバイブ70S(以上 ストーム)
BTバイブ78S、アドラシオン125F、エアオグル70SLM(以上 ノースクラフト)
サイレントアサシン140F、トライデント115S(以上 シマノ) etc.
- 2016年11月28日
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