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佐藤宏憲
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▼ 連日都内河川のアミパターンへ
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
前日に引き続き、上げのタイミングから都内河川にて連夜のアミパターン。
当日も陸っぱりでランガンを視野に入れてのゲーム展開でしたが、前日の釣りでベイト・シーバスのストック量が比較的濃いエリアはある程度把握できており、今回はそんなポイントに狙いを絞って。
仕事後の上げ三分から可能性が最も感じられたポイントへ向かうも、残念ながら先行者の姿があったので次のポイントへ。
当日は流れの方向とは真逆となる北寄りの風が4m前後と比較的強く吹いていた事もあって、現着した時にはまだ下げ方向に流れが向いているといった状況。
そんな中、プロトルアーのスイムチェックなんかをしながら潮効きを待ち、20分程が経過したところで表層の流れまでとはいかなかったものの、中層以深の流れがジワジワと上げ方向に向いてきたところで実釣開始。
ルアーは前日も含め、これまでアミパターンでしっかりと結果を残してくれているCDAリップレス7からスタート。
状況的にどうしてもラインが風に拾われて流したい方向とは逆にはらんでしまい、この条件の中でしっかりとルアーを送り込めるまでの流れも生じていなかった為、直接暗部へとキャストして明部にトレースするといったアプローチで手前の面を数投チェックした後、前日にも反応が集中した本命のブレイクに狙いを変えると1投目にヒットするも、少し寄せたところでフックアウト・・・
更に同パターンで数回ショートバイトが出た後、魚へのボディタッチが増えてきたところで、マメなルアーローテーション、ファーストブレイクとセカンドブレイクを釣り分けて探って魚に飽きられないように。
そして、表層の流れは相変わらずといった感じでしたが、中層以深の流れが気持ち加速してきたところで、立ち位置をやや潮上に変えて明部へとキャストし、しっかりとラインを上げの流れに馴染ませてから魚が定位しているであろう暗部にルアーを送り込んでいくとポツポツと魚からのコンタクトは続き、CDAリップレス9で1本ヒットさせるも再びバラシ・・・
その後も時折ショートバイトこそ得られたものの、深いバイトまでは中々出せず、ソーランソフトシリーズのシャッドタイプ マカンミノーをセレクトしてバイトが集中していたブレイクラインをトレースしてくると1投であっさりと♪
前日に活躍してくれたピンテールタイプのスパイクテールもそうですが、やっぱりアミを偏食する気難しい魚相手、更には流れ・風などのフィールドコンディションも上手く噛み合わない中での釣りでは特にソフト素材が威力を発揮するシチュエーションであり、今春一挙に4アイテムがリリース予定となっているソーランソフトシリーズはそんな状況を打破する頼もしい存在となってくれそうです♪

(マカンミノー4インチ JIGHEAD:7g)
しかし、それ程状況は甘くなかったようで、その後は連発とはいかず、魚のコンディションを高める要素の一つとなる流れも一向に強まる気配もなく、この時点で魚にもそれなりにプレッシャーを与えてしまっていた事から流れが緩む前に別のポイントへ。
前日よりも多少潮が動くはずの干満差70cmといった若潮回りでしたが、風にも邪魔され移動先も状況が好転するといった事はなく、逆に風も更に強まって表層付近の水は下流側へと流れる二枚潮といった展開・・・
そんな中、とりあえず手前のファーストブレイクからチェックしてみるも魚からのコンタクトは得られず、更に狙いを広げる事に。
先ほどのポイントはこれといった変化が沖にはなく、岸からほど近いところに2つブレイクが入っていた事もあってそれ程遠投はいりませんでしたが、こちらはセカンドブレイクまでを探るには遠投が必要になるといったシチュエーション。
そして、風向き的に水掴みの悪いシンキングペンシルでは狙ったラインのトレースが困難であった事から、多少魚のコンディションからは外れても魚の定位しているラインにしっかりとルアーをトレースするといった事を優先してサンダーブレード70をセレクトした1投目。
しっかりと狙いのラインにキャストが決まり、ルアーのレンジが下がり過ぎないようリフト気味にブレイクを探ってくるとゴチンと活性の高い魚が出てくれました♪

(サンダーブレード70 HOOK:VMC7554 ♯10)
その後も同様に探ってみるも、もう1発はなく、日付も変わったところで翌日も仕事の為、粘らず納竿としました。
前日は流れはありましたが無風、当日は風は吹いていましたが流れが緩いといった感じで、中々条件が揃わない中での実釣とはなりましたが、そんな状況下でもそれなりに魚からの反応は得られる季節になってきましたね♪
TACKLE
ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000HGM
LINE:オクタノヴァ0.8号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー16lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
CDAリップレス7・9(以上 ラパラジャパン)
ソーランソフトプロト、サンダーブレード70(以上 ストーム)
エアオグル58・70SLM(以上 ノースクラフト) etc.
当日も陸っぱりでランガンを視野に入れてのゲーム展開でしたが、前日の釣りでベイト・シーバスのストック量が比較的濃いエリアはある程度把握できており、今回はそんなポイントに狙いを絞って。
仕事後の上げ三分から可能性が最も感じられたポイントへ向かうも、残念ながら先行者の姿があったので次のポイントへ。
当日は流れの方向とは真逆となる北寄りの風が4m前後と比較的強く吹いていた事もあって、現着した時にはまだ下げ方向に流れが向いているといった状況。
そんな中、プロトルアーのスイムチェックなんかをしながら潮効きを待ち、20分程が経過したところで表層の流れまでとはいかなかったものの、中層以深の流れがジワジワと上げ方向に向いてきたところで実釣開始。
ルアーは前日も含め、これまでアミパターンでしっかりと結果を残してくれているCDAリップレス7からスタート。
状況的にどうしてもラインが風に拾われて流したい方向とは逆にはらんでしまい、この条件の中でしっかりとルアーを送り込めるまでの流れも生じていなかった為、直接暗部へとキャストして明部にトレースするといったアプローチで手前の面を数投チェックした後、前日にも反応が集中した本命のブレイクに狙いを変えると1投目にヒットするも、少し寄せたところでフックアウト・・・
更に同パターンで数回ショートバイトが出た後、魚へのボディタッチが増えてきたところで、マメなルアーローテーション、ファーストブレイクとセカンドブレイクを釣り分けて探って魚に飽きられないように。
そして、表層の流れは相変わらずといった感じでしたが、中層以深の流れが気持ち加速してきたところで、立ち位置をやや潮上に変えて明部へとキャストし、しっかりとラインを上げの流れに馴染ませてから魚が定位しているであろう暗部にルアーを送り込んでいくとポツポツと魚からのコンタクトは続き、CDAリップレス9で1本ヒットさせるも再びバラシ・・・
その後も時折ショートバイトこそ得られたものの、深いバイトまでは中々出せず、ソーランソフトシリーズのシャッドタイプ マカンミノーをセレクトしてバイトが集中していたブレイクラインをトレースしてくると1投であっさりと♪
前日に活躍してくれたピンテールタイプのスパイクテールもそうですが、やっぱりアミを偏食する気難しい魚相手、更には流れ・風などのフィールドコンディションも上手く噛み合わない中での釣りでは特にソフト素材が威力を発揮するシチュエーションであり、今春一挙に4アイテムがリリース予定となっているソーランソフトシリーズはそんな状況を打破する頼もしい存在となってくれそうです♪

(マカンミノー4インチ JIGHEAD:7g)
しかし、それ程状況は甘くなかったようで、その後は連発とはいかず、魚のコンディションを高める要素の一つとなる流れも一向に強まる気配もなく、この時点で魚にもそれなりにプレッシャーを与えてしまっていた事から流れが緩む前に別のポイントへ。
前日よりも多少潮が動くはずの干満差70cmといった若潮回りでしたが、風にも邪魔され移動先も状況が好転するといった事はなく、逆に風も更に強まって表層付近の水は下流側へと流れる二枚潮といった展開・・・
そんな中、とりあえず手前のファーストブレイクからチェックしてみるも魚からのコンタクトは得られず、更に狙いを広げる事に。
先ほどのポイントはこれといった変化が沖にはなく、岸からほど近いところに2つブレイクが入っていた事もあってそれ程遠投はいりませんでしたが、こちらはセカンドブレイクまでを探るには遠投が必要になるといったシチュエーション。
そして、風向き的に水掴みの悪いシンキングペンシルでは狙ったラインのトレースが困難であった事から、多少魚のコンディションからは外れても魚の定位しているラインにしっかりとルアーをトレースするといった事を優先してサンダーブレード70をセレクトした1投目。
しっかりと狙いのラインにキャストが決まり、ルアーのレンジが下がり過ぎないようリフト気味にブレイクを探ってくるとゴチンと活性の高い魚が出てくれました♪

(サンダーブレード70 HOOK:VMC7554 ♯10)
その後も同様に探ってみるも、もう1発はなく、日付も変わったところで翌日も仕事の為、粘らず納竿としました。
前日は流れはありましたが無風、当日は風は吹いていましたが流れが緩いといった感じで、中々条件が揃わない中での実釣とはなりましたが、そんな状況下でもそれなりに魚からの反応は得られる季節になってきましたね♪
TACKLE
ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000HGM
LINE:オクタノヴァ0.8号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー16lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
CDAリップレス7・9(以上 ラパラジャパン)
ソーランソフトプロト、サンダーブレード70(以上 ストーム)
エアオグル58・70SLM(以上 ノースクラフト) etc.
- 2016年3月7日
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