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久保田剛之
神奈川県
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▼ アカメに恋して その2
その1はコチラ
仕事を終えたその足でムロの車に荷物を積み替えて一路四国を目指した僕ら。
どんなに急いだところで朝マズメに高知入りは無理なので出発の翌朝の10月3日の朝マズメは徳島でマルを狙ってみる予定。
今回僕は初めて四国に渡るのだけど、車で走り改めて感じたことは地図で見るより全てがデカイってこと。
四国ももちろんだけど特に淡路島の大きさにはビックリ。野池が無数にあると聞いていてバスをやっていた頃は行ってみたい場所の一つでもあったのだけど、まさかここまで広いとは。
同時に驚いたのは島が大きい分鳴門海峡のその狭さゆえの流れの速さ。
(行きは夜だった為帰りの車中より撮影。)
この狭い海峡を一気に潮が駆け抜けるのだから、そりゃ~渦も巻くわと妙に納得できた。
6時間半ほどのドライブを楽しみ深夜2時半に徳島入りした僕らは仮眠を取る訳でもなく釣りの準備。
徳島でのポイントはムロが詳しく僕はただその情報に乗っかるだけ。
自分で色々回りたいというのもあるのだけど、ムロ自身このポイントに再び訪れるのを楽しみにしていたので素直にガイドに甘えることに。
吉野川。
これまたバスをやっていた頃に憧れた場所。当時の僕はまさかシーバスアングラーとしてこの地を訪れるとは思ってもみなかった。
ポイントに入り少し観察しているとメインベイトはボラのようだ。
四国第1投。
水中から頭を出している沈み根の脇にルアーを通すといきなりルアーを引っ手繰るバイト!
SAURUSのプロトで水面に線を引くような引き波を出し、一旦水中へ軽くダイブさせた時の出来事。
まさかの1キャスト目ということとまるで渓流魚のような素早い捕食に上手く乗せられなかった。
気を入れなおして周囲の良さそうと思われるところを丁寧に通していくと再び水面へのタッチ&アウェイバイト。
今度は集中しロッドを立てて糸ふけを少々作る対策をを取っていたため上手く乗せることが出来た。
四国初シーバスは50cmに満たない可愛いサイズ。(SAURUS プロト)
ムロに釣らせてもらった魚ではあるけど四国での嬉しいファーストフィッシュ。
立ち居地を変えながら色々試してみるとVIVRAのファーストリトリーブ&トゥイッチでヒット。サイズは更に下がってしまったけど遠征先の1本の喜びというのは格別♪
赤色LEDライトを消し忘れて撮影したためこんな気味の悪い画像に(笑)
この後朝マズメに合わせてサイズアップを狙い場所を移動。
潮が止まる直前には捕食音が1~2回聞こえたが潮止まり、潮が動き出すと同時に反応が消えてしまったので徳島での釣りは朝7時に終了。
車で数時間仮眠しいよいよ高知県を目指す。
(僕はほとんど眠れなかった・・・)
しっかし四国というのはデッカイですね~。徳島から高知170km以上、まさかこんなに遠いとは・・・
しかも途中で故障車渋滞で高速は完全ストップ。
皆さん車から降りたりしてストレッチしたり一服したり。山の中での停車なので里山の景色も楽しめます。
PM 0:30 高知市へ到着。
この日の昼飯は一応地のものかな?高知に着いてからの徳島ラーメン。
タマゴ無料なので最後はタマゴを浮かべて締める。
旨し!
腹ごしらえを済ませて浦戸湾周辺をザックリと下見。
とりあえず数箇所見て周り・・・・
PM2:00 浦戸湾を出てこの日予定していた高知市から近い川へ到着。
河口やちょい上流を下見がてら散策。
自然豊かな景観は釣り目的ではなくとも散策だけでも気持ち良い。
地元の釣りのおじいさん、第一釣り人発見♪
生き餌のブッコミ釣りをやっていてアカメやシーバス、チヌの話を聞かせてもらった。
おじいさんはこの場所にテントを張って2日目、のんびり自然を楽しみながら魚信を待っているそうだ。
まさに人生を楽しむ上級者。いつか自分もこういう歳の取り方をしたいもんです。
それにしても干満差の大きい海、川というのは凄い。
下見をしている間に潮が上げてきていたのだけど・・・
この水が・・・
10秒ほどでどんどん満ちてくる力強い潮。
釣りする場所を間違えると初場所だと事故につながりそう。
夕方5時。食料の調達も済ませ釣りの支度をしていよいよ僕のアカメへの挑戦が始まる。
釣りたい、出会いたいという思いはもちろん強いけど、例え今年出会えなくてもアカメを追うことを毎年の楽しみにするのもこれからの釣り人生のルーティンに入れるのも悪くない。
とにもかくにも先ずは最初の第1歩がここから始まる。2年間待ち望んだ瞬間が今ここから始まる。
さあ始めようか・・・。
続く。
(旅を終えてからのアップなのでコメントに対して『楽しみにしてください』程度のことしか返信できない為最終話まではコメント不可にさせてくださいませ)
仕事を終えたその足でムロの車に荷物を積み替えて一路四国を目指した僕ら。
どんなに急いだところで朝マズメに高知入りは無理なので出発の翌朝の10月3日の朝マズメは徳島でマルを狙ってみる予定。
今回僕は初めて四国に渡るのだけど、車で走り改めて感じたことは地図で見るより全てがデカイってこと。
四国ももちろんだけど特に淡路島の大きさにはビックリ。野池が無数にあると聞いていてバスをやっていた頃は行ってみたい場所の一つでもあったのだけど、まさかここまで広いとは。
同時に驚いたのは島が大きい分鳴門海峡のその狭さゆえの流れの速さ。
(行きは夜だった為帰りの車中より撮影。)
この狭い海峡を一気に潮が駆け抜けるのだから、そりゃ~渦も巻くわと妙に納得できた。
6時間半ほどのドライブを楽しみ深夜2時半に徳島入りした僕らは仮眠を取る訳でもなく釣りの準備。
徳島でのポイントはムロが詳しく僕はただその情報に乗っかるだけ。
自分で色々回りたいというのもあるのだけど、ムロ自身このポイントに再び訪れるのを楽しみにしていたので素直にガイドに甘えることに。
吉野川。
これまたバスをやっていた頃に憧れた場所。当時の僕はまさかシーバスアングラーとしてこの地を訪れるとは思ってもみなかった。
ポイントに入り少し観察しているとメインベイトはボラのようだ。
四国第1投。
水中から頭を出している沈み根の脇にルアーを通すといきなりルアーを引っ手繰るバイト!
SAURUSのプロトで水面に線を引くような引き波を出し、一旦水中へ軽くダイブさせた時の出来事。
まさかの1キャスト目ということとまるで渓流魚のような素早い捕食に上手く乗せられなかった。
気を入れなおして周囲の良さそうと思われるところを丁寧に通していくと再び水面へのタッチ&アウェイバイト。
今度は集中しロッドを立てて糸ふけを少々作る対策をを取っていたため上手く乗せることが出来た。
四国初シーバスは50cmに満たない可愛いサイズ。(SAURUS プロト)
ムロに釣らせてもらった魚ではあるけど四国での嬉しいファーストフィッシュ。
立ち居地を変えながら色々試してみるとVIVRAのファーストリトリーブ&トゥイッチでヒット。サイズは更に下がってしまったけど遠征先の1本の喜びというのは格別♪
赤色LEDライトを消し忘れて撮影したためこんな気味の悪い画像に(笑)
この後朝マズメに合わせてサイズアップを狙い場所を移動。
潮が止まる直前には捕食音が1~2回聞こえたが潮止まり、潮が動き出すと同時に反応が消えてしまったので徳島での釣りは朝7時に終了。
車で数時間仮眠しいよいよ高知県を目指す。
(僕はほとんど眠れなかった・・・)
しっかし四国というのはデッカイですね~。徳島から高知170km以上、まさかこんなに遠いとは・・・
しかも途中で故障車渋滞で高速は完全ストップ。
皆さん車から降りたりしてストレッチしたり一服したり。山の中での停車なので里山の景色も楽しめます。
PM 0:30 高知市へ到着。
この日の昼飯は一応地のものかな?高知に着いてからの徳島ラーメン。
タマゴ無料なので最後はタマゴを浮かべて締める。
旨し!
腹ごしらえを済ませて浦戸湾周辺をザックリと下見。
とりあえず数箇所見て周り・・・・
PM2:00 浦戸湾を出てこの日予定していた高知市から近い川へ到着。
河口やちょい上流を下見がてら散策。
自然豊かな景観は釣り目的ではなくとも散策だけでも気持ち良い。
地元の釣りのおじいさん、第一釣り人発見♪
生き餌のブッコミ釣りをやっていてアカメやシーバス、チヌの話を聞かせてもらった。
おじいさんはこの場所にテントを張って2日目、のんびり自然を楽しみながら魚信を待っているそうだ。
まさに人生を楽しむ上級者。いつか自分もこういう歳の取り方をしたいもんです。
それにしても干満差の大きい海、川というのは凄い。
下見をしている間に潮が上げてきていたのだけど・・・
この水が・・・
10秒ほどでどんどん満ちてくる力強い潮。
釣りする場所を間違えると初場所だと事故につながりそう。
夕方5時。食料の調達も済ませ釣りの支度をしていよいよ僕のアカメへの挑戦が始まる。
釣りたい、出会いたいという思いはもちろん強いけど、例え今年出会えなくてもアカメを追うことを毎年の楽しみにするのもこれからの釣り人生のルーティンに入れるのも悪くない。
とにもかくにも先ずは最初の第1歩がここから始まる。2年間待ち望んだ瞬間が今ここから始まる。
さあ始めようか・・・。
続く。
(旅を終えてからのアップなのでコメントに対して『楽しみにしてください』程度のことしか返信できない為最終話まではコメント不可にさせてくださいませ)
- 2013年10月9日
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