プロフィール
久保田剛之
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
アーカイブ
タグ
- シーバス
- ヒラスズキ
- フラットフィッシュゲーム
- ヒラメ
- マゴチ
- メバル
- アカメ
- ナマズ
- てんから
- ロックショア
- クロダイ
- その他の釣り
- タックル
- フィールドテスト
- テンリュウ
- Megabass
- 山豊テグス
- RBB
- 雑誌のお話
- 動画
- 旅
- ネタ
- 裏技・小技シリーズ
- 水の中のお話
- 快心の一撃
- ルアー開発
- ハンドメイドルアー
- ロッド製作日記
- ボガ改造日記
- オーシャングリップ改造日記
- スミスグリップ改造日記
- オリジナルナイフ製作
- 料理
- fimoフック検証
- 369メソッド
- 湘南シーバス祭2013
- 子育て
- ジムニー JB23
- ウェア
- ウェーダー
- アパレル
- インプレ
- DIY
- バイク
- サイドバッグ自作
- 一人釣り旅マニュアル
検索
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:596
- 昨日のアクセス:1636
- 総アクセス数:7143533
▼ 大科学実験
- ジャンル:日記/一般
僕は以前から書いているように自作ライト氏の作ったライトの愛用者です。
現在所有しているのは赤色LEDと900ルーメンの爆光。
僕は老成魚の生態について、彼はライトについて、道は違えど互いになかなかの変態ぶりのせいなのか、まだ会ったことも話したこともなくネット上の繋がりだけなのですがなんとなく馬が合う気がしています。
そんな自作ライト氏から
『新型の赤色LEDが出来上がったので良かったらテストしてみないか?』とメッセージが。
現在僕が使用している赤色LEDの波長は620nm~630nm、これが新型では655nm~670nmのLEDを使用しているという。
詳しくは自作ライト氏のログへ
『ディープレッドLEDライト』
↑ このログの中で仮説、説明されているシーバスの従来の赤色LEDへの反応。以前僕が氏のライトで実験観察してみた時のシーバスのリアクションがまさにこんな感じだ。
始めは全く気にする様子もないが、赤色LEDを照射していると5~10秒ほどすると少し気付いたようでゆっくりと沖に頭を向けて泳いでいく。
そんな状況が観察できたわけです。
そして今回のLEDでは更にその先の不可視を目指してのライト。
おもしろい!実におもしろい!!
もう二つ返事で『是非実験に協力させてください』と返事を書きました(^^)
そして先日届いたのがコチラ。
外装からライトの明るさ、赤みまで一見すると以前のものと変わりはなく、相変わらずもの凄い光量だということに少し笑いが込み上げてくる。
暗闇で赤いLEDに照らし出された世界というのは人間の目にも見えにくい。特に水中。
水中に入った光は一番最初に赤外線が吸収される。そして一番最後まで吸収されずに残るのが紫外線。ゆえに水中は青く見えると言うのは高校の理科の授業で習ったはず。
赤いLEDで水中を照らし出そうとすると、それ相当の光量が必要になるのは必然で、彼の作るライトはそれを実現している。
(左:新型655nm~670nm 右:従来品620nm~630nm)
肉眼でライトだけ見ていると差はわかりにくいが、コンクリート上に置くとその反射で色の質の違いが分かりやすいと思う。
(左:新型655nm~670nm 右:従来品620nm~630nm)
垂直面に反射させると更に分かりやすい。
右の従来品に赤以外の波長が含まれている為なのか、光輪のセンターでは赤というよりオレンジに近く、それに対して新型はより純粋に赤い光だということが分かる。
これはデジカメの露出やなにやらを適当にイジってみたらこのようにハッキリとした差で写すことができたのだが・・・・
カメラに詳しくないので何をどういじったかは不明、しかも戻し方が良く分からず『設定リセット』を押したことは少し屈辱だった(笑)
さてこのライトを受け取りはしたがどのように検証を進めていこうか・・。
【その1】
イタコを呼んでシーバスを憑依させる。
久 『見えてる?ねえ?見えてる?』
イ 『ゼンゼンキニナラナ~イ。ムシロミエテナ~イ』の言葉を聞き出す。
以前仕事中にたまたま聞いていた『テリー伊藤ののってけラジオ』でマリリンモンローを憑依させた状態の女がゲストという回があって非常にウケた。
マ 『アイ ライク フラワー イズ バラ!』
伊 『モンローさん薔薇が好きなんすか~!?薔薇が好きなんすね!?』
10分位笑いを堪えて真面目にやりとりするテリー。それに対して英語が喋れず『イエス!』『オ~イエ!』を駆使して会話をするモンロー。
あれは最高だった。
あ、話が反れた(笑)
【その2】
来世がシーバスなのを期待してオモリを付けて海へダイブ!!
・・・
目を覚ますと・・・私はクロダイだった・・・。
ん~~~惜しい!!その次の来世に期待だね♪ テヘペロ♪
【その3】
新型ライトを点灯したまま上のレンジ且つ至近距離でシーバスをヒットさせる。
ん~~~とりあえず先ずはこの辺りからやってみましょうか。
【その1】なら楽に終わりそうだけどイタコが魚を憑依させて酸欠で死んでしまっては大変だしね(笑)
でも【その3】を試すには湘南というのは良い条件かもしれない。
アングラーの割りに魚が少ない激戦区。回遊してくるシーバスの群れの構成数もかなり少ない。群れの中で餌を取り合う競争も起き難い為、純粋に
食欲>警戒心 に成らなければ食ってこない訳で、かなりシビアに条件が整わないと釣れない。
常時点灯でルアーを照らしていれば従来品のように5~10秒後に見え始めたら食ってこないはずだ。
ショートキャストで常時ルアーを赤色LEDで照らしなが関東屈指の激戦区でシーバスを釣る
↑ おい!コレ厳しくね~かい!!??
あ、タイトルの大科学実験。これNHK教育でやっている番組ですが、かなり面白い。テコの原理や滑車の原理、音で物が破壊できるかなど大掛かりな実験で分かりやすく検証を行っていく番組。
なんとなくタイトルをパクってみたけど、湘南でこの実験、湘南シーバスを知ってる人なら充分【大科学実験】ですな(笑)
続く。
現在所有しているのは赤色LEDと900ルーメンの爆光。
僕は老成魚の生態について、彼はライトについて、道は違えど互いになかなかの変態ぶりのせいなのか、まだ会ったことも話したこともなくネット上の繋がりだけなのですがなんとなく馬が合う気がしています。
そんな自作ライト氏から
『新型の赤色LEDが出来上がったので良かったらテストしてみないか?』とメッセージが。
現在僕が使用している赤色LEDの波長は620nm~630nm、これが新型では655nm~670nmのLEDを使用しているという。
詳しくは自作ライト氏のログへ
『ディープレッドLEDライト』
↑ このログの中で仮説、説明されているシーバスの従来の赤色LEDへの反応。以前僕が氏のライトで実験観察してみた時のシーバスのリアクションがまさにこんな感じだ。
始めは全く気にする様子もないが、赤色LEDを照射していると5~10秒ほどすると少し気付いたようでゆっくりと沖に頭を向けて泳いでいく。
そんな状況が観察できたわけです。
そして今回のLEDでは更にその先の不可視を目指してのライト。
おもしろい!実におもしろい!!
もう二つ返事で『是非実験に協力させてください』と返事を書きました(^^)
そして先日届いたのがコチラ。
外装からライトの明るさ、赤みまで一見すると以前のものと変わりはなく、相変わらずもの凄い光量だということに少し笑いが込み上げてくる。
暗闇で赤いLEDに照らし出された世界というのは人間の目にも見えにくい。特に水中。
水中に入った光は一番最初に赤外線が吸収される。そして一番最後まで吸収されずに残るのが紫外線。ゆえに水中は青く見えると言うのは高校の理科の授業で習ったはず。
赤いLEDで水中を照らし出そうとすると、それ相当の光量が必要になるのは必然で、彼の作るライトはそれを実現している。
(左:新型655nm~670nm 右:従来品620nm~630nm)
肉眼でライトだけ見ていると差はわかりにくいが、コンクリート上に置くとその反射で色の質の違いが分かりやすいと思う。
(左:新型655nm~670nm 右:従来品620nm~630nm)
垂直面に反射させると更に分かりやすい。
右の従来品に赤以外の波長が含まれている為なのか、光輪のセンターでは赤というよりオレンジに近く、それに対して新型はより純粋に赤い光だということが分かる。
これはデジカメの露出やなにやらを適当にイジってみたらこのようにハッキリとした差で写すことができたのだが・・・・
カメラに詳しくないので何をどういじったかは不明、しかも戻し方が良く分からず『設定リセット』を押したことは少し屈辱だった(笑)
さてこのライトを受け取りはしたがどのように検証を進めていこうか・・。
【その1】
イタコを呼んでシーバスを憑依させる。
久 『見えてる?ねえ?見えてる?』
イ 『ゼンゼンキニナラナ~イ。ムシロミエテナ~イ』の言葉を聞き出す。
以前仕事中にたまたま聞いていた『テリー伊藤ののってけラジオ』でマリリンモンローを憑依させた状態の女がゲストという回があって非常にウケた。
マ 『アイ ライク フラワー イズ バラ!』
伊 『モンローさん薔薇が好きなんすか~!?薔薇が好きなんすね!?』
10分位笑いを堪えて真面目にやりとりするテリー。それに対して英語が喋れず『イエス!』『オ~イエ!』を駆使して会話をするモンロー。
あれは最高だった。
あ、話が反れた(笑)
【その2】
来世がシーバスなのを期待してオモリを付けて海へダイブ!!
・・・
目を覚ますと・・・私はクロダイだった・・・。
ん~~~惜しい!!その次の来世に期待だね♪ テヘペロ♪
【その3】
新型ライトを点灯したまま上のレンジ且つ至近距離でシーバスをヒットさせる。
ん~~~とりあえず先ずはこの辺りからやってみましょうか。
【その1】なら楽に終わりそうだけどイタコが魚を憑依させて酸欠で死んでしまっては大変だしね(笑)
でも【その3】を試すには湘南というのは良い条件かもしれない。
アングラーの割りに魚が少ない激戦区。回遊してくるシーバスの群れの構成数もかなり少ない。群れの中で餌を取り合う競争も起き難い為、純粋に
食欲>警戒心 に成らなければ食ってこない訳で、かなりシビアに条件が整わないと釣れない。
常時点灯でルアーを照らしていれば従来品のように5~10秒後に見え始めたら食ってこないはずだ。
ショートキャストで常時ルアーを赤色LEDで照らしなが関東屈指の激戦区でシーバスを釣る
↑ おい!コレ厳しくね~かい!!??
あ、タイトルの大科学実験。これNHK教育でやっている番組ですが、かなり面白い。テコの原理や滑車の原理、音で物が破壊できるかなど大掛かりな実験で分かりやすく検証を行っていく番組。
なんとなくタイトルをパクってみたけど、湘南でこの実験、湘南シーバスを知ってる人なら充分【大科学実験】ですな(笑)
続く。
- 2013年7月23日
- コメント(13)
コメントを見る
fimoニュース
08:00 | 表層は無でも…100均で買ったウェイトシールで |
---|
00:00 | [再]シーバスの春爆15キャッチ |
---|
4月26日 | 【LEGARE】 始めての尺メバルとの出会い |
---|
4月26日 | 良型のゲストが次々なメバルのハクパターン |
---|
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 3 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 17 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 27 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント