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久保田剛之

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大科学実験中(実釣編)

  • ジャンル:日記/一般
大科学実験。

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やってみなくちゃわからない。(声は細野春臣さんで読んでね)



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自作ライト氏製作の655nm~670nmの波長を持つ赤色LED。
シーバスにとってかなり不可視に近づいているハズのライト。

本当に不可視なのかどうかはイタコにシーバスを憑依させて聞いてみるしかない。
しかし肝心なのは完全に見えていないことへの確認よりもシーバスの捕食行動に影響を及ぼすか否かということ。


何故そこまで不可視やそれに近い状況に拘るのか?


メーターオーバーを狙い打つ場合、その場に与えるプレッシャーを一つでも少なくしたい。物音を立てない。水面に映る自分の姿を動かさない。キャスト数をギリギリまで抑える。


勿論ライトの点灯も抑える。しかしどうしても根がかりやラインブレイクなども時に起きる。必要最小限にライトの点灯を抑えたとしても、水面に背を向けて点灯したとしても光は結構反射してしまい、完全に気配を殺すことは難しくなる。

また本命のサイズの前に当然小型が喰ってくることもある。ライトの点灯なしでのランディングでも良いのだが無造作なファイトで魚をバラシてその場を荒らしたくない。


つまりはそんな意味合いで僕にとっても不可視なライトというのはあるとありがたいのです。



さて実験。

水深1m以内のシャローエリアで10m以下のショートキャスト。新型の655nm~670nmの波長の赤色LEDライトを常時点灯しルアーの軌跡を追うように照射。

これで釣れれば捕食を阻害するようなプレッシャーはかからない、極めて不可視と言えるのではないだろうか。


やってみなくちゃわからない、大科学実験で。
(声は細野春臣さんで読んでね)

 

シャローエリア、至近距離、この辺りを考慮するとサーフで実験するのがやり易いのかな?とサーフへ。
そろそろサーフも良い魚が回ってくる時期。結構すんなりテストは出来るかなと考えていたんですが、その考えはちょいと甘かった。

かなり難航しています(><)


というのも結構人がいる。シーズンインしたばかりのサーフ、魚が寄る時間帯、場所を予め予測できる場所はそんなに多くない。

しかもマズメ時の太陽光がある時間帯を避けるとその場所は本当に限られてくる。簡単に言うと今の時期の夜のサーフの実績ポイント。

そりゃアングラーも多い。



他のアングラーがいる状況で水面をもの凄い光量の赤いライトで水面を照らし続けたら流石に迷惑。いくら魚にストレスを与えないライトと言ってもそれはこっちの都合で相手からしてみれば『いいから消してくれ』と思うことでしょう。

なので他のアングラーが居ない状況が好ましい訳だけど人気のない場所に行くと流石に時間がジャストでは読めない。


さらにテストを難しくしたのがライトの連続点灯時間。
充電式電池1本での稼動なので非常に軽いのはメリットですが、バッテリーの容量は1時間ほど。
しかも光量が凄まじい為ライト自体が熱を持つ。その為10分連続稼動させて冷却のために5分インターバルを挟む。
予備電池もあるのですがキャスト方向に、ルアーの軌跡をライトで照らし続けるのはかなり集中力を要する。
正直1時間が限界(^^;)


『人が居ないサーフを選び1時間以内にショートキャストでシャローエリアのシーバスにライトを照射したまま食わせる。』


流石に難しく3回出撃し2回はアングラーがいる状況、内1回は人のいない方に大きく移動して打つも反応は得られずといった感じ。

あくまで自分の感触ですが恐らくこの3回のボウズはライト云々ではなく魚を捕らえられなかっただけのように思える。

海況もベタ凪でそこまで状況は芳しくなかった。


そして4度目のアタック。これまで反応や手応えが感じられなかったが、遂に貴重なデータが得られる。

 


大科学実験は明日に続く。



********************************
8月17日(土)に相模川神川橋河川敷にて清掃活動を行います。
清掃をしがてら交流を深められたらと考えています。
ゴミ袋の手配などがありますので当日の見込み人数を把握したいと思いますのでご都合が付き参加してくださる方はお手数ですがコチラのコミュに参加、イベントの参加ボタンを押してくださいませ。

連絡事項などはメッセージ一斉送信機能を利用したいと考えています。

fimo会員以外の参加、コメントも【可】にしてありますので宜しくお願いしますm(_ _)m



 http://www.fimosw.com/s/4618


 

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