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久保田剛之
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▼ Megabass
- ジャンル:日記/一般
ご報告。私この度メガバス社ソルト部門のフィールドスタッフに着任しました事をご報告いたします。
驚かれた方もいるかもしれませんが、私自身も驚いているところです。
事の起こりは梅雨入り前。
知人に『合わせたい人がいる』との話を受けました。そこでお会いしたのがメガバス社のS氏。
フィールドスタッフへのお誘いの言葉を頂きました。
しかし現在私はハードルアーはすでに他社にサポートして頂いています。
その1社で全ての状況下で対応出来るとは思いませんが、それでも非常によくして貰っていますし、
私自身そのメーカーのルアー、スタッフの方々が大好きですのでその契約を切るつもりはありませんでした。
私はこれまで実戦の場で自分自身が取捨選択して『これは使える!』と感じた物をブログやメディアで紹介し、
ユーザーにお奨めしてきたという自負があります。
新製品だからとフィールドへのマッチングを無視してとにかく宣伝しなくちゃ、売らなくちゃ、と広報活動をしてきたつもりはありません。
(もちろん新製品が出たよとは書きますが)
新製品だから広告して売らなくちゃいけない。
メーカーからしたらこういう人間の方が使いやすいことでしょう。
私自身がテクニカルな釣りを行い新製品をその場に無理やりにでもアジャストさせて釣果を得ることは可能です。
でもそれを見てその商品を購入した人が同じ様に釣れるのか?といえばそれは疑問に感じます。
購入した人が同じ使い方をすれば釣れる、そういう本当にユーザーの役に立つアイテムをこれまで紹介してきたつもりです。
その為にメソッドや狙い所も新聞、雑誌で紹介してきました。
他社からの話があったからとそれまでの契約を切るというのは、サポートメーカーはもとよりユーザー自体を裏切る行為と考えています。
なのでおそらくメガバス社が望む様な活動は厳しい、と考えていました。
しかしメガバス社S氏から出された条件は・・
◯ 現在契約しているサポートメーカーは切る必要はなし
◯ 現行の商品で気に入った物はサポートする
(ここまでは契約の話の時によくある話です。しかし驚いたのはこの後・・)
◯ メガバス社と共に新たなルアー作りをしませんか?
正直本当に驚きました。
今まで『こういうルアーがあればもっと釣れるのに』という具体的アイデアは手帳にびっしり書き留めてきました。
しかし今までそれらが日の目を見たことはありません。
これまで私のアイデアをプレゼンする機会はほとんどありませんでした。
ルアーを1機種作るにはプロトモデルから始まり、金型製作など非常に高額な資金が必要になります。
プロトモデル一つ製作するにも何万もかかります。
気軽に作れるものではありません。メーカーは時に社運をかけて投資して一つのルアーを作り上げていきます。
当然長年付き合い、互いの信頼関係が深まらない限り投資の対象になる訳がありません。
しかし全行程を自社内で行えるメガバス社は開発を直列的にではなく並列で行っているといいます。
1人のメインテスターのアイデアのみで物作りが進むのではない。
何人かのアイデアをもとに新製品開発を平行して進めて、良い物は発売しイメージ通りいかなかった物はお蔵入りする。
ソルト部門はその様な物作りの現場だといいます。
自分自身の理想形としているルアーを作って頂ける。そんなありがたい話を断る理由がありません。
そこで私と契約をするメーカー各社に相談させて頂いた上でメガバス社との契約の運びとなりました。
現在はメガバスルアーのそれぞれの長所を掴むべくまだまだお試しキャスト中です。
(既にランカーシーバスを数匹連れてきてくれてますがこれはまたいずれ・・・)
その中で私的に地元フィールドでこれはイケる!パターンにハマる!というものは使い方と共にご紹介していきたいと思います。
またいずれfimo+のメガバスページにも寄稿させて頂く事になると思います。当ブログ『SandWalker』共々ご愛読よろしくお願いします。
久保田剛之
驚かれた方もいるかもしれませんが、私自身も驚いているところです。
事の起こりは梅雨入り前。
知人に『合わせたい人がいる』との話を受けました。そこでお会いしたのがメガバス社のS氏。
フィールドスタッフへのお誘いの言葉を頂きました。
しかし現在私はハードルアーはすでに他社にサポートして頂いています。
その1社で全ての状況下で対応出来るとは思いませんが、それでも非常によくして貰っていますし、
私自身そのメーカーのルアー、スタッフの方々が大好きですのでその契約を切るつもりはありませんでした。
私はこれまで実戦の場で自分自身が取捨選択して『これは使える!』と感じた物をブログやメディアで紹介し、
ユーザーにお奨めしてきたという自負があります。
新製品だからとフィールドへのマッチングを無視してとにかく宣伝しなくちゃ、売らなくちゃ、と広報活動をしてきたつもりはありません。
(もちろん新製品が出たよとは書きますが)
新製品だから広告して売らなくちゃいけない。
メーカーからしたらこういう人間の方が使いやすいことでしょう。
私自身がテクニカルな釣りを行い新製品をその場に無理やりにでもアジャストさせて釣果を得ることは可能です。
でもそれを見てその商品を購入した人が同じ様に釣れるのか?といえばそれは疑問に感じます。
購入した人が同じ使い方をすれば釣れる、そういう本当にユーザーの役に立つアイテムをこれまで紹介してきたつもりです。
その為にメソッドや狙い所も新聞、雑誌で紹介してきました。
他社からの話があったからとそれまでの契約を切るというのは、サポートメーカーはもとよりユーザー自体を裏切る行為と考えています。
なのでおそらくメガバス社が望む様な活動は厳しい、と考えていました。
しかしメガバス社S氏から出された条件は・・
◯ 現在契約しているサポートメーカーは切る必要はなし
◯ 現行の商品で気に入った物はサポートする
(ここまでは契約の話の時によくある話です。しかし驚いたのはこの後・・)
◯ メガバス社と共に新たなルアー作りをしませんか?
正直本当に驚きました。
今まで『こういうルアーがあればもっと釣れるのに』という具体的アイデアは手帳にびっしり書き留めてきました。
しかし今までそれらが日の目を見たことはありません。
これまで私のアイデアをプレゼンする機会はほとんどありませんでした。
ルアーを1機種作るにはプロトモデルから始まり、金型製作など非常に高額な資金が必要になります。
プロトモデル一つ製作するにも何万もかかります。
気軽に作れるものではありません。メーカーは時に社運をかけて投資して一つのルアーを作り上げていきます。
当然長年付き合い、互いの信頼関係が深まらない限り投資の対象になる訳がありません。
しかし全行程を自社内で行えるメガバス社は開発を直列的にではなく並列で行っているといいます。
1人のメインテスターのアイデアのみで物作りが進むのではない。
何人かのアイデアをもとに新製品開発を平行して進めて、良い物は発売しイメージ通りいかなかった物はお蔵入りする。
ソルト部門はその様な物作りの現場だといいます。
自分自身の理想形としているルアーを作って頂ける。そんなありがたい話を断る理由がありません。
そこで私と契約をするメーカー各社に相談させて頂いた上でメガバス社との契約の運びとなりました。
現在はメガバスルアーのそれぞれの長所を掴むべくまだまだお試しキャスト中です。
(既にランカーシーバスを数匹連れてきてくれてますがこれはまたいずれ・・・)
その中で私的に地元フィールドでこれはイケる!パターンにハマる!というものは使い方と共にご紹介していきたいと思います。
またいずれfimo+のメガバスページにも寄稿させて頂く事になると思います。当ブログ『SandWalker』共々ご愛読よろしくお願いします。
久保田剛之
- 2016年7月19日
- コメント(32)
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