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久保田剛之
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▼ NEW SWAT97MLの重さ別キャストインプレ
天龍のブログでもアップしましたが、僕のブログでもご紹介させて頂きます♪
最近よく『NEW SWATはどのくらいのウェイトのルアーを投げられますか?』とご質問を頂きます。
昨日のログのコメントでも♪
興味を持ってくれてありがとうございます!!

そこで本日は6月発売のNEW SWAT。その中でも僕がメインテストを行ったNEW SWAT SW97MLについて書いていきたいと思います。
西日本釣り博が中止になっちゃったから九州四国方面の方に発売前に触ってもらう機会がなくなっちゃいましたからね(^^;)
新潟FS参加者 『俺ら発売前に84触る機会なかったんだけど・・・』
キャ~~~何も聞こえない!!何も知らない!!!俺の悪乗りが原因なんて全然思わない!!
・・・・
・・・
気を取り直しまして・・・
NEW SWATのキャストを主としたインプレです。
まず・・ロッドの表記としてはMAX40gとなっています。
しかしルアーをキャストするという動作は単純に何gまでと線を引けるものではありません。
キャストの為にロッドを振った時、ルアーの形状により空気抵抗が異なります。
分かり易く例えるなら、20gの発泡スチロールの玉。ロッド表記では軽々投げられるハズですが、いざロッドを振ってみると空気抵抗が大きすぎてツナロッドのようなゴツいロッドじゃなくては振り抜けません。
このように重さの表記だけではなかなか伝わらない事も多い訳です。
あ、だから質問してるんだよ!ってことですね(汗)
ということで・・
僕が普段キャストしているルアーを実名で挙げていくのでイメージが少しでも伝われば幸いです。

【Megabass X-80Jr. BEAT SW 6g】
普通にキャストしています。普段PE1号を使用していますが、この手のルアーをローテの主力として使う場合はPEはもう少し細め、97MLよりも93や84の方が良いと思います。

【Megabass CUTTER 90 8g】
普通にキャストしています。しかしバチ狙いというよりもサーフヒラスズキ狙いで使用しているので、バチパターンでこの手のルアーを主力として使用する場合は93や84の方が向いています。

【Megabass KAGELOU100F 12g】
投げやすく飛距離も申し分ないです。

【Megabass KAGELOU124F 22g】
投げやすいです。旧SWAT、SANDWALKERと比べてNEW SWAT97MLの方が飛距離が出ます。

【Megabass KAGELOU155F 39g】
ビュン!と振り抜くのではなく少し背負いながら投げる感じです。ルアーローテの中でなら問題ないですが、この手のルアーを主力として使うシーンではSANDWALKERの方が投げやすく感じます。

【Megabass VATALION SW 43g】
振り抜きの速度は多少落ちますが普通にキャストしています。
僕の普段使いのメガバスルアーばかり例に挙げてしまって申し訳ないですが、少しでもイメージが掴めるといいのですが・・・。
キャストのスイング時に抵抗の少ないバイブレーションや鉄板系に関してはかなり快適にキャスト出来ますし、その上魚がルアーに触れた瞬間からはSWAT特有の追従性が発揮されバイト時の弾きがかなり少ないロッドです。
これはNEW SWAT全般に言える事ですが、大型シーバスがヒットしてからはしっかりとロッドを曲げてバッドにウェイトを乗せれば『橋脚から引きはがす』『激流から引きずり出す』時にも全く問題ないかと思います。

キャスタビリティー、感度、追従性や粘り、パワー、どれをとっても前作を大きく上回った、日々使用していて本当に自信を持って勧められる良いロッドになったと感じています。
ご参考になれば幸いです。
最近よく『NEW SWATはどのくらいのウェイトのルアーを投げられますか?』とご質問を頂きます。
昨日のログのコメントでも♪
興味を持ってくれてありがとうございます!!

そこで本日は6月発売のNEW SWAT。その中でも僕がメインテストを行ったNEW SWAT SW97MLについて書いていきたいと思います。
西日本釣り博が中止になっちゃったから九州四国方面の方に発売前に触ってもらう機会がなくなっちゃいましたからね(^^;)
新潟FS参加者 『俺ら発売前に84触る機会なかったんだけど・・・』
キャ~~~何も聞こえない!!何も知らない!!!俺の悪乗りが原因なんて全然思わない!!
・・・・
・・・
気を取り直しまして・・・
NEW SWATのキャストを主としたインプレです。
まず・・ロッドの表記としてはMAX40gとなっています。
しかしルアーをキャストするという動作は単純に何gまでと線を引けるものではありません。
キャストの為にロッドを振った時、ルアーの形状により空気抵抗が異なります。
分かり易く例えるなら、20gの発泡スチロールの玉。ロッド表記では軽々投げられるハズですが、いざロッドを振ってみると空気抵抗が大きすぎてツナロッドのようなゴツいロッドじゃなくては振り抜けません。
このように重さの表記だけではなかなか伝わらない事も多い訳です。
あ、だから質問してるんだよ!ってことですね(汗)
ということで・・
僕が普段キャストしているルアーを実名で挙げていくのでイメージが少しでも伝われば幸いです。

【Megabass X-80Jr. BEAT SW 6g】
普通にキャストしています。普段PE1号を使用していますが、この手のルアーをローテの主力として使う場合はPEはもう少し細め、97MLよりも93や84の方が良いと思います。

【Megabass CUTTER 90 8g】
普通にキャストしています。しかしバチ狙いというよりもサーフヒラスズキ狙いで使用しているので、バチパターンでこの手のルアーを主力として使用する場合は93や84の方が向いています。

【Megabass KAGELOU100F 12g】
投げやすく飛距離も申し分ないです。

【Megabass KAGELOU124F 22g】
投げやすいです。旧SWAT、SANDWALKERと比べてNEW SWAT97MLの方が飛距離が出ます。

【Megabass KAGELOU155F 39g】
ビュン!と振り抜くのではなく少し背負いながら投げる感じです。ルアーローテの中でなら問題ないですが、この手のルアーを主力として使うシーンではSANDWALKERの方が投げやすく感じます。

【Megabass VATALION SW 43g】
振り抜きの速度は多少落ちますが普通にキャストしています。
僕の普段使いのメガバスルアーばかり例に挙げてしまって申し訳ないですが、少しでもイメージが掴めるといいのですが・・・。
キャストのスイング時に抵抗の少ないバイブレーションや鉄板系に関してはかなり快適にキャスト出来ますし、その上魚がルアーに触れた瞬間からはSWAT特有の追従性が発揮されバイト時の弾きがかなり少ないロッドです。
これはNEW SWAT全般に言える事ですが、大型シーバスがヒットしてからはしっかりとロッドを曲げてバッドにウェイトを乗せれば『橋脚から引きはがす』『激流から引きずり出す』時にも全く問題ないかと思います。

キャスタビリティー、感度、追従性や粘り、パワー、どれをとっても前作を大きく上回った、日々使用していて本当に自信を持って勧められる良いロッドになったと感じています。
ご参考になれば幸いです。
- 2020年3月5日
- コメント(10)
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登録ライター
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