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▼ TDミノー
今までに幾つものルアーと出会い、フィールドでキャストし個々のルアーの持つ存在能力をこの手で確かめて来ました。
以前から、シリーズ化している?自分自身思い入れの強いミノーと言えば、、Rapala、Brownny、Twinkle を紹介してきましたが、今回皆さんに紹介するミノーは、、、、、「TDミノー」
実は、本格的にルアーフィッシングを始めた四半世紀前(笑)、ミノーで初めてトラウトを釣ったのが、「TDミノー」なのです。
当時足繁く通っていた日高の数あるダム湖の一つである古の「幌満ダム」
過去に帰り際、車のエンジンが掛からなくなり真っ暗な山上湖で熊の恐怖に怯えながら一晩過ごし、通りすがりの釣り人や札幌から駆けつけてくれた後輩、JAF等に助けて貰ってからは殆んど行っていませんが

10代の頃、鍛治英介著 「北海道の湖と渓流」、「続・北海道の湖と渓流」を熟読していた時分、幌満までは鉄道で行く事は可能だが、ダム湖まで道程は嶮しく断崖絶壁の連続で工事車両のトラックやダンプの運転手に頼んでヒッチハイクして行くしか手段が無いような紹介文だった、、、友人と本気で釣行計画を立てていた。
しかも同ダム湖には、伝説的な大岩魚(陸封アメマス)や巨大虹鱒(物凄く猛々しく引きもハンパ無い)が生息しているらしいので、大型ネットではなく大型のギャフを購入して妄想していた。
普通免許を取得し、ついに長年抱いていた憧れの湖に立っていた、、、
季節は初夏で水位は満水状態、バックウォーターに架かっている古いコンクリート製の橋が今にも湖水に浸かりそうだった。
青く透き通る湖水は感動的で、安物の偏光グラスをかけても湖底まではっきりと見えていた、、、
一ヶ所でキャストを繰り返していると、今まで静寂を保っていた湖面から急に何処からとも無く中型の鱒が「TDミノー」に襲い掛かって来た!
下から突き上げるように引っ手繰ってきた魚の正体はランドロックされたアメマスだった。
今でもそのヒットシーンは、昨日の出来事のように鮮明に目に焼きついているし、これからも決して忘れる事は無いだろう。

その時のヒットルアー95mm SP オイカワカラー

既に殿堂入りを果たした精鋭たち

昭和、平成とふたつの時代を駆け抜けてきた まるでミノーのお手本とも言っても過言ではない愛すべき「TDミノー」
本来、バスフィッシングの為に創られたであろうこのミノーは、何年経っても色褪せず、カタログ落ちすることも無く、これからも自分のタックルボックスの中に超一軍ルアーとして君臨するだろう。
現に毎年釣行を続けている、お気に入りのフィールドでは無くてはならないルアーの一つなのですから、、、、、
以前から、シリーズ化している?自分自身思い入れの強いミノーと言えば、、Rapala、Brownny、Twinkle を紹介してきましたが、今回皆さんに紹介するミノーは、、、、、「TDミノー」
実は、本格的にルアーフィッシングを始めた四半世紀前(笑)、ミノーで初めてトラウトを釣ったのが、「TDミノー」なのです。
当時足繁く通っていた日高の数あるダム湖の一つである古の「幌満ダム」
過去に帰り際、車のエンジンが掛からなくなり真っ暗な山上湖で熊の恐怖に怯えながら一晩過ごし、通りすがりの釣り人や札幌から駆けつけてくれた後輩、JAF等に助けて貰ってからは殆んど行っていませんが

10代の頃、鍛治英介著 「北海道の湖と渓流」、「続・北海道の湖と渓流」を熟読していた時分、幌満までは鉄道で行く事は可能だが、ダム湖まで道程は嶮しく断崖絶壁の連続で工事車両のトラックやダンプの運転手に頼んでヒッチハイクして行くしか手段が無いような紹介文だった、、、友人と本気で釣行計画を立てていた。
しかも同ダム湖には、伝説的な大岩魚(陸封アメマス)や巨大虹鱒(物凄く猛々しく引きもハンパ無い)が生息しているらしいので、大型ネットではなく大型のギャフを購入して妄想していた。
普通免許を取得し、ついに長年抱いていた憧れの湖に立っていた、、、
季節は初夏で水位は満水状態、バックウォーターに架かっている古いコンクリート製の橋が今にも湖水に浸かりそうだった。
青く透き通る湖水は感動的で、安物の偏光グラスをかけても湖底まではっきりと見えていた、、、
一ヶ所でキャストを繰り返していると、今まで静寂を保っていた湖面から急に何処からとも無く中型の鱒が「TDミノー」に襲い掛かって来た!
下から突き上げるように引っ手繰ってきた魚の正体はランドロックされたアメマスだった。
今でもそのヒットシーンは、昨日の出来事のように鮮明に目に焼きついているし、これからも決して忘れる事は無いだろう。

その時のヒットルアー95mm SP オイカワカラー

既に殿堂入りを果たした精鋭たち

昭和、平成とふたつの時代を駆け抜けてきた まるでミノーのお手本とも言っても過言ではない愛すべき「TDミノー」
本来、バスフィッシングの為に創られたであろうこのミノーは、何年経っても色褪せず、カタログ落ちすることも無く、これからも自分のタックルボックスの中に超一軍ルアーとして君臨するだろう。
現に毎年釣行を続けている、お気に入りのフィールドでは無くてはならないルアーの一つなのですから、、、、、
- 2012年3月7日
- コメント(18)
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