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ガイドの重圧を感じた日

シーズンが早まるってことは、水量、水温それに魚の着き場もそれなりってことだから……

想定内のコンディションで釣り場に向かった

まだ暗いうちにキャストするが、経験上厳しい展開になることは明らかだ

本命が居ることは解っている
薄っすら気配がある

いつも紛らわしい80カープ
もう巨鯉には騙されない

悪戯に時間だけが過ぎるが、バイトはおろかチェイスすら確認できない

見切りを付け移動

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ベイトサイズのアメマスなら直ぐに5、6匹釣れたが数には入れない


気分転換を兼ね以前好感触だった川へ行くも、川遊びの人たちを当然優先させた  

休憩するため昨年見つけた公園へ
錆びた看板に「場車駐」と書かれたパーキングに車を停め仮眠
周りが新緑に囲まれ落ち着く…

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(※写真はイメージ)

一時間に2、3本の間隔で、白を基調にした単独車両が目の前をガタンゴトン ガタンゴトン…と通り過ぎていた

調べると「キハ40系」と言う車両だった

普通にただのドライブならのんびりとした昼下がりだなと心で呟いた



午後からは厳しい条件を確める為の釣りになりそうだけど、これもプラクティスでは大事な作業だ

数回友人と連絡を取り、情報交換
彼はボートで3度のチェイス、80弱を目の前でバラしていた

二人の意見は一致した
ベイト 本命ともに居る
それに引き換えアベレージ雨鱒は居ない


辺りが暗くなるまで、最終プラ作業を遂行した

この消去法で本番当日の糸口を見つけたような気がしたが、正直確証が持てない

何せ自然相手の遊びなのだから

重要なもう1つのファクターが揃うのをじっと待つことにしよう





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