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JAF

二十歳前半まで車のチームを組んでいて、その頃事故率の高い車に乗っていた為、自動車保険の等級は高く設定された

ただでさえ26歳以下は保険料が高かったのだが

そんな事もあり、当事は『何 JAF? そんなの関係ないね』
なんて言ってたとか言ってないとか


皆さん こんにちは

先日、JAF本部から会員10年目の通知が届きました
本来なら既に20年目位ですが…

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今 思い起こすとかなりJAFには世話になったなぁと思います。

先ず最初に若かりし頃、先輩と本流に行ったとき…
まだ携帯電話など存在しない頃、SW20のトランクにキーの入ったGパンを閉じ込める。
その後、ひたすら国道を歩きなんとか民家にたどり着き黒電話をお借りしてJAFを要請

出先でエンジンが掛からなくなり即JAFにTELするが、すぐに掛かりキャンセルのTEL なんて序の口

いつしか自動車保険にもしっかりしたロードサービスがあるなら、JAFは必要ないかも?
と思い安易に契約を解除した。

その後、自宅でRV車がバッテリー上がり
当然JAFを呼ぶことも出来ず…

っで友人が駆けつけてブースターケーブルでチャージ完了 等々…

極めつけは、幌満ダムに単独釣行で行き、帰り際エンジンが掛からなくなり(原因はバッテリー端子の緩み?)

山奥は圏外なので携帯は通じず、辺りが暗くなる頃 早朝に出会ったアングラーが偶然林道を通った

自分の異変に気付いてくれて、事情を説明すると、とりあえず電波の繋がる国道まで乗せて貰える事に

幸い翌日は日曜日だった
後輩に事情を説明すると快くここまで応援に来てくれると言ってくれた

また 知り合ったアングラーに山奥の林道まで乗せていただき朝を待った。

当然、ラジオすら聞けない

辺りは真っ暗な闇

羆の恐怖に怯えながら

僅かな食糧&飲み物だけで一晩凌いだ

下弦の月と星の明かりが唯一の救いだった




朝になり、手配していたJAFのレッカーと後輩が現れた

問題は直ぐに解決され、JAFのおじさんに『会員に入っていたら無料だったのにね』と言われた

そう 会員契約を解除した矢先だったのだ

ロードサービスの正当な金額を支払い、後輩には現地までのガソリン代+高速料金、それとお礼の気持ちを渡した

これでやっと地元へ帰れる。
でもせっかくここまで来てくれたんだし、日高地方にはダムが幾つもあるのだから通い慣れたリザーバーに行くことに・・・

後輩は見事にデカいアメマスを獲った 

それ以来、自分にとって重要なJAFになったのは言うまでもない



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やはり釣りと車のトラブルはある意味セットですね

fimo会員の皆さんにも同じような経験があるかと思いますが如何でしょう


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