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▼ 初夏の淡水〜スネーク軌道で攻略〜
Early Summer River Seabass Game
初夏の児島湖水系ならびに百間川支流をSNECON90Sで攻略する為に、前日の夜から車を走らせて河川の状態を見る。
河川の水量や水位を事前に確認して、スズキが遡上できる状態であるかどうか知る必要があるからです。
岡山県南部の淡水域の全てにスズキが分布していますが、どこにでも魚がいるわけでもなくポイントは絞り込む作業をしなければいけない。
スネコンですが、流れの効いているポイントにおいて使えば、かなりの効果を発揮する優れもので、淡水に遡上してきたスズキにも抜群の効果があります。
カラーについては好みのもので問題ないですが、サイズについては、ポイントにより的確な選定が必要となります。
児島湖水系、百間川支流においては、基本的に6g〜15gのものを流速や水深により選択するのですが、スネコンに関しては、90Sをメインに結んでもらえば良いです。
基本的に遡上系のスズキは川底付近に定位していますが、マズメなどの特別な時間帯は、水面近くを誘っても面白いです。
130Sに比べるとアクションのレスポンスが高く、その特性を生かしてロッドワークを駆使すれば、水面下で逃げ惑うベイトフィッシュを演出できる。
①水深2mまでの浅場。
②ある一定以上の水量と流れ。
流れの中に入れると、オートマティックに泳いでくれる。止水ではなく流れがある場所を選択してクロスにキャストし、やや速めの巻きを入れると軽快なS字軌道を描きます。
まずはSNECON90Sで23本目
カラーはレッドビアー。
数分だけ場を冷ます。
ポイントの回復力を知っていると効率的に魚を抜いていく事ができる。
陽が射して来たので、カラーを変える。
キャストしてスネコンを流れに馴染ませて、ストライクゾーン(緩やかな場所)で巻きを入れると「ドン」っと深いバイト!
THEハーモニカ喰いの24本目。
カラーは房州アジチャートヘッド。
スネコンは決して難解なものではなく、自然の流れに任せて、やや速めに巻くだけで魅力的な軌道で魚を誘うことが可能。
国道二号線を東へ走る。
2箇所目も先発はSNECON90S。
地形と流速に変化のあるポイントを選択。
この前までシャルダス、シャルダス言っていたのに、今はスネコンの蛇行アクションに虜になっています。笑
ストライクゾーンで「漂わす」か「巻いて」アピールするか。初夏の淡水域での遡上系シーバスは巻いて喰わせる方が反応が良いと感じます。
テンションを保ちつつ、緩やかな流れの場所で巻きを入れ25本目。
今度は積極的に動かして誘ってみる。
流芯のど真ん中、バイトと同時に大きく水面が割れる。やべ面白れー。
魚はバレたけど(苦笑)
再び倉敷方面へ。
3箇所目はソフトベイトでピン撃ち。
静ヘッド+アンモナイトシャッド。これもキビレのハゼパターンで活躍しているシャッドテールワーム。
活性の高い魚を中層スイミングで「ドン」っと深いバイトを引きだして26本目。
数分ほど場を冷まして、再びアプローチ。
スイミングで反応がないので、積極的に動かして誘ってみる。ソフトベイトの釣りも楽しいです^ ^
2アクション目で「ゴン」っと明確なバイト。サイズアップして27本目。
これにて調査完了。
個人的にハマっている淡水シーバス。
ホームで130Sはオーバーサイズかなと感じていましたが90Sはドンピシリ。夏に向けてぜひスネコンにチャレンジして素晴らしさを堪能してもらえたらと思います。
iPhoneからの投稿
初夏の児島湖水系ならびに百間川支流をSNECON90Sで攻略する為に、前日の夜から車を走らせて河川の状態を見る。
河川の水量や水位を事前に確認して、スズキが遡上できる状態であるかどうか知る必要があるからです。
岡山県南部の淡水域の全てにスズキが分布していますが、どこにでも魚がいるわけでもなくポイントは絞り込む作業をしなければいけない。
スネコンですが、流れの効いているポイントにおいて使えば、かなりの効果を発揮する優れもので、淡水に遡上してきたスズキにも抜群の効果があります。
カラーについては好みのもので問題ないですが、サイズについては、ポイントにより的確な選定が必要となります。
児島湖水系、百間川支流においては、基本的に6g〜15gのものを流速や水深により選択するのですが、スネコンに関しては、90Sをメインに結んでもらえば良いです。
基本的に遡上系のスズキは川底付近に定位していますが、マズメなどの特別な時間帯は、水面近くを誘っても面白いです。
130Sに比べるとアクションのレスポンスが高く、その特性を生かしてロッドワークを駆使すれば、水面下で逃げ惑うベイトフィッシュを演出できる。
①水深2mまでの浅場。
②ある一定以上の水量と流れ。
流れの中に入れると、オートマティックに泳いでくれる。止水ではなく流れがある場所を選択してクロスにキャストし、やや速めの巻きを入れると軽快なS字軌道を描きます。
まずはSNECON90Sで23本目
カラーはレッドビアー。
数分だけ場を冷ます。
ポイントの回復力を知っていると効率的に魚を抜いていく事ができる。
陽が射して来たので、カラーを変える。
キャストしてスネコンを流れに馴染ませて、ストライクゾーン(緩やかな場所)で巻きを入れると「ドン」っと深いバイト!
THEハーモニカ喰いの24本目。
カラーは房州アジチャートヘッド。
スネコンは決して難解なものではなく、自然の流れに任せて、やや速めに巻くだけで魅力的な軌道で魚を誘うことが可能。
国道二号線を東へ走る。
2箇所目も先発はSNECON90S。
地形と流速に変化のあるポイントを選択。
この前までシャルダス、シャルダス言っていたのに、今はスネコンの蛇行アクションに虜になっています。笑
ストライクゾーンで「漂わす」か「巻いて」アピールするか。初夏の淡水域での遡上系シーバスは巻いて喰わせる方が反応が良いと感じます。
テンションを保ちつつ、緩やかな流れの場所で巻きを入れ25本目。
今度は積極的に動かして誘ってみる。
流芯のど真ん中、バイトと同時に大きく水面が割れる。やべ面白れー。
魚はバレたけど(苦笑)
再び倉敷方面へ。
3箇所目はソフトベイトでピン撃ち。
静ヘッド+アンモナイトシャッド。これもキビレのハゼパターンで活躍しているシャッドテールワーム。
活性の高い魚を中層スイミングで「ドン」っと深いバイトを引きだして26本目。
数分ほど場を冷まして、再びアプローチ。
スイミングで反応がないので、積極的に動かして誘ってみる。ソフトベイトの釣りも楽しいです^ ^
2アクション目で「ゴン」っと明確なバイト。サイズアップして27本目。
これにて調査完了。
個人的にハマっている淡水シーバス。
ホームで130Sはオーバーサイズかなと感じていましたが90Sはドンピシリ。夏に向けてぜひスネコンにチャレンジして素晴らしさを堪能してもらえたらと思います。
iPhoneからの投稿
- 2016年5月22日
- コメント(1)
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