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森岡紘士 -朔
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▼ 昼ダスの流下物パターン
Early Summer River Seabass Game
初夏の児島湖水系で狙う淡水スズキ。
春〜初夏になり水温と水位の上昇とともに魚は河川を遡ぼる。スズキといえば、海水と淡水が混ざる汽水域のイメージが強いですが、岡山南部の場合は淡水であってもなんの問題もありません。
春先に稚鮎やスズキが遡上した後に、ブラックバスが移動してくる。毎回のように書いていますが、遡上系スズキはポイント選定が最も重要です。
①ベイトフィッシュが豊富。
②一定以上の流速があり変化がある。
③身を隠すストラクチャーがある。
初夏の淡水域をBlueBlueのルアーで攻略するには、流速、水深、ブレイクの3つの要素と「流し方」がキーワードとなります。
止水域ではバス専用ルアーに分がありますが「流れ」を軸にゲームを組み立てるのであれば、Blooowin80Sがオススメ。
他のルアーも流れの効いている場所であれば、かなりの効果を発揮するアイテムが揃っています。基本的には、7g〜15g程度(ダウンサイジングモデル)を流速や水深により選択する。
SNECON90S、Shalldus20、Gaboz!!90、Tracy15、Narage50、各種ソフトベイトetc…
使い分けですが、流れ込みでスローに魅せて使うのがShalldus20。速いスピードで中層〜底を巻くのがTracy15。遅いスピードで中層〜底を巻くのがNarage50。水面で遊ぶならGaboz!!90、流れの効いた浅場ならSNECON90S。ボイル撃ちならソフトベイト系。
すべてマニュアル通りとはいきませんが、ある程度の条件を設定しておくと、攻め方に迷いがなくなります。
流下物パターンは、Shalldus20の決め撃ち。小粒ながら飛距離を稼ぐボディで、対岸の30m先のピンポイントを狙いキャストする。
群れの真上にルアーが着水すると散ってしまうので、定位しているポジションを確認して出来るだけ奥寄りに着水させる。
流下物を待ち構えているスズキを狙うには、魚がエサだと認識して口を開けさせるだけのアピールが必要です。その流れの中にブレード系を入れることで格段に魚を出すことができるようになりました。
着水から10秒以内が勝負。
キャストが終わると同時にロッドを操作して流速に合わせてラインの張りを調節する。綺麗にブレードが回転している状態でストライクゾーンに入ると「ゴン」っと深いバイトが出る。
濁った淡水に輝く銀鱗。
昼ダスで29本目の淡水シーバス!!
カラーはラフブルー。
淡水シーバスにハマっている今シーズン。Shalldus20なしでは淡水は語れないですね〜。良いアイテムです!!
そうそう岡山市内の釣具店にスネコン90Sが入荷しています!!こちらも良さを知っているだけに全てを買い占めたい衝動になりました。笑
非常に数が少ないので興味のある方は、お早めにどうぞ〜
iPhoneからの投稿
初夏の児島湖水系で狙う淡水スズキ。
春〜初夏になり水温と水位の上昇とともに魚は河川を遡ぼる。スズキといえば、海水と淡水が混ざる汽水域のイメージが強いですが、岡山南部の場合は淡水であってもなんの問題もありません。
春先に稚鮎やスズキが遡上した後に、ブラックバスが移動してくる。毎回のように書いていますが、遡上系スズキはポイント選定が最も重要です。
①ベイトフィッシュが豊富。
②一定以上の流速があり変化がある。
③身を隠すストラクチャーがある。
初夏の淡水域をBlueBlueのルアーで攻略するには、流速、水深、ブレイクの3つの要素と「流し方」がキーワードとなります。
止水域ではバス専用ルアーに分がありますが「流れ」を軸にゲームを組み立てるのであれば、Blooowin80Sがオススメ。
他のルアーも流れの効いている場所であれば、かなりの効果を発揮するアイテムが揃っています。基本的には、7g〜15g程度(ダウンサイジングモデル)を流速や水深により選択する。
SNECON90S、Shalldus20、Gaboz!!90、Tracy15、Narage50、各種ソフトベイトetc…
使い分けですが、流れ込みでスローに魅せて使うのがShalldus20。速いスピードで中層〜底を巻くのがTracy15。遅いスピードで中層〜底を巻くのがNarage50。水面で遊ぶならGaboz!!90、流れの効いた浅場ならSNECON90S。ボイル撃ちならソフトベイト系。
すべてマニュアル通りとはいきませんが、ある程度の条件を設定しておくと、攻め方に迷いがなくなります。
流下物パターンは、Shalldus20の決め撃ち。小粒ながら飛距離を稼ぐボディで、対岸の30m先のピンポイントを狙いキャストする。
群れの真上にルアーが着水すると散ってしまうので、定位しているポジションを確認して出来るだけ奥寄りに着水させる。
流下物を待ち構えているスズキを狙うには、魚がエサだと認識して口を開けさせるだけのアピールが必要です。その流れの中にブレード系を入れることで格段に魚を出すことができるようになりました。
着水から10秒以内が勝負。
キャストが終わると同時にロッドを操作して流速に合わせてラインの張りを調節する。綺麗にブレードが回転している状態でストライクゾーンに入ると「ゴン」っと深いバイトが出る。
濁った淡水に輝く銀鱗。
昼ダスで29本目の淡水シーバス!!
カラーはラフブルー。
淡水シーバスにハマっている今シーズン。Shalldus20なしでは淡水は語れないですね〜。良いアイテムです!!
そうそう岡山市内の釣具店にスネコン90Sが入荷しています!!こちらも良さを知っているだけに全てを買い占めたい衝動になりました。笑
非常に数が少ないので興味のある方は、お早めにどうぞ〜
iPhoneからの投稿
- 2016年5月27日
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