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I'm back!

ただいま、アラスカより帰還しました!!
最高の夏を過ごせたので、帰ってきたのが本当に切ないです。。。
さて、旅の日記は明日くらいからアップしていこうかと思います。
いつも帰りの飛行機で書き上げるので、あとは写真入れたりするだけなのです。
ちなみにですが、総文字数20000字の超長編です。笑
読まれる方は心し…

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Whitehorse

フェアバンクスから東に向かい、デルタジャンクションという町でアラスカハイウェイという道に入りました。
その後国境を越えてカナダのユーコンテリトリーへ入り、今はその州都のホワイトホースというところです。
実はこの街に寄る予定はなかったのですが、急遽友人がこちらに来るということだったので、予定を巻いて一…

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To the northward

北へ、北へ。
見渡す限りの針葉樹林、その果てには氷河を湛えた山々。
川で静かに、力強く生きるサーモン達。
ああ、アラスカだなぁ。
さて、まずはフェアバンクスを目指します。

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Departure 〜楽な日々〜

"もっと楽に生きればいいのに。"
そんな言葉を何度言われたことだろう。
楽な日々、かあ。
きっと彼らが言う日々はこういうものだろう。
夏だったら、彼女や友達と街に繰り出して、たまに海に行ったりして、そして僕のような変なヤツの話を肴に呑む。
ああ、それはとても平和で、穏やかで、そして、、、
ぞっとしないぞ、…

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準備中、、、

さーて、出発まであと約6時間。
こんな微妙な時間が、いつもいつも一番怖かったりする。
何回頭の中でシュミレートしても、何かを忘れているような気がするんだ 笑
でも、まあ。
いつもの如く、走って、走って、走りきるだけ。
アラスカよ、もうしばしお待ちを。
 

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ハジマリの大地―南の島で小舟に揺られること

タンガニーカ湖を後にし、国境の町、ナコンデに戻る。
そしてここからはタンザン鉄道(現地名:タザラ)でダルエスサラームへと戻る。
…予定だった。
(ナコンデの駅にて)
RYU「明日のダルエスサラーム行き急行のチケット買いたいんですが」
駅員さん「ごめんね、ちょっと線路で事故ってて運休なんだわ。4日後の普通列車ならた…

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ハジマリの大地―古い深い湖で

宿に入って荷物を下ろし、レセプションの人に色々と話を聞く。
実は前日が休憩日だったので、ムベヤの町でインターネットカフェを探し
情報を調べていたのだが、どうにもこのナコンデという町からタンガニー
カ湖までの途中にあるムバラという町まで道路が舗装されていない様子だった。
 
1週間ほど前、モロゴロを出た後に…

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ハジマリの大地―高原の世界

翌日からは山越え。
実は日本の技師が作ったらしい、超檄坂の峠を上っていく。
ちなみに領事さんいわくアフリカにはトンネルがまだ無いらしい。
技術的な問題か、あるいは頻繁に起こる停電と無茶な運転で事故が多発するからなのか?
。。。どっちもだと思う(笑
でも、ガードレールもない急な峠道で前も確認せずに追い越し…

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ハジマリの大地―ゾウと目が合い、そして牙に出会うこと

休んだ翌日はミクミという町へ向かう。
実はこの日は旅のメインの一つで、国立公園内を自転車で走るのだ。
 
まずは国立公園に向けて走っていく。
途中と言いつつ、ここも凄い風景。
 
道すがら、マサイ族が焼き肉を売っていたので寄って食べてみた。
 
何の肉かって?
これだよ!
 
いたるところで飼われていて、この時も…

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ハジマリの大地―アフリカにて走り出すこと

飛行機はダルエスサラーム上空にさしかかった。
眼下に広がった景色は、正に「異国」という雰囲気。
乾いた大地、土の色、街並み、青いというより蒼い海。
とうとう来た。
旅の始まりにいつも感じる、興奮と不安が入り雑じった温度が胸に満ちていく。
さあ、駆け抜けるとしよう。
人類始まりの地、アフリカにて
僕の初めて…

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