プロフィール
ピュアフィッシング
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- SWベイトフィネス
- ロックフィッシュ
- シーバス
- ショアジギング
- マイクロショアジギング
- オフショアキャスティング
- ヒラメ
- アジング
- メバル
- クロダイ
- アオリイカ
- キスゲーム
- エギング
- ライトゲーム
- メジナ
- 怪魚
- タイラバ
- ジギング
- バチコン
- 船
- タチウオテンヤ
- エサ
- ナマズ
- トラウト
- Ultra 8
- スーパーファイヤーライン
- Eradicator EXTREME
- Revo PRM
- カチカチ玉
- ガルプ!
- Gulp!ベビーサーディン
- Powebait SW
- ロックスイーパー
- マックスセント(Maxscent)
- Revo MGX
- Revo Rocket
- MGX θ
- Penn
- バヒッド
- モバイルⅢ
- 鉄スタ
- スコーロン
- 新製品
- スキッドジグ
- ナノフィル
- クラビー
- ワールドモンスター
- ショアスキッドジグ
- スキッドジグ
- マイクロジグスリム
- マイクロジグフラット
- トリプルコンセプト
- チェックメイト
- 三道竜也
- 加藤隆司
- 菊地正彦
- 佐々木健太郎
- 徳永兼三
- 北島正貴
- 幸田樹典
- 甲斐拓也
- 磯村満
- 岩崎克敬
- 高根和幸
- 白戸琢磨
- 津馬博
- 佐藤尚行
- 若松伸二
- 中村大介
- 菅原晃誠
- 川井英嗣
- 武部幸太
- 林健太郎
- 冨樫修
- 広島
- フィールドテスト
- 釣りログキャンペーン
- ALXΘ
- ファンジグ
- パワーフィネス
- クラビー
- スーパーライトジギング
- イカメタル
- ダクダクスッテ
- スキッドスッテ
- スキッドスッテ
- Zenon
- パワーフィネス
- ガルプ!サンドワーム
- エビペン
- ウオペン
- ゴッドロン
- Salty Stage Prototype
- エラディケータ―リアルフィネスプロトタイプ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:49
- 昨日のアクセス:135
- 総アクセス数:2392374
QRコード
▼ SWベイトフィネス~アジング・メバル編~
- ジャンル:日記/一般
毎度お世話になっております、ピュアの清水です。
今回はソルトのベイトフィネス、狙う魚種別の釣法もしくはコツのお話をちょっと♪
今回はメバル・アジング・カサゴ編(ショア編)
ちょっと長文になりますが、ご了承下さい<m(_ _)m>
まずメインタックルは、ソルティーステージKR-XベイトフィネスカスタムSBFC-692ULT-KRか732LT-KR。
リールは、レボLT。
ラインは、フロロ7LB。

使用するリグは、一番のメインはジグヘッド。
ジグウエイトは1.5から5g。
初めて挑戦される方は5gがおすすめです。
1.5gは慣れが必要になります。
続いてミノーやメタルジグ、小型バイブレーション。
カサゴやアイナメ、ムラソイなど小型根魚は、ライトテキサス、アンダーショットも使用します。
その他にスプーンやアイスジグもOK!

釣り方は、ただ巻き、ボトムのリフト&フォール、ボトムワインドとスピニングと同様。
7から12lbと太いラインを使用するのがスピニングと大きく違うところ。一見、魚の喰いが悪くなりそうに思うのだが、今のところディスアドバンテージになるようなことは無いように感じます。
バランスが重要なのかなと。
0.4gウエイトのジグヘッドは、さすがに現在のベイトリールの性能ではキャストは不可能。ジグヘッドを軽くすればする程、使用するラインは細い方が良い。しかしベイトフィネスで多様するジグヘッドは3g前後で、8lb前後のフロロライン。組み合わせの相性は良いようで、フォールスピードもバランスが取れています。太いラインの方が逆にスローにフォールさせる事が出来るので根魚系には良いですよ(*^_^*)
KR-Xベイトフィネスカスタムは、全3機種ともチューブラモデル。
元々メバルのチューブラモデルのブランクスがベースとなっている為、ティップは非常に繊細。
活性の高い魚を拾っていく場合は、全く問題なくフッキングするのだが、ショートバイト、シビアな状況は、使用するジグヘッドが重いのとラインが太い理由でフッキング率が落ちます。
こういう状況の場合の対策として、太く比重の高いフロロラインの性質を利用します。
どういう事かと言いますと、わざとラインを緩めた状態でリトリーブし、Uの字に弛んだ状態のラインが「ピンッ!」と張ったら魚のアタリになりますので、そこで合わせます。
そうすればショートバイト対策になり、ラインを目で見てアタリが取れますので、合わせるまでのタイムラグが減らせますよ。
ラインでアタリを取る場合、ナイトゲーム時は常夜灯の明かりを頼りにするしかありません。ラインが見やすいポジショニングをすることも重要になってきます。
あとフッキング率を高める方法は、狙ったポイントでアタリを出す事。
「ここでアタリが出る」と予測出来れば、合わせる心準備が可能なので、アタリが出ても即座にフッキングに持ち込むことが可能です。
ベイトフィネスのメリットでもある、圧倒的な手数によってマシンガンキャストし、美味しいスポットだけを狙い撃ちし、ポイントが外れれば、ハイギアの巻き上げスピードを利用し、直ぐにピックアップ。
そのランガンスタイルを極めて行けば、メバル、カサゴ、アジの付くポイントが見えてきます。であれば「ここでアタリが出る」と予測出来て、もっと釣れるようになるのです。

ベイトフィネスでのアジングは、スピニングと同様、シャローポイントのただ巻きスタイルとボトムor中層のリフト&フォールの両方のスタイルで狙えます。
ベイトスタイルでも、ただ巻きスタイルは必然と上アゴに掛かる確率が減り、下アゴか横の柔らかい所に針掛かりすることが、ほとんどになってきます。当然バラシ率は高くなりますよね。でもちょっとした工夫でランディング率が上がります。
それは無事フッキングし、その後は極力ロッドを寝かし、鯵を表層にもってこさせない。そして足元までもってきて、初めてそこから金魚すくいのイメージで、ラインを緩めずにソフトに一気に陸上に上げると、かなりの率で取れますよ(^o^)/
地べたでパタパタして針は直ぐに外れますが、陸にあげればこっちのもの。悔しい思いは減ると思います!
一方、ボトム周辺でのリフト&フォールで誘って掛けていくスタイルは、当然上アゴに掛けていくスタイル。外れてバレてしまうような魚は、自分のフッキングミスみたいな。
この場合、バスのジグ撃ちみたいで、ベイトフィネスの一番の楽しさとなってきます。違和感を感じたら電撃フッキング(笑)
ダート系のジグヘッドだとリアクションで喰ってくるので、アタリが明確に出ることもしばしば。
関東フィールドでは前者のリトリーブ系を多用するポイントが多く、広島や山口といった本場瀬戸内フィールドは、後者のボトム系で掛けていくスタイルがハマる事が多いように感じます。
自分の好きなスタイルで、もしくは両方駆使するも良し、是非試して下さいましm(_ _)m
カサゴ、ムラソイ、メバルのベイトフィネス(ボート編)は、是非こちらで!!
DVD付きで分かりやすく、わたくしトモ清水も微力ながら掲載させて頂いております。先月発売されたばかりで、釣り具店に行けば置いてあると思います。
コスミック出版「根魚 最強攻略Ⅱ」、ムック本になります。

宜しくお願い致します(*^_^*)
次回はベイトフィネス、シーバス(ショア)編で、深く掘り下げてみたいと思います。
トモ清水でした!
Many thanks!
今回はソルトのベイトフィネス、狙う魚種別の釣法もしくはコツのお話をちょっと♪
今回はメバル・アジング・カサゴ編(ショア編)
ちょっと長文になりますが、ご了承下さい<m(_ _)m>
まずメインタックルは、ソルティーステージKR-XベイトフィネスカスタムSBFC-692ULT-KRか732LT-KR。
リールは、レボLT。
ラインは、フロロ7LB。

使用するリグは、一番のメインはジグヘッド。
ジグウエイトは1.5から5g。
初めて挑戦される方は5gがおすすめです。
1.5gは慣れが必要になります。
続いてミノーやメタルジグ、小型バイブレーション。
カサゴやアイナメ、ムラソイなど小型根魚は、ライトテキサス、アンダーショットも使用します。
その他にスプーンやアイスジグもOK!

釣り方は、ただ巻き、ボトムのリフト&フォール、ボトムワインドとスピニングと同様。
7から12lbと太いラインを使用するのがスピニングと大きく違うところ。一見、魚の喰いが悪くなりそうに思うのだが、今のところディスアドバンテージになるようなことは無いように感じます。
バランスが重要なのかなと。
0.4gウエイトのジグヘッドは、さすがに現在のベイトリールの性能ではキャストは不可能。ジグヘッドを軽くすればする程、使用するラインは細い方が良い。しかしベイトフィネスで多様するジグヘッドは3g前後で、8lb前後のフロロライン。組み合わせの相性は良いようで、フォールスピードもバランスが取れています。太いラインの方が逆にスローにフォールさせる事が出来るので根魚系には良いですよ(*^_^*)
KR-Xベイトフィネスカスタムは、全3機種ともチューブラモデル。
元々メバルのチューブラモデルのブランクスがベースとなっている為、ティップは非常に繊細。
活性の高い魚を拾っていく場合は、全く問題なくフッキングするのだが、ショートバイト、シビアな状況は、使用するジグヘッドが重いのとラインが太い理由でフッキング率が落ちます。
こういう状況の場合の対策として、太く比重の高いフロロラインの性質を利用します。
どういう事かと言いますと、わざとラインを緩めた状態でリトリーブし、Uの字に弛んだ状態のラインが「ピンッ!」と張ったら魚のアタリになりますので、そこで合わせます。
そうすればショートバイト対策になり、ラインを目で見てアタリが取れますので、合わせるまでのタイムラグが減らせますよ。
ラインでアタリを取る場合、ナイトゲーム時は常夜灯の明かりを頼りにするしかありません。ラインが見やすいポジショニングをすることも重要になってきます。
あとフッキング率を高める方法は、狙ったポイントでアタリを出す事。
「ここでアタリが出る」と予測出来れば、合わせる心準備が可能なので、アタリが出ても即座にフッキングに持ち込むことが可能です。
ベイトフィネスのメリットでもある、圧倒的な手数によってマシンガンキャストし、美味しいスポットだけを狙い撃ちし、ポイントが外れれば、ハイギアの巻き上げスピードを利用し、直ぐにピックアップ。
そのランガンスタイルを極めて行けば、メバル、カサゴ、アジの付くポイントが見えてきます。であれば「ここでアタリが出る」と予測出来て、もっと釣れるようになるのです。

ベイトフィネスでのアジングは、スピニングと同様、シャローポイントのただ巻きスタイルとボトムor中層のリフト&フォールの両方のスタイルで狙えます。
ベイトスタイルでも、ただ巻きスタイルは必然と上アゴに掛かる確率が減り、下アゴか横の柔らかい所に針掛かりすることが、ほとんどになってきます。当然バラシ率は高くなりますよね。でもちょっとした工夫でランディング率が上がります。
それは無事フッキングし、その後は極力ロッドを寝かし、鯵を表層にもってこさせない。そして足元までもってきて、初めてそこから金魚すくいのイメージで、ラインを緩めずにソフトに一気に陸上に上げると、かなりの率で取れますよ(^o^)/
地べたでパタパタして針は直ぐに外れますが、陸にあげればこっちのもの。悔しい思いは減ると思います!
一方、ボトム周辺でのリフト&フォールで誘って掛けていくスタイルは、当然上アゴに掛けていくスタイル。外れてバレてしまうような魚は、自分のフッキングミスみたいな。
この場合、バスのジグ撃ちみたいで、ベイトフィネスの一番の楽しさとなってきます。違和感を感じたら電撃フッキング(笑)
ダート系のジグヘッドだとリアクションで喰ってくるので、アタリが明確に出ることもしばしば。
関東フィールドでは前者のリトリーブ系を多用するポイントが多く、広島や山口といった本場瀬戸内フィールドは、後者のボトム系で掛けていくスタイルがハマる事が多いように感じます。
自分の好きなスタイルで、もしくは両方駆使するも良し、是非試して下さいましm(_ _)m
カサゴ、ムラソイ、メバルのベイトフィネス(ボート編)は、是非こちらで!!
DVD付きで分かりやすく、わたくしトモ清水も微力ながら掲載させて頂いております。先月発売されたばかりで、釣り具店に行けば置いてあると思います。
コスミック出版「根魚 最強攻略Ⅱ」、ムック本になります。

宜しくお願い致します(*^_^*)
次回はベイトフィネス、シーバス(ショア)編で、深く掘り下げてみたいと思います。
トモ清水でした!
Many thanks!
- 2013年1月15日
- コメント(1)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 電撃ヴォルテックス
- 11 時間前
- はしおさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 1 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 4 日前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 4 日前
- rattleheadさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 8 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント