今日は宗デス。だうも。


きたる12月30日

納竿祭・・それは



一年の締めくくりと反省と感謝、来年の豊漁を願いセイゴを釣る御祭り・・・





長潮の下げ、雨後の増水の影響が少し残っていた成果、下げの流れもそこそこに出始めた。




風も無く、水面には時おり生命感を感じさせる


ベイトは少なく、橋の下の暗部を警戒してまとまりながらあまり動かない。


ボイルも無い。




サヨリを期待していたが皆無。



アミの様なライズも見えない。




だが、橋脚付近に背中を出して泳いでいるヤツが居るのが分かる。




まずはプガチョフコブラクルビットで引き波サーチ。






無事帰還・・・


エイチベイト→フラグマ

表層に反応が獲られない


今年の後半からクローザー的ルアー


マリブのブルーブルーで橋脚の頭をなぞる様にトレースすると


コッコッと小さな当たり。

腰の重い待ち構えている系の魚。



ﾊﾟﾝﾁﾗｲﾝのブルーブルーでも同じ様な当たり。



だが、ブッキングには至らない。


居るのが解ってから二時間経過


目先わ変えてカラーチェンジ


ブルーブルーにこだわらず、イエローサンドスルーにチェンジして

橋脚に絡む明暗をトレースすると同じ様な当たり。


今度はより深く暗部の方に入れ込んで、橋脚の頭をかすめる様にトレースすると



ボフッ



サイズが小さいのは解っていた。


だが、居るのが解っていながら獲れない魚程、悔しいものはない。


余り時間を掛けずにランディングして撮影。


サイズの割に細い。このサイズでも産卵したりするのかな？




良く見ると、下顎センターフッキング




これは珍しい掛方に満足感が少しだけ得られた




ネットリリースして。納竿踊りを踊って御祭りは終了しました。




サイズが小さかった為、ミラーレス一眼レフの出番は無かったですが



来年はこれでバッシャバシャに撮りまくりです。



これからカメラバックも見に行かねばならず。




今年はこれで最後のブログとなりました。





なかなか仕事やプライベートでも変化の年で


ﾗｸﾞﾘﾏ氏やﾀｶ氏のホームエリアにも行けませんでした。



来年は今年会えなかったソル友san にも釣りを教わりにいきますww




遠征も行ってみたいですね。



西湘、静岡、房総などなど




皆様の釣行安全と豊漁を願っております。



また、来年度も宜しくお願い致します。







Android携帯からの投稿