昨晩、仕事終わりが遅かったのですが、

まとまった雨も降ったことだし、

ちょこっと・・・シーバスパトロールしてきました。


タイミング的には、大潮の干潮時刻。


和歌山市内の潮汐時刻表では、干潮時刻　０時５０分。


しかし、これは、あくまでも、標準地点での話し。


実際には、地点・エリアで多少のズレが生じるし、

川である場合は、その流れも加わるし、

地形的な都合で、流れが増す場合もある。


特に、干潟や地磯なんかは、潮位が低くなる事で、

水没していた瀬が顔を出したりして、

水道部が形成されて、

ポイントによっては、

一気に流れが速くなったりもする。


何が言いたいのか？と言うと、

潮汐時刻表で、表示された時刻が、

潮止まりとは限らない。という事だ。


逆に言うと、干潮時刻が、川幅も狭まり、

最も流れるタイミングだったりする。






さて、そんな期待で選んだポイントは、

予想通り流れが速かった。


が、濁りが殆どない状態。

雨の恵みは、あったのか？

それとも、雨の恵みは、浄化作用へと働いたのか？



期待はしていたのだが、

イマイチ状況は、良くない。

ベイトの気配も感じられない。


当然、ミニスカッシュを黙々とキャストを繰り返したが、

アタリすら無い状態。



そして、完全な潮止まりを迎えたのが、１時半。



終わった！




最後に、ブルースコードC　９０　に変えて、

広範囲をチェック！




すると！




まさかの、アタリ！




そんな遠くの何もないところでか？




しかも、完全に流れが止まったタイミングで？




私が、このポイントを、見切ろうとした１投手前の出来事！




今回だけは、釣れても、敗北感が大きい。



マグレと言われても、否定はしない。




ただ、いつも　ブルースコードC　９０　には、

助けられた経験が多い。




今回もか？




このフッキングの仕方は、バレにくいフッキングですね。（笑）

外すのに、苦労しました。



そして、偶然にも、


この時期にしては、ええサイズやんけ～～～。

でも、８０は、ちょっと切れたか？




まぁ～、結果良ければ、全て良し。



このあと、すぐに上げ潮のタイミングが訪れたので、

ちょっと延長しましたが、

このタイミングで、ボイル音が２回聞こえました。


そんな遠くの何もない所で！



結論的には、タイミングも、ポイントも、

ちょっと読み違えてましたね。（汗）






タックルデータ

クロスライド　XRS-902ML

トーナメントZ　ISO　2500LBD

ドンペペ　1号

剛戦Xリーダー　２０LB

ブルースコードC　90