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2017NEW ROD考察

  • ジャンル:釣り具インプレ
2017年に入り、ぞくぞくと新製品が解禁していく中で、僕も咋秋から使い続けていながら、露出できていなかったロッドがあって・・・。

当ブログや、Facebookで釣行記をアップしながら、ロッドについて触れていない記事は何かしらの規制があるタックルを使っていまして(笑)

その中でも、今回は昨シーズンの落ち鮎パターンで、リバーシーバスタックルとして使用していたロッド・・・


morethanEX(EXPERT)AGS98ML/M

ML/Mという表記はMLティップをもったMロッド。いわゆるデーモンティップ調子というやつですが、ここではEXがどのようなロッドかをご案内します。

ティップが繊細でありながらバッドのパワーが・・・なんて一般的な意見はもういいでしょ?(笑)

誤解をおそれずに言いますが、ベリーからティップのかけて、ティップからベリーにかけてではなく、あくまでもベリーからティップにかけての

『良い意味でのダルさ』

ダルいという表現が、良い意味につながりにくい表現ですが、使ってみると、まさにそんな感じ。

キャストの時にはそのポイントがルアーの重さに対してしっかりためを作って、低い弾道でのロングキャストを可能にして、魚が掛かれば、この部分が魚に対しての無駄なテンションを抜いてくれるので、必要以上に暴れない・・・。それでいてテンションはしっかり伝えるので魚の体力は奪う。

シーバスゲームで使うルアーは、現状としてメインとなるのは10~14cmぐらいのミノーだと思います。
このクラスのミノーが使えないロッドはちょっとね~(笑)

当然、バッチリ使えます。

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Zシリーズの120、140での釣果。


また、重量のあるファット系ビッグミノーも、しっかり振り抜いて飛距離を稼ぎ、操作性も抜群

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morethanクロスウェイク140SSR。この手のミノーが飛距離が出にくい向かい風と横風の複合的な風の条件でも、しっかり距離を稼いで、大河川の大場所でも使いこなせます。



また、口切れ等のトラブルがつきもののヘビーウェイトルアーでも・・・

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morethanリアルスティール18g
バレが多いメタルバイブでも、エラ洗いに追従してフックオフを防ぎます。

先ほど、『ダルさ』と書きましたが、感度は今まで以上に上がっているので、シンキングペンシルなどを操作しながら、流れの変化をしっかりと感じ取ることが可能となります。

独特の使用感をもったEXシリーズをフィッシングショーでは是非、手に取って確かめていくださいね。

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