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丹羽 喜嗣

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プチバンキッシュ

アジング、いやライトゲームをもっと楽しむために、もっとシステマチックにという思いから、提案させて貰った500番手のリール。

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当初の想いを語ると、アジングにさかのぼります。アジングにリールは不要だという極論的な論法で、リールが果たす役割をシマノリール開発に説いてました笑

近年のアジングにおいて、ライトウェイトのリグはマスト化しており、それに伴ってラインの極細化が著しく進んでました。現在もアンダー1グラムは主軸となるストラテジーであり、まだ進化の一途をたどっています。私自身はデイゲームアジングにおいて、ライトウェイト化の有用性・優位性について深堀している最中です。

やや話が逸れましたが、このミニマムな番手のリールのアドバンテージは、やはり軽さです。単に軽いだけでなく、中身もソアレの冠をかぶるだけのものとなっています。

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ライトゲームにおいて、リールが果たす役割はバランサーとしてその動作に寄与するのはもちろんですが、キャストからライン回収が8割以上を占めていると思います。残り2割くらいが魚とのやりとり関連といったところです。

従って、軽さがストラテジーの源泉となるわけです。もちろん既出論ではありますが、感度に寄与するのは言うまでもありません。

軽さといえば、バンキッシュが代名詞といったところですが、今季のソアレはそれを確実に継承しています。NEWソアレはプチバンキッシュと言っても過言じゃない。

なお、500番に特化した情報ですが、スプールがAR-Cなのはもちろんですが、スプールエッジが張り出している印象が強いと思いますが、アレはライントラブル軽減させるための形状とご理解ください。

お気軽にそして機能的にを両立させた17Soareを是非体感してみてください。新たなアイデアが湧いてくると思います!

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