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▼ 13'純淡水域川鱸 ”春の突風大河で虎柄爆発…”
- ジャンル:釣行記
数日間続いた本業の日勤シフト。
激務の中どうにか取れる夕刻の昼休みにメールを開くと…
毎日のように届く兄や釣友達からの釣果メール。
”午後から入って10本”、”仕事前に5本”、”大虎にリーダーぶっ千切られた…”などなど…
そんなメールを見ながらの仕事なので大河に行きたい感が募り疲れもいつも以上といった状態だった…
例年通りのこの時期。数日間の安定した天候による暖かさで大河の虎柄達も一気に高活性になったようだ。
そしてようやくの休日。午後一番で職場に2時間程行かなくてはならないが、空いている時間を使い大河へ…
しかし自宅の外へ出た途端感じる肌寒さと強い風…
昨日までの風も穏やかな初夏のような陽気とは一転、初春に逆戻りといった感じだ。
大河に到着すると当たり前だが自宅とは比べ物にならない程の突風が吹き荒れる。しかも寒い…
雲行きも怪しい…
わがままは言ってられないのでタックルを持って急いで”稚鮎の瀬”を目指す。
稚鮎の姿は見られないが小型のベイトの姿がちらほらといった感じだ。
投げるのも辛いほどの突風だが狙いたい筋にジグヘッドを撃ち込むといきなりのバイト。
あっさりと釣れた良型虎柄。
スレンダーな魚体だが幸先の良い一投一本目。
その後も同じ筋を流すと先程より下流で”ドンッ”とバイト。
今度は良い突っ込みを見せたプリスポーンの良型虎柄。
”これは爆発パターンだ…”と思うのも束の間、先程よりも更に強い突風が吹いて来た…
PEラインが極力流されないようにロッドワークを駆使して攻めていくが難しい状況…
風が治まるタイミングを見計らってのキャスト&ロッドワーク。
これが功を奏したのか?それとも魚の活性が異常に高かったのか?ここから連発。
サーフェイスを突風で煽られた艶かしい動きのジグヘッドがいきなり黒い影に引ったくられた。
絞り込まれるロッドに鳴り響くドラグ音からそれなりのサイズというのが伝わってくる。極太ボディのくせして激しい鰓洗いとハイジャンプを繰り返すファイター。そして上手く魚を誘導しランディングポイントへ。
プリスポーンの2kgオーバー大虎サイズ。
セルフにてブツ持ちといきたいところだったが車内にデジカメを忘れてきた為断念…。
そしてその後は連発…
バイトが止まらない…
サイズはバラバラだが結局2時間で11本の虎柄が相手にしてくれた。その他バラシ&バイトも多数…
その後は一旦納竿し会社の用事を済ませ再び大河へ…
今度は稚鮎の瀬ではなくこちらも例年通りのテトラ絡みのスポーニングエリア。
吹き続ける強風による波立った水面と光量の落ちた時間帯では水中の様子を確認するのが難しいがテトラのアウトサイドをウロウロする良型を発見。
こちらもようやく始まったようだ…
魚の通過するラインを良く確認しそれに絡んだテトラのエッジ付近を数回撃ち続けると”ツン”といった小さいがハッキリしたバイトと共に沖に向かってラインが走り合わせた途端魚が水面を割った。
テトラへの突っ込みをかわし無事ランディング…
スレンダーボディの良型虎柄。
今度は吊るし持ち…
その後は追加で小型を一本釣ったところであまりの寒さに限界を感じた為に納竿…
強風&寒気といった心配とは裏腹に今季一番の大釣りとなった。
これから初夏くらいまでは日中大河でこの魚達に色々と遊んで貰えそうだ…
激務の中どうにか取れる夕刻の昼休みにメールを開くと…
毎日のように届く兄や釣友達からの釣果メール。
”午後から入って10本”、”仕事前に5本”、”大虎にリーダーぶっ千切られた…”などなど…
そんなメールを見ながらの仕事なので大河に行きたい感が募り疲れもいつも以上といった状態だった…
例年通りのこの時期。数日間の安定した天候による暖かさで大河の虎柄達も一気に高活性になったようだ。
そしてようやくの休日。午後一番で職場に2時間程行かなくてはならないが、空いている時間を使い大河へ…
しかし自宅の外へ出た途端感じる肌寒さと強い風…
昨日までの風も穏やかな初夏のような陽気とは一転、初春に逆戻りといった感じだ。
大河に到着すると当たり前だが自宅とは比べ物にならない程の突風が吹き荒れる。しかも寒い…
雲行きも怪しい…
わがままは言ってられないのでタックルを持って急いで”稚鮎の瀬”を目指す。
稚鮎の姿は見られないが小型のベイトの姿がちらほらといった感じだ。
投げるのも辛いほどの突風だが狙いたい筋にジグヘッドを撃ち込むといきなりのバイト。
あっさりと釣れた良型虎柄。
スレンダーな魚体だが幸先の良い一投一本目。
その後も同じ筋を流すと先程より下流で”ドンッ”とバイト。
今度は良い突っ込みを見せたプリスポーンの良型虎柄。
”これは爆発パターンだ…”と思うのも束の間、先程よりも更に強い突風が吹いて来た…
PEラインが極力流されないようにロッドワークを駆使して攻めていくが難しい状況…
風が治まるタイミングを見計らってのキャスト&ロッドワーク。
これが功を奏したのか?それとも魚の活性が異常に高かったのか?ここから連発。
サーフェイスを突風で煽られた艶かしい動きのジグヘッドがいきなり黒い影に引ったくられた。
絞り込まれるロッドに鳴り響くドラグ音からそれなりのサイズというのが伝わってくる。極太ボディのくせして激しい鰓洗いとハイジャンプを繰り返すファイター。そして上手く魚を誘導しランディングポイントへ。
プリスポーンの2kgオーバー大虎サイズ。
セルフにてブツ持ちといきたいところだったが車内にデジカメを忘れてきた為断念…。
そしてその後は連発…
バイトが止まらない…
サイズはバラバラだが結局2時間で11本の虎柄が相手にしてくれた。その他バラシ&バイトも多数…
その後は一旦納竿し会社の用事を済ませ再び大河へ…
今度は稚鮎の瀬ではなくこちらも例年通りのテトラ絡みのスポーニングエリア。
吹き続ける強風による波立った水面と光量の落ちた時間帯では水中の様子を確認するのが難しいがテトラのアウトサイドをウロウロする良型を発見。
こちらもようやく始まったようだ…
魚の通過するラインを良く確認しそれに絡んだテトラのエッジ付近を数回撃ち続けると”ツン”といった小さいがハッキリしたバイトと共に沖に向かってラインが走り合わせた途端魚が水面を割った。
テトラへの突っ込みをかわし無事ランディング…
スレンダーボディの良型虎柄。
今度は吊るし持ち…
その後は追加で小型を一本釣ったところであまりの寒さに限界を感じた為に納竿…
強風&寒気といった心配とは裏腹に今季一番の大釣りとなった。
これから初夏くらいまでは日中大河でこの魚達に色々と遊んで貰えそうだ…
- 2013年4月19日
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